健さんの
プラモコラム

その339
 HGUC ロトの巻

 HGUC 1/144
 D−50C ロト ツインセット/バンダイ/
 「機動戦士ガンダムUC」に登場
2010年3月発売 税別初出価格1600円



 順調にアイテムが増え続けているガンダムUC関連からロトの登場なんですが、1/48ガンダムがガンプラの最大サイズを更新するのと同時に、こんな小型MSを発売してくるとは。たぶん、狙って発売時期を合わせてあるんでしょうね。いろプラ1/250ガンダム等、これより小さなガンプラは過去にも有りましたが、スナップフィットモデルである事やギミックの多さ、緻密さで言えば、実質的には最小サイズへの挑戦と言って良いでしょう。

 キットはその小ささと、劇中で2機同時に活躍する事から、ガンプラでは珍しい2機セットでの発売となりましたが、これがもう並んでるだけで楽しいんですよ。さっそく目を通していきましょう。



 頭部は、前後2パーツの貼り合わせ。はボールジョイントですが後ハメではなく、敢えてハサミ込みとしてあります。これはタンクからMSへの変形時に、頭を引き出す必要が有るため。頭が外れて首がボディに埋もれたままになったら厄介ですからね。分割ラインはモールドの境い目を通してあり、気にならないと思います。の色分けはシールで再現。シールは2体で1シートとなっています。

 ボディは、上下可動する頭(エリ)と肩関節軸を受け止めるABSフレームをハサミ込んでの前後貼り合わせ。1/100ガンタンクR44では、頭の上下スライドをポリキャップとシャフトの組み合わせで行っていましたが、今回は十字形の板状パーツで行っているのが面白いですね。噛み合わせの幅も長さもしっかり取れる大きなスライドパーツなのに、仕込むスペースは板厚分のスキマだけで良い訳です。



 ウエストは、胸パーツと一体で成形。ボディ内部フレームの下にU字の切り欠きが有り、ここが左右スイングの軸受けになっています。とことん省スペースの設計ですね。ウエスト外装は、左右からコの字のパーツをハメ込み。色分けを再現すると同時に、ボディパーツが前後に外れない様にロックしています。

 です。フレームは、四角い腰骨の下にフンドシを接続する2パーツ構成。フンドシの前後には外装パーツを取り付けますが、これが腰骨と噛み合っていないので、完成後も腰骨から簡単にフンドシを取り外す事が出来ます。多分、外れやすいのではなく、外しやすい様に作ってあるのだと思います。変形させる時やポーズを調整する時、狭くて指が入りにくいと面倒ですからね。ボクは窮屈に感じませんでしたが、対策しておきたくなるくらい小さなキットですから。



上半身・下半身・背中・スカート。完成後も簡単に分解出来ます。この4つの謎の飛行物体の正体は、ペダン星の(略)

 股関節軸は、左右一体で前後に可動。MGで見られる様なクランク式のスイング機構をフンドシの厚みに収める事は困難なため、今回はフンドシを囲う様に、外に出して解決しています。スイングパーツの下端がフンドシ下に露出していると、それ自体がレバーの様で扱いやすいですし、良いアイデアだと思います。これはタンク形態への変形時に脚を移動させるためのもので、ポージングの幅を広げるためではありません。

 フロントスカートは、上下に可動する他、タンク形態時には横に開いて、脚の移動スペースを確保します。裏面にスライド金型で横から穴を開け、コーナーにL字形のジョイントパーツを差し込む事で、2方向に開く可動を実現。ヒンジが設定画ほどコンパクトでないため、側面のディテール部分が欠けてしまっていますが、サイズの問題で止むを得ないと思います。むしろ動きの面白さだけで満足ですね。



 サイドスカートは、表面と裏面のパーツを貼り合わせ。腰骨横の取付軸をハサミ込んであり、上下に開閉します。裏面にもモールドが入れてあります。

 リアスカートは、フンドシ後部と一体で固定式。股関節ではなく、ウエストと腰のスキマを保護する装甲と思われ、実機でも固定式なんじゃないかと思います。



 です。モモは筒状にワンパーツ成形。股関節軸受けからヒザ関節まで一体のフレームパーツを上から差し込んであります。太さや面構成に変化が付けてある設定画よりも角柱に近く、変化に乏しい気もしますが、ヒザが細くならない方が、少しでも保持力の高い関節が仕込めるでしょうからね。タンクなので直線的でも違和感は有りませんが、逆にここだけ色っぽいラインなのが魅力な気もしますから、プロポーション修正すれば効果は大きいかも?

 ヒザは、上下ともC字形のハメ込み式ヒンジを採用した二重関節。別パーツ化された関節前面パーツは形状再現だけを担当し、可動には関わっていません。この細い脚に関節を仕込むのにC字ヒンジは最適ですが、股関節・足首に比べて保持力が弱いので、ポージングのコツを覚えておくと良いでしょう。脚を動かす時に真っ先に動いてしまうのは、保持力の弱いヒザです。モモを持てば思い通りに動かしやすいですよ。接地が上手くいかない時は、足首だけでなくヒザの調整も試してみると良いでしょう。



 スネは、ヒザ関節から足首のボール軸受まで一体のフレームが通っています。小さいモデルながら、結局脚全体に可動フレームが通ってる事になりますね。後部キャタピラはフレームをハサんで左右貼り合わせ。外装はスライド金型を使ってコの字にワンパーツ成形してあり、前から被せます。側面のラインは表面から貼り付け。ヒザアーマーは板状の可動式アーマーで、フレームに横から差し込んであります。外装に左右を囲まれると、外れなくなる仕組みです。

 足首アーマーは、コの字形にワンパーツ成形。足首関節途中の長穴に丸ピンで接続してあり、上下可動と前後スライドが可能です。変形時にツマ先を引っ込めるのはスペース的に難しいので、その上を覆っているアーマーを前に出す事で、ツマ先が引っ込んだ様に見せかけよう、という事でしょうか。足首関節が前後に大きく動くので、アーマーが元の位置から動かず、ツマ先が引っ込んだ様に見えますが、実際はこんな工夫が凝らされています。



 足首は、土踏まずが上に伸びて、そのまま関節パーツになっています。はボールジョイントで可動。ツマ先は箱型にワンパーツ成形されたクツをC字形ヒンジで接続、甲パーツを上から貼り付けてあります。カカトは、土踏まずの後ろからハメ込んであり、レールで前後可動します。

 肩アーマーは、左右2パーツの貼り合わせ。組み立てた後で、肩関節軸に上から被せて固定します。上面に取り付ける棒状のパーツは、追加装備のマウント基部でしょうか。このパーツを差し替える事で、マシンキャノン投光器を追加装備させる事が出来ます。投光器はスライド金型を使って箱状のパーツをワンパーツ成形。目立たない様、下面に肉抜きを配置してあります。



フィギュアはHGUC陸戦ガンダム地上戦セット付属の物です。このキットには付属しません。

 です。肩ブロックは、貼り合わせる余裕も無いほど小さな物。上腕フレームと肩関節軸を組み合わせ、箱型の外装を被せて囲う事で保持しています。ボディへはボールジョイントで接続してあり、前後上下に可動。、ボディ側の軸受はレール状で、タンク形態に変形する時は押し込んで密着・固定させます。

 上腕は筒状に成形。上から差し込んだ上腕フレームは筒パーツの途中で止まっています。ヒジに接続してあるキットが一般的ですが、今回はヒジがあまりに小さく軸受けとして使えないため、上腕外装がそのままヒネリ可動の軸受けになっています。



HGUC陸戦ガンダム地上戦セットに付属する、同スケールのブラッドハウンドとフィギュアとの比較。

 ヒジは、ABS製の関節パーツを前腕にハサミ込み。関節のピンは、厚みの有る腕外側にだけ接続してあります。上腕へは後ハメ式となっています。

 前腕は2パーツ貼り合わせ。ヒジ横には風車の様に組み合わさった4つのユニット(スラスター?センサー?)が有りますが、裏面が肉抜きされているので、気になる人は埋めてやると良いでしょう。上面のビームバーナーは別パーツ化してあり、差し替えで展開を再現。取付穴は丸の一部が角ばった様な形状で、収納状態のパーツでは角ばったピンでハメ込んで位置を固定、展開状態のパーツは丸ピンで可動します。



 前腕はミサイルコンテナになっています。4連のユニットそれぞれにミサイルハッチが付いており、ユニットごとに装備を選択可能という設定。キットでは開・閉2種のハッチパーツが選べますが、閉じた状態のパーツは前腕に埋没するため、差し替えは難しそうです。開いた状態のパーツには3連装小型ミサイルがモールドされていますが、他に大型ミサイルも搭載可能の様です。

 イメージの元になったのは、ガンタンクR44が腕にマウントしていたミサイルポッド。手首の無いデザインに見えますが、よく見るとビームバーナーが親指、ミサイルハッチが残り4本の指にも見える、ゲンコツを模した配置になっています。ガンタンクR44の様に指から弾が出ない代わりに、指でフタをしている格好ですね。



 背中は後ろに大きく伸びたデザインで、ここが兵員輸送室でしょうか?キットではバックパックの様に後から取り付ける仕組みで、ウエスト後部にしっかり差し込んで接続してあります。中は補強だらけとは言え、上面を別パーツ化して本体をに近い形でワンパーツ成形してあり、内部を再現したい人には工作しやすいパーツ構成だと思います。

 後ろにはバーニアが有り、浅い丸モールドで表現してありますが、タンク形態の絵を見ると、正しくは円錐形のバーニアの様です。フンドシ後部も多分、同じ物でしょう。市販パーツを使って再現してみるのも良いかも。ただし、変形時にうっかり触って外れてしまうトラブルも予想され、遊びやすさを優先するなら、そのままにしておくのも悪くないと思います。



ジャンケンで勝ったほうが、現場まで乗せて行ってもらえます。(ウソ)

 張り出した背中の下にはハッチが有りますが、その奥にはABSパーツが仕込んであり、後部キャタピラとキャタピラカバーの取付部となっています。キャタピラは左右それぞれが2パーツ貼り合わせで、ピン接続による回転移動。ガンタンクR44同様、変形時には180度以上回りますが、縦横がハッキリした形をしている今回の方が、印象がより大きく変化すると言えるかも。ユニットの中心付近に回転軸があるため、安定感も感じますね。キットでは履帯が重さで垂れた造形が素晴らしいんですが、果たして無重力状態では(略)

 キャタピラカバーは、左右が可動軸でつながっているため、一体で可動。レールで前後し、回転します。カバーの側面・上面は、内側パーツとはT字形のスリットで噛み合うので、内側が見えてもピン等と違って気になりません。左右を間違っても組めてしまうので、向きに注意しましょう。



HGUCユニコーンガンダム(左)、クシャトリヤ(右)との比較。こんなに大小色んなサイズのメカが登場するのは痛快ですら有ります。それがキチンと発売されるのはザブングル以来かも?

 武装です。ロングキャノンは、左右2パーツの貼り合わせ。基部にはL字形のジョイントパーツをハサミ込んであり、上下に可動します。また、肩への着脱部にはボールジョイントを使ってあるので、左右にも角度を付ける事が可能。着脱部のボールジョイントよりも、砲身側の可動部の方が保持力が高いので、主にこちらで角度を調整してやるとポジションが安定します。キットには1体あたり2門、計4門付属しています。

 メガマシンキャノンは、左右貼り合わせた砲身に、4本一体の砲口を取り付けます。基部のジョイントは、ロングキャノンより内部スペースが広くなった分、大きめのパーツになっています。キットには1体あたり1門、計2門付属。両肩に装備する事も出来ますが、頭部左側のペリスコープに当たるため、右肩専用の装備ではないかと思います。



1/100ガンタンクR44(右)との比較。(2つのキットのスケールは異なります。)ロトの方が大きいという設定のため、キットとしては思ったほどの体格差は有りません。

 手持ち武器は有りませんが、マシンキャノンや投光器も含めた装備の換装ギミックは、持ち替えと同等かそれ以上のプレイバリューが有ると思います。上半身はまさに砲塔といった感じ。兵員輸送の用途を省けるなら、後部キャタピラを背中ではなく腰後部に固定して、上半身が大きく旋回可能なバリエーション機を考えてみても面白いかも知れません。



別売のアクションベースを使用しています。
このキットにはアクションベースは付属していません。

 今回は飾り台取り付け穴は無く、代わりに後部キャタピラ基部を覆う形のジョイントパーツが付属、別売のアクションベース2を使ったディスプレイが可能です。キット本体の外観を損ねないんですが、小柄な本体に対してアクションベースの支柱があまりにも大きく、穴以上に気になります(笑)。アクションベース2、クリアー成形の物が出たら嬉しいんですけど。



 そこで、クリアータイプが発売されているアクションベース1のジョイントを試してみたところ、ピンタイプの物の根元の四角い部分がジョイントのサイズに合いそうなのに、深さが足りずに取り付けられそうにない感じでした。ピンバイスを使ってピンが貫通出来る大きさのを開け、より奥まで差し込んでみたところ、保持できる深さまで噛み合ってくれました。他にも解決法は有ると思いますから、自分に合った方法を試してみるのも良いかも知れません。(各自の判断で、自己責任でお願いします。)

 ちなみに、タンク形態ではキャタピラカバーが干渉してジョイントパーツの差し込みが浅くなるので、アクションベースを使ったディスプレイはオススメしません。



アクションベース1に対応させた例。(このジョイントパーツは加工を加えてあります。キットのままでは対応していません。)

 タンク形態への変形です。頭部を押し込んでボディに収納、フロントスカートを横に開きます。股関節を前に移動、体育座りの様にモモを上げ、ボディに密着させます。ヒザの二重関節を使って、スネは低い位置で水平にしておきます。足首アーマーを引き出し、カカトを縮め、足首をキャタピラに寄せます。後部キャタピラを回転させて水平位置に移動、背中に密着していたキャタピラカバーを後ろにスライドさせて回転、キャタピラを覆います。ヒジを曲げ、肩関節を押し込んでロックすれば、タンク形態の完成です。

 タンク形態のデザインは、ガンタンクR44の変形パターンを活かしながらも、車両っぽい箱型のシルエットに上手くまとめてありますね。後部キャタピラを覆った事で統一感も出ましたし、ツマ先を伸ばすのをやめたのも上手い処理だと思います。重要かつ被弾に弱い関節を敢えてムキ出しにする必要は無く、それなりに頑丈と思われる足裏を正面に向けるのは良い判断ですよね。



HGUCサイコガンダム(上)との合・・・比較。ダンクーガを真似てみたんですが、こんなに小さいとは。

 劇中でのガンタンクR44は、子供たちが避難するための移動手段としての役割が大きく、兵員輸送車に近い扱いだった訳ですが、いざ資料を調べてみると兵員輸送について書かれた物は手元に無く、単に乗員が多めでスペースに余裕が有っただけなのかも知れません。ロトではパイロット用とは別のハッチを設けるなどして兵員輸送車としての特徴を明確化して、新たな魅力を加えています。乗ってるオジさん達が一番の戦力となれば、小柄である事はますます問題で無くなりますし。そういった意味でも、兵員のフィギュアが付いてたら面白かったんじゃないかと思います。

 組立時間は、1体あたり1時間でした。小さくて精密なキットが好きという方には強くオススメしますよ。実は、発売されるなら2機セットになるんじゃないかと言うのは、ちょっぴり予想してたんです。ザクや陸戦ガンダムの地上戦セットは、同一ランナー2枚でこういう売り方を試す意味も有るんじゃないかなと。実際に流れとしてつながりが有ったのかは分かりませんが、装備を組み替えて別機体に見えればこういう売り方もアリかな、という感触は地上戦セットに似てますよね。フィギュアを付けて欲しいという期待の方は、見事に外れてしまいました。残念。

 さて、ロトがこのクオリティなら、今後どんな小型MSでも出せるだろうと、Vガンダムの敵MSなんかを本気で期待してしまう訳ですが・・・まさか、アレもコレも2機セット売りになったりして・・・。


 おまけ



 ジオン仕様で発売されたHGUC・F2ザクが、連邦仕様でも発売されたので、早速紹介しておきましょう。詳細なキット内容についてはその337 HGUC F2ザクの巻」を参照下さい。



 カラーリングは、緑からクリーム色に変更。ただし、胸はボディカラーではなく紺になっていて、ジオン仕様とは色の配置が変わっています。これは後のガンダムMk−Uや百式にも通じる色に思えます。また、ジオンがボディ全体を濃い色で塗装する事が多かったのに対して、連邦はジムを胸だけ濃い色で塗装していました。このザクは連邦の基本パターンに近いですね。単に白っぽい機体はジオンにも居ましたから、それと区別する意味も含めたパターン指定だったのではないかと思われます。



 この色配置の変更はジオン仕様の発売時から考慮されており、胸パーツだけは他のボディパーツと分けて、多色成形ランナーに含めてありました。用意されたランナーの切り替えは使われておらず、F2ザク発売計画の本質はまだ見えていないと思われます。

 武装や頭部バリエーションはジオン仕様と同じ物が付属。よく考えたら、ジオンの武器をそのまま使ってるんですよね。機体だけでなく生産設備も接収してあって、弾や交換部品の心配も無いんですよね。



 ファイナル・キンバライドゥ!エエエF2!(意味不明)ジオン仕様機と脚を入れ替えて、今後の商品展開を妄想してみましたよ。デザートカラーが発売されれば(待てない人は塗ってもOK)、上下別色のザクも組み換えで簡単に再現出来ます。ちょっと試したいだけなら1体余分に買う必要も無く、なかなかおトクなパーツ構成です。もっとも、そう感じている時点でこのキットの虜になっていると思われ、余分に買ってしまう人も相当多いのではないかと予想されますが。

 ・・・どうでもいい事ですけど、右足だけにミサイルポッドを取り付けると、必殺キックを放つための装備にも見えてくる・・・かも知れませんよ。ライダーファンの方は、お試しあれ。

2010年3月発売 税別初出価格1500円

その320 1/100ガンタンクR44の巻
その290 HGUCザク地上戦セットの巻
その335 HGUC陸戦型ガンダム地上戦セットの巻
その314 MGガンタンクの巻
その338 1/48ガンダムの巻
その337 HGUCF2ザクの巻

 2010.3.23 健 竹史

  

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