健さんの
プラモコラム

その314
 MG ガンタンクの巻

 MG 1/100
 RX−75 ガンタンク
 「機動戦士ガンダム」に登場
2009年9月発売 税別初出価格4800円



 コンスタントに続いてきた(続いている?)マスターグレードV作戦祭りですが、ついにガンタンクの登場です。ラジコンになるかも?という話も有りましたが、最終的には一般的な仕様のプラモに落ち着きました。ラジコンだと、とんでもなく高額になってたと思いますから、安く発売されて良かった良かった・・・って、箱組みで済みそうなデザインの割には、あんまり安くもないんですけど。先にラジコンの話を出されると、安く見えてしまう心理効果も働いたかな?

 もちろん無駄に高額なんて事はありませんで、発光ギミック連結キャタピラ等々、魅力を高める演出の数々。詰め込んだ物が違っただけで、地味なMSプラモ的な付加価値で魅力を持たせるという、ラジコン搭載案と目指した方向性は同じだったと思います。てな訳で早速、満載されたギミックに目を通していきましょう。



 頭部は、上下分割の内装にクリアーパーツをハサんであり、首下に仕込んだ発光ユニットの光を誘導して、(センサー?)とコンソールパネルが光るギミックを内蔵。外装は前後貼り合わせで、後頭部には内装パーツが露出し、ダクトの表現が入っています。



 アンテナは、耳の丸いパーツと一体成形で、横から後ハメ。この顔、実は「二つ目とアンテナが付いていれば、世間がガンダムにしてしまう」という条件を満たしている気がするんですが・・・口の所に二本のスリットまで開けてありますね。(そうなるとガンキャノンの立場は?!:笑)それなりに顔らしい顔をしてた方が、首が上下可動する口実にもなって良いかも知れません。



頭部センサーが発光、胸部ダクトが開閉します。

 キャノピーは、クリアーパーツで成形。後ハメ可能で、少し前に引き出して開閉する事が可能です。オプションパーツとして、キャノピーの内側に貼り付けられるフレームパーツが付属。視界は悪くなりそうですが、目視だけで戦ってる訳でもなさそうですし、強度不安を解決する案の一つとして、面白い解釈だと思います。



 は、ボールジョイント式の接続ですが、軸の中央にLEDが顔を出していて、シート下からクリアーパーツに光を当てています。発光ユニットは組立済で、ボタン電池LR41(別売)を2個使用。エリ内側の下に固定してあり、スイッチのON/OFFは、エリ内側を丸ごと取り外して操作します。



 エリ内側自体がC字形の軸受けで前後スイングするので、首は二重可動と言って良いでしょう。この軸受け部分を着脱する衝撃で、最初はハヤト君がシートから飛び上がっていたんですが(笑)、そのうち適度に磨耗したのか、飛び上がらなくなりました。慌てて接着しなくても、大丈夫だと思いますよ。ハメ込みがキツい間は、ボディ内側から押して取り外しましょう。



 ボディです。は、コアファイターの受けになる芯パーツの左右に、給弾ベルトやダクトを含む脇ユニットを取り付けてあります。内部フレームを見れば、ガンダムより広めの肩幅が必要だったのだなと納得出来るメカニック表現です。給弾ベルトは、肩の120mm低反動キャノンの真下から肩関節軸の周りをグルリとカーブし、背中のユニットへと続いています。ダクトの外周部分がドラム式のマガジンになっているという解釈なんですが、なるほど、ダクトの熱で事前に弾の火薬を加熱しておく事で(略)



 胸の外装は、前と上下から被せます。首のスリットは開孔してあり、内部メカが見えるんですが、ここはセンサーか何かでしょうか?最近の説明書は機体各部の解説が少なくて、どこがどんな役割になっているのか分かりにくくて残念です。胸部ダクトは、上下のフィンがギアで連動して開閉します。コクピットハッチは開閉式。2パーツを重ねて、十分な厚みが表現されています。中に仕込むコアブロックは、機首を伸ばしておくと、シートが良く見える位置になってくれますよ。



腰は前後に歪む様に可動。ウエストのスイングと併せて、上半身のポージングの自由度を高めます。

 胸板上面は起き上がるように展開し、移動時に肩のキャノンを支えるトラベリングロックとして機能するという解釈。裏側には、固定式ながらシリンダーの表現も入っています。ウエストは、青・赤の腹巻とも内部フレームを仕込んだ二重構造。との間で前後スイング、腹巻の間で左右スイングする仕組みは、MGガンダムVer.2.0から引き継いだ物ですね。



 ウエストは、コアブロックの受け皿部分が左右スイング。その床下では横スイングも可能です。は、Gファイターの様な角柱なのだろうと思っていましたが、フロント・リア・サイドスカートの組み合わせという、二脚式MSと同じ解釈で分割。改めて見れば、確かにガンダムに似てる印象も有りますね。スカート類は裏面にボール軸受を兼ねたトラスフレームを貼り込んだ二重構造。ここが分割されて自由に動く事を利用して、前後のフンドシが歪む様な機構を仕込んであります。腰の側面には、ウエストの横スイングに連動する可動式シリンダーを内蔵。これがサイドスカートの軸受けパーツを兼ねています。



腰内部フレームの可動ギミック。前後に歪む事で、前のめりの力強い全身ポーズや、頭上を狙うポーズに躍動感が生まれます。

 車体は・・・・腰の構造のせいか、太い一本足にも見えてきたんですけど・・・まあいいか。車体は、腰フレームの芯を左右からハサミ込んだ中央フレームに、キャタピラユニットを支えるアームユニットを左右から接続。外装を貼り込んだ後は台形の固まりに見える車体ですが、内部メカは横に3層を重ねた構造という訳です。分割する事で、左右のアームユニットが共通化しやすくなり、同一ランナー化にも貢献しています。



キャタピラ位置を調節するアーム。実際は前方部分で車体側と可動シリンダーでつながっていて、ここまで大きく引き出す事は出来ません。

 アームユニットから引き出すアームは、ABSパーツの組み合わせによる多重関節。上下・左右・ヒネリと自在に動き、高低差の有る地形に対応します。普段は車体側の位置決めと噛み合い、定位置に固定されるので安定しています。



 キャタピラユニットは、アーム先端の丸ピン1箇所で接続してあるため、自在に回転出来ます。劇中では故障や破損で動けなくなるシーンが多かった記憶がありますが、これなら器用に動かせば歩けるんじゃないかとか、宇宙空間でもAMBAC機動に使えて、実はデッドウェイトではないんじゃないかとか、そんな事も思ったりしますね。高速回転させながらキックするとか、攻撃にも使えそう(笑)。



 キャタピラユニットが脚のように動けば、伏せて攻撃を避けるとか、身を潜めて狙撃するとか、そんな事も可能かも知れませんね・・・え?ちょっと無理がありますか?行き倒れみたいですかそうですか。



 車体の前後は、アウトリガー(転倒防止の張り出し)として展開するという解釈が加えられました。前部はフック部分が引き出し式アームの先端になっていて、横にプレートを渡して接続してあります。説明書では「砲撃時のアンカー」という表現も使われていますが、このフック部分を地面に食い込ませれば、単純に接地面積を広げるより効果的かも知れませんね。



 また、前部アウトリガーは、土木作業にも使えると解説されています。模型誌でドーザーブレードと紹介されているかと思えば、説明書ではドーザー接続基部となっていたりするんですが、ボクは、そのまま使っても良し、オプションを増設しても良し、という具合に解釈しておこうかな、と思っています。



 後部アウトリガーはヒンジで展開。こちらは運搬用のキャリアとしても使えるとの事。普段は車体後部に被さっていますが、展開するとHGUC同様の放熱スリットが出現します。フタをしてしまって不都合は無いのかな?と、ちょっと心配になってみたり。このスリットは元デザインには存在しない物なので、どちらかと言えばHGUCよりも、MGの方が劇中イメージに近いかも知れませんね。展開ギミックはキットのオリジナルですが、劇中でもガンダムを背中に乗せて回収するエピソードが有りました。



 車体底面には、丸いバーニアの表現が入れてあります。劇中ではジャンプして、低空飛行しているホワイトベースに帰還する描写が有りましたね。これで宇宙空間を前に進むのは少々キツそうですが、腰やウエストの前後スイングの充実が、スラスター類の少なさを、説得力の面である程度補ってくれている様に思います。

 当然と言えば当然ですが、飾り台取り付け穴が有りませんね。バーニアに合わせて、噴煙に見立てた支柱を自作しても面白いかも知れませんが、安定が悪くて前に転落しそうです。(って事は、上昇用のバーニア位置としては後ろに寄り過ぎ?)開孔してピンを深く差し込むとか重りを仕込んで重心を調節するとか、それなりの工夫が必要かも知れませんね。



上端の転輪は、パンタクラフの様な支持パーツに支えられた取付となっていて、上から押すと沈み込む仕組みになっています。

 転輪は、接地している5箇所に比べて、上と前の2箇所がやや大きくなっています。真横から見た設定画でも、確かに大きさに差を付けてありますね。前の物が起動輪(スプロケットホイール)でしょうか。ここだけ固定式で、他の6輪はABSパーツの弾力を利用して、スプリングを効かせた取付となっています。



 接地した5輪を取り付けるダンパーは、スライド金型を使って成形したABSのスプリングを仕込んであり、伸縮ギミックを再現。金属線を巻いて作った物と違って、角ばった断面になっています。



ダンパー角度の変更による車高の変化。写真右に比べて左の方が、転輪の半径程度、高くなっているのが分かるでしょうか?

 このダンパーの伸縮は、地面の凹凸に合わせて上下するだけの物かと思っていたんですが、説明書では肩の低反動キャノンの仰角に合わせてダンパーも角度を変え、砲撃時のショックを吸収すると解説されています。つまり砲を倒せば前から、立てれば上からショックが来るので、より近い角度に合わせようという機構です。低反動と言いながら、なかなか大きな反動が有る様ですね。(ウエストのフレーム強度は大丈夫かなー。)



 ダンパー角度切り替えスイッチは、キャタピラユニットの側面に隠してあります。外装パネルを引き下げてツマミを前後に動かすんですが、元の位置に戻したパネルの内側のギザギザが、スイッチのギザギザと噛み合って、自重等でダンパー角度が動かない様にロックします。実際はスイッチでダンパーを動かすというより、後端の転輪を持って慎重に動かし、それにスイッチを追従させる方が楽な気がします。



連結式のキャタピラ。余りパーツは、ランナータグの付近の物を切り残すと、保管しておくのに便利です。(他のキットの余りパーツやポリキャップも同様です。)

 キャタピラは、1枚ずつパーツ化された履板を連結して組み立てる、可動式の物となっています。パーツは片側40枚付属。38枚を連結し、2枚が予備となっていますが、けっこうキツキツなので、外れやすく感じるかも知れません。何日かいじっていたら、ハメ直すうちに安定したのか、あるいは扱いに慣れたのか、あまり外れなくなりました。ひょっとしたら、ダンパーを指で縮めて馴染ませてから組み立てると良いとか、そんな事も有るのかも知れませんね。予備の履板を1つ多めに取り付けて、タルミを表現してやるのも面白いと思います。パーツを多めに入れてくれているのは、そのためでもあるのでしょう。



 また、連結式のキャタピラは、ダメージモデルの再現にも便利ですね。ピンも細いし、何度も付けたり外したりしたくないという人も、ぜひ組立途中に破損シーンを楽しんでおくと良いでしょう。誰です?メモリアルアクションとか言ってる人は!(あ、ボクか:笑)それにしても、履板の一枚一枚がこれだけ大きいと、新品と交換して修理するのも大変でしょうね。重いし、手が届く高さではないし、実在の戦車の様にはいかないだろうと思います。



 です。肩の球体は、3段のジャバラではなく、途中に継ぎ目の入った球体と、それに被さった関節カバーという解釈で造形。綺麗に位置を合わせると、前後のスジ彫りが揃って円形になります。これが合いマークという想定なのかも知れませんね。内部にはABSの軸関節が仕込んであり、腕を横に上げると可動用のミゾが露出しますが、関節カバーをヒネれば、このミゾを隠す事も出来ますよ。肩関節はボディに埋没した形で、スイング機構は無し。軸穴周辺はトラス状のデザインになっています。



 上腕は筒状にワンパーツ成形。ヒジ関節は軸可動ですが、軸受を長穴にしてあり、関節を引き出す事でより大きく曲げられる様になっています。4連装ポッブミサイルランチャーは、砲身が2本ずつ連動して前後に可動するギミックを採用。前腕の外装をヒネると砲身パーツ後端を波状の突起がなぞり、1本が突き出せば隣の1本が引っ込む仕組みです。これを連続すれば、交互に伸縮して連射シーンを再現出切る訳ですね。あまりスムーズな動きでは有りませんが、コマ撮りしてみたら楽しいんじゃないでしょうか。もしPGが出たら、モーターで動くかも?



 120mm低反動キャノンは、筒状パーツの組み合わせで構成。砲身の中にはABSのスプリングが仕込んであり、段差部分で伸縮する仕組みになっています。基部は軸可動で上下・左右に可動。ボディ完成後に後ハメする事が可能です。HGUCでは肩幅からハミ出して配置する事で砲身の直径を稼いでいましたが、今回は根元の側面を削ぎ落とす事で、直径を下げずに横幅を抑えています。肩上に折れ曲がりを作らずスッキリした造形になりますし、この方が設定にも近いですね。また、砲身を胸板の中心からオフセットしてしまうと、トラベリングロックが不自然な物になってしまったでしょう。



 背中のユニットは、半球のカバーと筒状パーツの組み合わせ。内部にはダクト(中央はバーニアかな?)と、その奥にはリング状のマガジンが仕込んであります。あるいはカートリッジ式でないのかも知れませんが。言われてみれば砲身の真下で、2箇所有り、作業しやすいという、配置するにはピッタリの部分ではありますよね。



 コアファイターは、MGガンダムVer.2.0と同等の物が付属。パイロットのフィギュアは2種類用意してあり、リュウとハヤトの体格差を再現可能です。と言っても、立ちポーズのリュウと座りポーズのリュウでは、まるで別人の様に大きさが違うんですけれども。ひょっとしたらコアファイターで特攻したのは良く似た顔の別人で(略)ところで、コアファイター関連のパーツだけ抜き出せる様なランナー配置になってるんですが、ガンキャノンとかコアブースターとか単品発売とか、何らかの展開を期待しても良いのでしょうか?



「自分はここで砲台になります!リュウさんはアムロを呼びに行ってください。」
「了解だ。メインジェネレーターが無くなるが、あとは頼んだぞ!」
「え?(汗)」

ちなみに分離シーンでは、胸部ダクト下にスラスターが存在する様な描写になっています。

 コアファイターの下には、ランディングギアを模したクリアースタンドを取付可能。はっきりとランディングギアと言い切ってしまわないのは、余剰部分でつながっている為の遠慮でしょうか?取付には機体下面の飾り台取付穴を利用していて、MGガンダムVer.2.0のスタンドと同じ方式になっています。ちょっと反則っぽい再現方法かも知れませんが、本体に開ける取付穴がコアブロック時に隠れる一箇所だけで済んでいるのは、嬉しいポイントです。



コアファイターの規格が共通のため、MGガンダムVer.2.0とA・Bパーツの組み換えが可能。本来はこれがメカニックのセールスポイントだったと思うんですが、劇中では使用されず。

 クリアーのランディングギアは、いっその事、ビーム車輪という設定でいいじゃないかとも思うんですが、やっぱり滑走路が溶断されるのはマズイですね(笑)。ガンダム、ガンタンクとディスプレイ方式を変えてある所を見ると、MGガンキャノンVer.2.0が発売される場合、コアブロック状態で飾れる様になるかも知れませんね。空中換装シーンを再現出来るジョイントとか、艦内での換装用アームをイメージしたクリアースタンドとか。



左からリュウ(コアファイター用)、リュウ、ブライト、ミライ、ハヤト、ハヤト(砲座用)、ハヤト(コアファイター用)

 同スケールのフィギュアは、ハヤト、リュウの他に、ブライトとミライも付属。アッガイGファイターも含めると、充実したコレクションになって来ましたね。MGガンキャノンVer.2.0でメインクルー・フルコンプとなって欲しい所ですが、その時はぜひ、ミハルも入れてやって下さい。



ついに1/100でも勢揃いが実現した、ホワイトベースMSチーム。左からMGガンダムVer.2.0、MGガンタンク、MGガンキャノン。

 組立時間は3時間20分でした。手に取るまでは「ここまでやらなくても・・・」とも思ったんですが、ウエスト可動の充実なんかも、上半身を砲塔だと考えれば重要な事ですし、ダンパーの凝った作りも反動の大きさをイメージさせ、臨場感を高めてくれます。逆に肩のスイング等は、最近の定番であっても戦車には不要と割り切ってあるのでしょう。UCハードグラフで戦車類が発売された後だからこそ、こだわった部分も多いのでは?長年待ったのも無駄ではなかったと思えますね。

 ちなみに同時期には陸戦型ガンダム地上戦セットや、F91シリーズ再販の一環でガンタンクR44も発売されていて、周辺のフォローにも力が入ってます。この機会に大砲とキャタピラの魅力に触れてみてはどうでしょうか。

 2009.10.3 健 竹史


 おまけ(2009.10.6 追記)

 読者の一人、やまくんさんから、ガンダムタンクにGファイターのAパーツを組み合わせてみては?という提案を頂き、さっそく試してみました。2つのメカのキャタピラで走行させるのが狙いであります。



 普通に組み合わせた例。ガンタンクの後端が邪魔になるので、キャタピラユニットを立てて走行するメカになりました。尺取虫の様に歩く事も出来るかも?もう少し何とかしたいですね。



 そこでAパーツ反転!裏コード・ザ・ビーストであります。ビームサーベルを取り外し、GファイターのAパーツとガンダムのAパーツを、普段と逆向きに接続。Gアーマーで言えば、ガンダムがうつ伏せに入ってる感じです。ランドセルの上端が、ちょっと干渉しますけどね。念のため、ガンダムのアンテナも外しておくと良いでしょう。バーニアが後方に向くので、宇宙でも活躍出来ますよ。

 この新形態が編み出せただけでも、キャタピラが自由可動になった甲斐が有ったというものです。(笑)

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