「男たちの大和」ロケセット見学レポート(その2)



 一番主砲は砲塔部分だけ作られていました。これより後ろで撮影するため必要なかったのか、あるいは砲身をCGで合成するのだろうと思います。



 一番主砲の裏面(右舷)は簡略化されてます。左舷だけで撮影しても十分に広さがありますし、必要が有れば画像を反転して右舷の様に見せる事も出来ますから。



 一番主砲(手前)と二番主砲(写真中央)。



 右舷の機銃は囲いだけ再現。これも後で機銃を合成すれば良いという判断でしょうか?



 二番主砲の側面。この横に張り出した突起は測距儀(目標までの距離を測る装置)だそうです。その下には通気口(?)があり、金網を利用して解説のパネルが貼り付けられています。



 砲塔表面のアップ。リベットの下にネジを発見しました。もちろん本物には付いてないんですが、このロケセットにはベニヤ板が多用されているため、ネジで固定してある部分も多いみたいです。あちこちで見かけました。



 一番副砲を見上げたところ。



 右舷、艦橋の下辺りですが・・・この辺もいろいろ省かれてる気がします。



 機銃の足元。ストリップ(すべり止め)が再現されています。



 二番主砲の下。旋回部分は、頭を打たない高さに設定してある様です。ここの金網にも解説のパネル有り。

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