「ルナダイバー スティングレー」
MakZONE 2001 レジンキャストキット
その1・開けたら、作ります
2002.5.16
全14パーツ。レジンキャスト製です。
マシーネンクリーガーシリーズの中でも、
特に複雑な曲線の多いメカニックなんですけど(しかも左右対称)、
結構うまくまとまってるんじゃないでしょうか。
ところで、組立説明書の他に、
何やらインチキくさい機体解説が同封されてますよ?
実はこの設定文章、ボク(健 竹史)が
デッチ上げて書いたモノなんですけどね。
文中で採り上げた機体は、同時に発売したキットを中心に、
アーケロン、スフィンクス、ルナダイバースティングレー、
アキレスB、の4種。
本家プラキットにも、エースパイロット達の活躍や
塗装バリエーションの解説があり、
ユーザーのイマジネーション(さらには製作意欲)を
かきたててくれますが、
そういう部分でのサービス精神を見習って、
個人ディーラーでも実施したいという、
毛山氏の提案によるものです。
で、こちらが組んだ状態。
飾り台は付属しないので、WAVE社の物を使いました。
支柱は、2ミリのシンチュウ線です。
月面降下部隊を支援する機体という事で、
ちょっと機首を下向きにしてみました。
とか書いておかなきゃ、知らない人には、
どっちが前だか分からない複雑なデザイン。
「エイ」と命名したり、目玉マークを描き込んで、
なんとか分かりやすくしてあるのかな?
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