「RX-78-2 ガンダム」
バンダイ マスターグレード ガンダム ver1.5


ガンダムカラー使用、汚しなし、
おまけにガンダムデカールも貼ってません。

展示会で、お客さんに「無塗装かな?」と言われました。

撮影を前提とするなら、グラデーションがかかってる方が
立体感が出ますね。
フラッシュで影が消えて、のっぺりします。

よく見るとビームジャベリン発光部の影が写ってるでは
ないですか。
有り得ない光景ですね。
特撮される方は、ご注意を。



ビームジャベリンの発光部が宙に浮いてるように
塗れるかどうか、「プラモコラムその1」で
提案した塗り分けを試してみました。

かなりうまくいってると思います。

ピンクには、たっぷりとクリアーを混ぜています。
半々では、まだ濃いと思います。
透明ランナーなどで試してから本番に取り組みましょう。



たまには完成させないと、素組み専門かと
思われますからね。

って言うか、最近世間で言われるようになった「素組み」は、
昔は「仮組み」といって区別してたもんです。
(組み立て前のチェックの事ね)

無改造で塗るだけ、このガンダムみたいなのが本当の「素組み」。
なんか、自分が不利になること書いてるなー。


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