その43 PGガンダムMK−2の巻

   PG脅威のメカニズム(その2)





 脚部フレーム。スネ外側のスラスターは、大きく引き出す事が出来ます。装甲がアームで移動して、スラスターの内部メカも露出。装甲を動かすだけのアームが、指よりもゴツいんですが、深く考えないようにしましょう。指と同じ、システムインジェクションで関節ごと成形されたアームですからね。スネ内側のスラスターにも、同じ物が使われています。



 バックパックの取り付け。ポリキャップを使ったジョイントと別に、金具の差込口が設けてあります。



 完成状態。シールド取り付け部(腕のハードポイント)に、アダプターを取り付ける事で、設定と異なる面へシールドを装備させる事も可能です。



 ハッチ開閉はこんな感じです。ウエストを可動させると、完成後もスキマからシリンダーが見えます。胸部ダクトのフィンも、3枚が連動して可動します。



 ランドセルの外装を外した様子。バーニアは自由可動。さらに2個セットのユニットごと引き出す事が可能です。



 前腕カバーの展開はこんな感じです。開閉ギミックはゴツイ仕組みなんですが、コの字形」のカバーなので、あまり大きく開いた印象にはなりません。バズーカラックの展開はスムーズ。ここにもポリキャップが使われています。


     
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