その３８　ＨＧＵＣデンドロビウムの巻

　　　デンドロビウムのできるまで（その2）





　内箱から、パーツを取り出します。出しても出しても、まだまだ出てきます。部屋中パーツだらけ！実は、展示スペースよりも、組み立てスペースの確保の方が大変なのかも？１ランナーに２〜３パーツだけという特大パーツも少なくありません。



　組み立て説明書も豪華版！ほとんど冊子というスタイルで、キャンペーンで時々配布される、バンダイ製品のカタログみたいです。紙も厚いし、なにしろ大きい。月刊モデルグラフィックスと同じサイズの、横開きです。



　とにかく１枚でもランナーを減らすべし！飾り台は底、右、左の３パーツ。まずはこれを作って、ランナーを２枚片付けます。お次はメガビーム砲。砲身とステイメンを比較して思うのです。「ボクは取り返しのつかない物を買ってしまった・・・。」



　ガンダムイボルブ４は初回限定。購入はお早めに！予約取り置きは、小売店に多大な負担を強いるので、できるだけ控えましょう。（♪そんな時ゃはじめてコールに電話♪）おいおい



　ガンダムイボルブ４のパッケージ裏面。ＣＧの図解で構成されています。コウが見せられた機体のデータかな？



　パチパチと組みあがるメガビーム砲。大きさに驚くのは最初だけ。グリップのスムーズな展開に見とれているうちに冷静さが失われていきます。目が慣れてくると、百式のランチャーが発売されてない事が、すごーく不自然に思えてきます。「慣れていくのね・・・自分でも分かる。」


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