健さんの
プラモコラム

その148
 
HG ドムトルーパーの巻

( HG ドムトルーパー/ バンダイ/
ZGMF−XX09T ドムトルーパー
「機動戦士ガンダムSEEDデスティニー」に登場)


 ユニウスセブンを落下させたサトーたちが「黒い三連星」のパロディだと思ってたんですが、熱烈なファンの要望にお応えして(?)、もっと「黒い三連星」っぽい人たちが登場しましたね。パク・・・いや、拝借ネタも2周目に突入してきたって事でしょうか?!

 もともとパク・・・拝借ネタが嫌いではないのに加えて、こんな形でドム系MSを発売してもらえるとは嬉しい限り。どこまでやってくれるのかな〜?ジオングはHGUCで発売されてますから、ラスボスはターンエックスゾックを希望!(いいんです。唐突でも何でも、キットが出れば。)では、遠くから見ればHGUCドムにも見えるトルーパー君ではありますが、間近に寄って見ていくと致しましょう。(こらこら!)



 頭部は、左右分割のヘルメットにモノアイユニットとチョンマゲを取り付ける構成。チョンマゲの後部は、ガンダムタイプの様なリアカメラになっている様です。元祖ドムでも全身に補助カメラが付いているとは思いますが、一列になって高速走行するなら、やはり本格的な後部カメラは欲しいですから。ドムらしさを保ちつつ、顔とヘルメットをクッキリ分けたデザインが面白いですね。モノアイはシールで再現。黒とピンクのシールを重ねて、目を好みの位置に決めてやる事が出来ます。

 は、ザフトMSらしく斜め下を向いたデザイン。特徴的なアゴにばかり目が行ってしまいますが、モノアイシールドが均等な十字形ではなく、釣り目っぽくて上下均等でないデザインは、むしろゴッグに近い印象を受けます。面白いアレンジじゃないでしょうか?



 ボディです。エリは首ポリキャップの基部を兼ね、ウィザード着脱用ポリキャップの押さえにもなっています。ボディにハサミ込む構成になっている都合で、エリの内側に紫のラインが通ってしまっていますね。首に隠れて目立ちませんが、黒く塗っておくと良いでしょう。ウエスト肩ヒモ(?)は胸と一体の成形で、胸板だけ色分けされている感じですね。紫、黒、グレーの順にアーマーを着込んだ様な配色は、単に「カラフル」という以上の視覚効果を持つと思うので、ぜひ塗装してやりたい部分です。

 です。フロントスカートは左右独立して可動。ベルトの一部がヒンジになっていて、元祖ドムのデザインを活かしつつ、ザクウォーリア等との共通性も保っていて上手いです。スカートの付き方に共通性があるためか、「ベルトの中には動力パイプが通っているのかな?」なんて、機構的な共通性も想像してしまいました。慣れるまではヒンジの付いたベルトに違和感を感じましたが、ベルトとスカートの間にスキが出来なくて良い感じです。止むを得ずスキが出来ていたHGUCリックドムツヴァイドムトローペンの反省点を、デザイン段階から意識してあるのかも。

シリーズ後期の登場となったため、各種ウィザードで遊べる環境が整ってるのが嬉しいですね。これはガナーウィザードを装備した状態です。(このキットにガナーウィザードは付属しません。)

 サイドスカートはポリキャップ使用で可動式。後ハメが可能です。設定画の側面スラスターの位置を見ると、もう少し前後幅が有っても良かったんじゃないかと思いますが、これはリアスカートをなるべく前寄りに配置するための配慮なんでしょうね。ザクのウィザードを共用するためには、スカートが邪魔になってはいけませんからね。

 リアスカートは、内側のバーニアがボールジョイントで可動。バーニアはスライド金型を使ってあり、内部ディテールを再現しつつボール部分の一体化を図っています。ボールジョイントの軸が中心からオフセットしてあるので、向きに注意してハメ込みましょう。キツいので、ハメた後の修正は大変です。(ボクはちょっとネジれてしまいました。)今後のキットでは、オフセットさせない方が良いだろうと思います。

 フンドシ下には飾り台取付け用のポリキャップが仕込んであります。フタパーツは、HGグフイグナイテッドと違ってフンドシのラインと一体になっておらず、取り外しが容易になっています。スカートに隠れてほとんど見えない部分なので、あまり外観にこだわらず、遊びやすさを優先してあるんでしょうね。

ブレイズウィザードを装備させると、リックディアスの様な印象に。宇宙世紀モノのバックパックやバインダーから、オリジナルウィザードを作るのも面白いでしょうね。(このキットにブレイズウィザードは付属しません。)

 それから、リアスカートのハメ込みは保持力が若干弱い様に感じます。スカートの上の方にハメ込みピンが有るんですが、垂れた形状の関係も有って、モデルを手に取る時にはスカートの下端を持ってしまいがちです。フンドシの下端を支点にして、テコの原理みたいな感じで簡単に外れてしまいますから、なるべくスカートの上の方を持つ様にしましょう。いっそ接着してしまうのもテですね。

 です。モモは左右2分割の構成。側面には装甲が割れてスライド可動しそうなラインが入っており、前後面には左右分割のラインも入っているデザイン。ザク等よりも太めのモモなので、ヒザ関節のスキマから中の空洞が見えない様に、仕切りを入れる配慮がなされています。ヒザ関節は前後分割の構成。説明書ではモモとスネでハサミ込む指示になっていますが、ポリキャップを仕込んだモモとスネを先に組んでおいてから、スキマに関節パーツを差し込む様にして組み上げる事も可能です。まぁ、分解しづらいのとポリキャップの向きに注意する必要がある事から、オススメはしないでおきましょう。

 スネは、前面の段差部分や側面のスラスターを別パーツ化。内側にもスラスターが有るんですが、ユニット全体がポリキャップでスイング出来、丸バーニアの一つ一つがボール可動するという充実ぶりです。足首アーマーはハサミ込み式ですが、スネ前面が後ハメ出来ますから、ヒンジ周辺の塗装で悩む事も無いと思います。足首には二重関節が仕込んであります。左右スイングの可動範囲を広げたいという人は、スネ内部の関節付近を少し削ってやると良いでしょう。

足首関節パーツの周辺を、少し削ってみました。可動範囲を広げたい方は参考になさって下さい。(パーツの破損とケガには、くれぐれも注意しましょう。)

 足首です。デザインはザフト風ですが、足裏にはホバリング用のスラスターを装備。丸パーニアで表現していたMGドムやHGUCドムトローペンと異なり、今回はスリット式のスラスターになっています。宇宙では閉じると解釈しても良いかも知れません。この辺の違いは、OVA等で色んなデザイナーの方がアレンジを加えてきたドムではなく、久々に大河原さんが直接描かれたドムという事で注目度の高い部分かも。UCドムを製作する時の参考にするのもアリでしょう。

 肩アーマーは前後分割ですが、ボディ側の面からハメ込む紫のパーツが、上面の接着ラインをほとんど隠してくれる仕組みになっています。内側のハメ込みピンもスラスターで隠され、見栄えは良好。ボディ側の面(縦壁部分)にもディテールが入っていて、関節を引き出した時に白けさせない配慮もされていますね。肩関節軸に通すタイプの肩アーマーなので、腕とは独立して可動させる事が出来ます。

 です。肩関節軸グフイグナイテッドと同様の引き出し式ですが、L字のコーナーをマイナスモールド風に処理してあります。メカニック表現と言うほど本格的な物ではありませんが、軸パーツが丸見えになった時のスカスカ感が、若干ですが改善しています。あれだけ絶賛された機構なのに、採用2作目でもう改善策を打ってくるとは!なんだか嬉しくなってきますね。



 肩ブロックは球形のデザインですが、前後面に丸モールドを入れてあります。設定画では隠れて分からない部分で、ボクの知らない資料にハッキリ描かれているのかな?オリジナルとしても大歓迎ですね。案外、何らかのMSVを発売する事になった時、モールドがそのまま新規肩アーマーの軸穴として使えるかも知れませんね。

 上腕は恒例の筒パーツ。前腕はジンの様な円柱形ですが、甲にアーマーを追加する事でヒジの張り出しを強調、ザフトらしくてドムらしい、上手いデザインにまとめてあります。ヒジ関節はポリキャップ&カバーパーツではなく、ヒジ関節左右の軸穴にABSの小片を取り付けるという新しいアイデア。関節パーツの裏側に肉抜きが有りますが、パテで埋めても支障ありません。ヒジを曲げた時にポリキャップが見えるのがイヤだという意見に対する、回答だと思われます。

 ABSの小片を関節にするアイデアは、MGアッガイのヒジに似てるかも。組立はハサミ込みになってしまいますが、肉厚の制約が多いポリキャップよりも、軸位置をギリギリ端に寄せられるメリットが有る様に思われます。今回は腕が太くて曲がりにくそうなデザインなんですが、キッチリ90度曲がってくれます。「別に驚かなくても、グフだって90度曲がるよ」と思われた方は、ぜひ関節周辺の切り欠きの少なさを比べて見て下さい。

スラッシュウィザードを装備させた状態。HG仕様のスラッシュウィザードが早く欲しい所ですが・・・(このキットにスラッシュウィザードは付属しません。)

 手首はボールジョイントで可動。左右の穴開きゲンコツに加えて、左手は「平手」「張り手」も付属します。右手も何種類か欲しかったと(今回も)思う訳ですが、左手が3種有れば、最低必要な数は満たしていると思います。・・・まぁ、つまり「3体全部が違うポーズを取れる」数ですね。張り手が複数いると「新メンバーが加わったギター侍」みたいになって緊張感が出ない訳ですよ。ジェットストリームアタックを再現するには、結構重要な要素だと思います。

 スラスターとサーベルホルダーだけで構成されたバックパックはイージーウィザードと呼ばれ、ザクの各種ウィザードと交換可能になっています。このウィザードをザクに装備させる事も可能ですが、その時の呼び名はイージーザクウォーリアになるのかな?(これでは装備無しの時よりも弱そうですけど。)ウィザードを外した背中は、当然ですがザクと共通の構成です。肩も手首もザクより良く動くので、特にガナー装備をオススメします。ザクより安定が良い分、もっと大型のウィザードも背負えそうですね。

という訳で、イージーザクウォーリア(勝手に命名)です。なんとなく、刀を背負った忍者みたいです。

 武装です。JP536XギガランチャーDR1マルチプレックスは、スコープとフォアグリップが可動。設定では、フォアグリップは前後にもスライドするそうですが、今回は省略。スライドレール自体は再現されています。ビームと実体弾の両方を使えるという設定で、後部に2種のカートリッジをセットしたデザインが面白いですね。

 ジャイアントバズに比べて小さいので、物足りなく感じる人もおられると思いますが、腰後部にマウントした時のバランスを考えると、このくらいの大きさが妥当なのかも知れません。ドムは重厚さを感じさせながらも、スピード感を失ってはいけないと思いますから、あくまで軽快に。でも実は、腰にマウントした時にカートリッジがワキの間に位置して、腕が動かしにくそうなんですよね(笑)。



 MA−X848HD強化型ビームサーベルは、イージーウィザード右側のサーベルホルダーから取り外し可能。ビーム刃クリアーブルーで成形されていますが、塗装はピンク(クリアーレッド)の指定です。色数の制約から、クリアーを2色使えなかったんですね。長めのビーム刃なので、代わりに1/100の物が使えないかと思ったんですが、取付ピン径が異なるため、使えませんでした。残念。

 ヒジのMX2351ソリドゥス・フルゴールは、クリアーパーツを取り付ける事でビームシールドの展開を再現。シールド発生器を一旦取り外し、クリアーパーツをハサんで再度取り付けてやります。シールド発生器の取付ピンはヒジの裏側に少し突き出る設計になっているので、ツマヨウジ・・・と言うか、ビームサーベルの先で押し出してやれば簡単に外れます。基部には回り止めが付いていますが、奥まで押し込まなければ若干の角度調節が可能です。



 左胸にはG14X31Zスクリーミングニンバスを装備。キットでは特にギミックの無い部分で、胸板と一体成形されています。元祖ドムでは目くらましの拡散ビームとなっていましたが、今回は攻性の防御フィールドを展開。これを作動させてのジェットストリームアタックは、なんだかレイズナーのV−MAXの様でしたね。黒い三連星は強敵として登場したので3機で1機を攻撃してましたが、今回は歌姫の助っ人ですから、大部隊を相手に仕掛ける技という扱いに変更。役回りの都合上、人数的に卑怯な戦法に見えてはマズイのであります。(「良い子が見ているんだぞ!」って事です:笑)

 ジェットストリームアタックの再現には、踏み台・・・じゃなかった、飾り台を使用します。付属する飾り台はHGグフイグナイテッドと共通の物。一番手は飾り台無し、二番手は支柱を低く、三番手は支柱を高くして躍動感を表現。継ぎ足し式の支柱は、こんな使い方を想定してたんですね。実際は高低差なんか無い訳ですが、上手い演出だと思います。数々の食玩や完成品トイで培われた手法を積極的に取り入れようとしているのかな?ディスプレイに凝った最近のキットは、本当に楽しいです。



 ヒルダ・マーズ・ヘルベルトの機体ナンバーは、マーキングシールで再現します。某サイボーグ戦士の様なナンバーですが、索敵・火力・高速戦闘と、それぞれ特技が有ったりして(笑)。3体買うとシールが余ってしまいますが、ドム以前に彼らが乗っていたという想定でイメージをふくらませて、3機チームをデッチ上げて貼ってみても面白いでしょうね。




HGドムトルーパー、MG ドムHGUC ドムトローペンサンドブラウンHGUC リックドムツヴァイの比較。(サイズの比率は実際と異なります。)こうして見ると、ずいぶんプロポーションにバラつきがありますね。1/144サイズの3体の中ではトルーパーが若干小柄ですが、うつむき気味の顔つきのためか、より巨大感が表現出来ている様に思います。

 組立時間は1時間5分でした。なかなか発売されないHGUCドムの予行演習になってくれれば・・・なんて軽い気持ちでいたんですが、予想外にカッコ良くて驚きました。元祖ドムより細めのボディは高速戦闘MSらしいスピード感があり、かと言って華奢な印象は有りません。むしろ胸板の張り出が強調されて、大柄でなくても筋肉質なイメージ。また、肩ヒモの部分を盛り上げる事で、ごく自然に怒り肩のシルエットにまとめてあります。(MGドムは、なで肩で優しい印象が有りますね。そこがまた魅力なんですけれども。)

 てな感じで、元祖に似せた部分も、変更を加えた部分も、うまくドムのカッコ良さを引き出しつつ、SEED世界風にまとめているなと感じました。余裕があればぜひ3体並べたい、良いキットだと思いますよ。


 おまけ

 なんだか似てるという事で、HGジンハイマニューバ2型を軽く紹介しておきましょう。キットはHGジンのバリエーションキットで、不要パーツを除外し、多色成形ランナー1枚分のパーツを追加した物。ヘルメット、肩アーマー、胸板、フロントスカート下端、スネ側面スラスター、武器類などが新規パーツとなっています。



 頭部はトサカのデザインが変更になりました。アスランパパを信奉する余り、アスランガンダムっぽいトサカに変化した物だと思われます(ウソ)。ヘルメットのグレー部分はノーマルジンと同じパーツを使用。額のカメラは正面からハメ込む構成のため、接着ラインを消す必要が有りません。

 ボディは、胸板にアーマーを追加。ノーマルジンの肩上にあったスラスターの取付け穴を利用して組立てます。上端だけで取り付けてあるため、パーツ裏面の突起をワキと胸の段差に引っ掛けて、ズレ止め対策としてあります。胸板の幅が広く感じて、ずいぶん印象が変わりますね。高機動と言いつつ、肩のスラスターが廃止されてるんですが、はて?前面に向いたスラスターを廃止したこの機体は、引く事を知らないサトー達の生き様とダブって以下略〜。

 フロントスカートは、今回もハイマニューバ(1型)の時と同様、フチのパーツを変更して印象を変えています。スネ側面のスラスターは、今回もミサイルポッド用のハードポイントを使って取付け。ユニットのシルエットとか丸バーニアなんかは、MS−06R−2に似せてあるのかも知れませんね。



 背中のウイングはほとんどジンそのままですが、ノズル先端にパーツを追加する事によって、より大型のスラスターに見える様に工夫されています。新規パーツの取り付けには、元デザインの時から付いていたフィンをハメ込みピンの様に使用。接着ラインが隠れる分、塗装派にとってはノーマルジンよりも作りやすくなりました。

 武装です。MMI−M636Kビームカービンは、左右分割と銃口の3パーツ構成。通常のビームライフルよりも小型だそうですが、設定画よりも若干長めに作られている様に思います。後部はカートリッジだろうと思うんですが、予備のカートリッジは持っていないのかな?上級者はスコープ(?)上部のバーをシンチュウ線等で作り直してやっても良いでしょう。

 MA−M92斬機刀は、サヤに収めて左腰に装備。サイドスカートのハードポイントを利用して取り付けてあります。左右分割のツバがバラけてしまわない様に、口の部分をリング状のパーツで囲ってあるのはアストレイレッドフレームの時と同じですね。赤とグレーのパーツが二重になってるのが丸見えなので、口の部分はグレー1色に塗装してやると良いでしょう。

 シールドは2パーツ貼り合わせの構成。グリップは設定では丸いバーになっていますが、キットではゲンコツの穴に合わせた角い板状の物に変更。ガタつき無く持たせる事が可能です。このアレンジのため前に突き出した様な持ち方は出来ませんが、グリップ基部がポリキャップで回転、シールドの位置を変える事が出来る様になっています。逆にこれは、設定通りだと出来ないハズの持ち方ですね。



 その他、余りパーツ扱いで、ノーマルジンの重斬刀も付いてきます。2型は日本刀タイプの斬機刀を持っていますから、ハイマニューバ(1型)に持たせてみてはどうでしょう?前々から余りパーツさえ有れば、銃剣と手持ち刀の両方を持たせてみたいと思ってたんですよ。

 組立時間は1時間程度でした。登場時期から考えるともっと早く発売して欲しかった機体ではありますが、ラストに向けてストーリーが加速してきた時期に、ようやく順番が回ってきた感じですね。説明書にはストーリーの解説も有りますから、開戦のきっかけを振り返るには、丁度良い時期での発売だったのではないでしょうか。(プラモの説明書の解説を充実させて総集編を減らす・・・イイかも知れないなぁ。:笑)

2005.9..01 健 竹史

HG ドムトルーパー
MG リックドム
MG シャア専用リックドム
MG ドム(ゲームカラー)
MG ザクI 黒い三連星
MG ザクII 黒い3連星 MS-06R

MIA ドムセカンドバージョン
HCM-Pro リックドム
ジオノグラフィ プロトタイプドム
ジオノグラフィ ドム・トロピカルテストタイプ
ジオノグラフィ シャア専用リックドム
R/Cドム バンド3

ガンダムウェポンズ MGドム編
HG ジンハイマニューバII型
HG グフイグナイテッド 量産機

ジェットストリーム・ワールド・クルージング
 〜ブライト=ローマ/ベニス

サイボーグ009(1979年) Vol.1
サイボーグ009 第2章 地上より永遠に 1
石ノ森章太郎画集「サイボーグ009」

サイボーグ009バトルアライブ1
   (009 島村ジョー フィギュア付き)

サイボーグ009バトルアライブ2
   (003 フランソワーズ フィギュア付き)

サイボーグ009バトルアライブ9
   (004 アルベルト・ハインリヒ フィギュア付き)

蒼き流星SPTレイズナー DVD BOX-01

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