健さんの
プラモコラム

その366
 MG ダブルオークアンタの巻

 MG 1/100
 GNT−0000 ダブルオークアンタ/バンダイ
 「劇場版 機動戦士ガンダム00」に登場
2010年11月発売 税別初出価格4500円



 劇場版の主役機が、早くもMGで登場です。11月時点ではまだ見てない人も少なくないと思うのに、バンダイさん、早い、早いよ!ボクとしても対話の準備(延び延びになってるMGエクシアの記事を書き上げるとか:笑)が出来てないと言うのに。とは言っても、鑑賞の興奮冷めやらぬうちにキットを手に出来るというのは、やはり嬉しい物です。何しろ映画館には2度行きましたからね。ボクとしては2度目の方が面白く感じられ、この辺でMGを出してもらわないと、何度通ったか分かりませんでしたから。では、キットに目を通していきましょう。



 頭部は、目と後頭部カメラがつながったクリアーパーツを芯にして、上部メカパーツを上から、クマドリと一体のアゴ、マスクを正面から取り付け。ヘルメットは左右貼り合わせ、チョンマゲは上から被せ、前後の青いパーツを取り付けます。は厚みがあるため、裏の肉抜きにフタパーツをハメ込む仕組みですが、ユルくて脱落しそうだったので、接着しておくと良さそうです。



 オデコセンサーは、アンテナ取付後に正面からセット。耳のクリスタルは、側頭部のグレーパーツが底面になっていて、シールを貼っておいてから、表面にクリアーパーツをハメ込みます。クアンタでは六角形のデザインですが、従来の丸い形よりもゲート処理が簡単で良いですね。円形でなくしたのは、イノベイド専用機の流れも汲んでいるという表現に加えて、全身のGNコンデンサーとは別物という扱いにしたかったのかな?



 ボディはMGエクシアと同様、筒状のフレームに背中側からGNドライブが収まるギミックを再現。筒パーツを組み合わせたGNドライブはMGエクシアと同様のパーツ構成で、希望者に申し込み式で別売される発光ユニットを仕込める様になっています。上半身の左右スイングは、筒フレームの正面からハメ込むリング部をそのまま可動軸として利用。胸レンズに刻印された00Qの文字は上半身を傾けても水平を保つので、完成後の内部構造を意識させてくれます。



 は、C字フレームで上からハメ込み、前後に可動。頭側はボールジョイントになっています。胸脇ユニットは中央部と一体感のあるデザインですが、エクシア同様、肩関節軸の途中に上下からハサミ込む様にして配置された別ユニットになっています。この密着したユニットごと肩関節をスイングさせるため、MGエクシアより1パーツ多い、3パーツを組み合わせた肩関節を採用。いつもはZ字形に縮む事で胸中央と脇を密着させています。胸が割れて広がるまで引き出せば、特に後ろや上に大きくスイング出来ますよ。



肩関節を最大限引き出した状態。胸脇ユニットが肩関節の途中に接続してあるのが分かります。分解しなくてもフレーム構造を確認出きるという点も面白いですね。

 胸部ダクトや白いガード(?)は、胸脇ユニットにハサミ込んだフレームパーツに正面から取り付け。エリは上から、クラビカルアンテナは前から取り付けます。エリ横の黄色いパーツは、胸部ダクトを小型化する代わりに分散して数を増やした物でしょうか?前部を分割してダクト穴(?)を色分けしてあります。



 ウエストは、前後貼り合わせたフレームの中がコクピットになっています。インナーハッチは内側からセットしてあり、前に開閉。さらに二重関節で持ち上がる青いカバーと、C字形ヒンジで下に開くウエスト正面の赤いカバーで覆われていて、MGの中でも特に複雑な開き方が楽しめるキットだと思います。ウエスト外装は横と後ろからセット。脇にはグレーのパーツも取り付けますが、これは動力ケーブルのカバーでしょうか。内蔵式になったと思われるリボンケーブルは再現されていませんが、だからこそ極端にスリムなシルエットを実現出来ているのでしょうね。



レンズを中心に上半身がスイングする事で、脇の下がピンと伸びた様な緊張感の有るポージングが可能。体を左右に傾ける時、あるいは片腕を真上に上げる時、最もカーブが大きくなるのは、ウエストではなく、もっと上の方ですよね。ウエストだけでスイングするキットと比べて、とても人間に近い自然な動きが楽しめます。

 への接続はボールジョイント。この他、コクピットを横からハサミ込んだ前後スイングの関節を仕込んであります。



キットには発光ユニットは付属しませんが、別売の通販サービスが用意されています。写真では、MGガンダムエクシア・イグニッションモードの物をセットしています。

 です。フロントスカートというかT字パンツは、ボールジョイントで可動。フンドシに密着させた状態では定位置にロックされています。サイドスカートもボール可動。上下2分割された外装を裏面パーツに被せてあり、下側の外装は差し込み位置を変える事で、下にスライドした状態に出来ます。これはGNソードX用のハードポイントを露出させた状態で、中にはスライドレールらしい表現もモールドしてあります。差し込みが浅くて外装パーツが脱落しやすいので、紛失に注意しましょう。



別売の発光ユニットを2つ使えば、胸と背中のレンズを同時に発光させる事が出来ます。前後の規格は共通で、片方だけに仕込む事も可能です。

 リアスカートは、本体と裏面の2パーツ構成。フンドシ後部にポリキャップで接続してあり、若干ですが可動します。



 フンドシは左右貼り合わせで、左右独立して振り子式に上下スイングする股関節を仕込んであります。下に引き出すとサイドスカートの干渉をかわして、大きく開脚出来る様になりますよ。腰骨・フンドシフレーム前部・フンドシ下端は前後からハメ込み。貼り合せたフンドシが外れない様に、ロックしています。



MGガンダムエクシア(左)との比較。

 です。モモ上部のドラムは、ABSパーツをハサミ込んでの前後貼り合わせ。軸可動式の股関節は、ほぼ真横まで脚を上げる事が出来、モモのヒネリ可動もここで行います。モモは左右貼り合わせのフレームに、前後から外装を被せてあります。前面の張り出しは、ダブルオーでムキ出しだったフレームを外装で覆ったという解釈の様ですね。ヒザを曲げると連動して下がるギミックが採用されています。



 ヒザは2パーツ貼り合わせ。モモをハサミ込み、スネにハサまれる組み立てになっています。レンズ部は筒抜けになっていて、レンズと抜け止めパーツを中と外からハメ合わせてあります。ヒザ内側には、内部からフタパーツをセット。また、レンズは中心部が2枚重ねになっていて、ディスプレイ表示のシールを内部に閉じ込める様に貼ってやります。サイズや色分け、デザインによって若干の違いは有りますが、スネ・ヒジ・手首のレンズも、おおよそ似た様なパーツ構成。胸と同様、関節軸が筒抜けになった事で全身の可動部に統一感が出ましたね。ひょっとしたら、PGダブルオーライザーの機構をアニメにフィードバックした物なのかも知れませんね。

 スネは、ヒザ関節をフレームで左右からハサミ込み。外装はフクラハギを左右から、スソ部分を前後から貼り付けます。足首アーマーは前後とも可動式ですが、ヒンジパーツのみをハサミ込み、アーマー自体は後ハメ可能となっています。



 ヒザアーマーは表裏2パーツを貼り合わせて、ヒザ関節正面にセット。ハメ込みピンを使わず、押し込んで下にスライドする事でロックする仕組みで、アーマーを取り外した状態で着脱部が気にならないのが良いですね。この仕組みはMGエクシアにも欲しかった・・・というか、MGエクシアリペアでの経験を活かした物でしょう。

 ヒザ後部アーマーは、表裏2パーツを貼り合わせ、ダクトのフチを取り付ける構成。ヒザ関節のミゾにハメ込んであり、上下可動します。



 足首関節は、先代ダブルオーのクルブシデザインを踏襲し、開脚時の接地性が異様に優れています。一見すると二重関節なんですが、上は前後スイング、下は横スイング、ハメ込み部はヒネリだけを行う、ABSによる三軸可動。ボールジョイントを使っていないのは、スリムさと荷重対策を考えての事でしょう。



 足首は、C字のハメ込みでツマ先が可動します。カカトを浮かせる方向だけでなく、ツマ先を延ばす方向にも大きく可動。説明書では、宇宙空間等ではツマ先立ちした様な形態を基本姿勢としていると解説されています。クツは前から差し込み、足裏・甲は上下からセット。足首のデザインやサイズが違っても共用しやすいフレームに思えます。カカト側は外装を上からセットしますが、フレームにデザインされたスリットが、後ろから外装をハメたくなった時に利用出来る様な気もします。これは、他のガンダムの発売も期待して良いのかな・・・!?

 肩アーマーは、上へハネ上げる可動を内蔵。外装と内部フレームの二重構造になっていて、外装は前後・上の3パーツ構成。右肩のサイドアーマーは後ハメ可能、左肩はシールドが密着する様、短くカットされたデザインになっています。



 です。肩のドラムは、ポリキャップをハサミ込んでの前後貼り合わせ。下端にはヒジ関節からの軸を通すポリキャップも仕込んであります。上腕は筒状に成形。ここがヒジのドラムに被さって左右の押さえになっているという、プラモの都合に合わせたデザインである事は過去にも紹介しましたが、今回は外側の下端を別パーツ化し、下から差し込んであります。抜き取れば押さえが無くなるというのは、ちょっとしたポイントですね。

 ヒジは、関節パーツを左右からハサミ込み。やはりリング状になっていて、真ん中の空洞に筒パーツを仕込んで、レンズパーツを貼り込んであります。下は前腕にハサミ込んであり、ここでも可動する二重関節になっています。



別売のアクションベースを使用しています。
このキットにはアクションベースは付属していません。

 前腕は、左右貼り合わせのフレームに前後から外装を被せます。さらに左腕にはヒジの張り出しを、右腕にはアーマーを取り付け。後面の外装は中心が大きく切り欠かれたU字形のため、触った時に弾力でメクレ易いですね。ヒジやフレームと、もっと頑丈に噛み合わせてあると良かったかも。手首基部はハサミ込み式の関節でスイングし、筒状の外装を被せてあります。

 手首は、左右とも可動指タイプの物が付属。中指から小指までは切り離し可能な一体成形です。手首関節は武器の荷重を考慮して、ボールジョイントではなく軸可動式としてあります。もっとも、合体強化後の武器はとんでもない重さで、とても支えられる物では有りませんが。腕の中で動いていたボール式よりも可動位置が人間の関節に近くなった事と、従来よりも関節が太くなり外観が向上した点は、副産物ながら注目すべきポイントじゃないでしょうか。この他、手の甲を切り欠いて張り手方向へのスイング機構も仕込んであります。



 バックパックは、GNシールドを保持するアームを表裏のパーツでハサミ込み。アーム基部の回転軸は、GNドライブ後端を囲むリングとしてあり、他の関節との統一感や、システムとしての一体感を感じさせてくれます。背中の穴からGNドライブを差し込み、GNドライブの外径に被せる様にバックパックをセット。下端をツメでロックする様になってはいますが、GNドライブ自体が発光ユニットを仕込める様に分解可能となっているため、斜め下に引っ張るとGNドライブごと外れ易くなってしまっています。あまり心配は要りませんが、ポージングの際に注意してやると良いでしょう。



 保持アームは、ABSパーツの連続で構成。HGとは分割位置(関節の配置)が若干異なっていますが、アニメ用の設定画では全体が一体のアームとして描かれているので、どちらが正解と考えても良いのかも。MGの方が厚みも一定に近く、L字部分を分割していない等の点から、設定に近い印象ではあります。また、シールドを背中に連結した際のフィット感も高まっている様ですね。



 GNシールドは、フレームパーツをハサんで表裏を貼り合わせてあり、スキマからメカ色がのぞく様に色分けしてあります。左右に張り出したGNソードビットC用のホルダーは可動式で、ビット射出後には本体と面一のラインまで起き上がります。これはHGには無かったギミックで、シルエットをスッキリさせると同時にGNソードビットA・B用の接続部を隠し、単独シールドとしての機能を高めます。



背中側に仕込んだ別売の発光ユニットを使って、直結したシールド側のGNドライブも光らせる事が出来ます。

 シールド表面の開閉部は、裏面パーツが付いた事で展開時の見映えが良くなりました。シールド内のGNドライブは、HGと比べての倍近い直径まで大型化。これはスケールを揃えた場合、3割以上も大きく造形してある事になり、ずいぶん迫力が増しました。筒状パーツを組み合わせ、両端のレンズにはにはクリアーパーツを使用。別売の発光ユニットを胸に内蔵すれば、直結時に背中の光が誘導されて、光って見えますよ。



 武装です。GNソードXは、グリップを左右貼り合わせの本体でハサミ込み、さらにそれを開閉式のグリップカバーと腕へのコネクターでハサミ込みます。コネクターの可動軸はレールで前後に移動し、構え方に合わせて位置調整が出来る様になりました。先端のジョイントパーツを腕にキッチリ差し込むのは少々難しいですが。



上から、GNソードビットA、B、C。ビットはファーストガンダム以来、長年使われてきたアイデアですが、このクアンタの場合は遠隔攻撃よりも、パーツ組み替えの方便としての意味が大きい気がしますね。

 クリアー成形の実刃は、差し替え式ではなく実際に回転。90度ヒネってソードモードライフルモードを切り替えます。また、刃の表面に位置合わせのクボミを配置する事で、合体用のパーツに差し替える事なくGNソードビットとの合体が可能です。



 GNソードビットは、A・B・Cの3種が2基ずつ付属。ワンパーツ成形された青い本体パーツにクリアーの実刃パーツを組み合わせ、さらに今回は厚みの内側に、C字形のハメ込みで引き出し式のグリップを仕込んであります。そのまま手に持つだけでなく、A・Bを連結して大型の剣にして持たせる事も可能。各ビットの着脱ジョイントはスイング可能で、シールドから射出する前の、少し開いたポジションも再現出来ますよ。



 GNソードXにGNソードビットを合体させれば、ソードモードをバスターソードに、ライフルモードをバスターライフルにパワーアップ出来ます。実刃の各部をGNソードビットの厚みでハサミ込む事で、保持と位置決めを行っています。合体時の先端に位置するGNソードビットAは、GNソードビットBのグリップエンドに接続してあり、グリップのスイングを利用して開閉可能。差し替え無しでライフル発射時のポジションを再現出来ます。



 バスターソード・バスターライフルの荷重を支えるため、MGアストレイと同様に支柱が延長されたアクションベース2が付属します。サイドスカートへのマウントにも使う穴を利用し、側面からピンを差し込んで支えるんですが、グリップのすぐ上に配置された穴は重心からは程遠く、なかなか支えきれる物ではありませんね。各自で入念にキツさ調整をしてやると良いでしょう。



 この他、フンドシ下に取り付けるアクションベース用のジョイントパーツと、立ちポーズの刹那のフィギュア、取り外したGNドライブを単独で飾れるベースが付属します。エクシア、ジンクスと合わせて、GNドライブもコレクションらしくなって来ましたね(笑)。ちなみに、GNドライブを取り出した状態でバックパックを背負わせる事は出来ません。これはGNドライブの外径をハメ込む事で保持しているため。一見不便そうにも見えますが、GNドライブを抜き取った状態では背中が空洞になっているという、エクシアのフォーマットを踏襲した仕組みと言えるでしょう。



取り出したGNドライブはベースにセットして単独ディスプレイが可能。写真ではMGガンダムエクシア・イグニッションモード付属の発光ユニットを使用しています。刹那のフィギュアはMGエクシア付属の物より大人びた体格になっているものの、身長に大きな違いは有りません。

 組立時間は4時間5分でした。今後の展開ですが、GNフレームと刻印されたランナーから、GNドライブやアクションベースの新規支柱が除外出来る様になっているのを見ると、ダブルオーへの流用を想定してあるんじゃないかと期待してしまいますね。PGダブルオーでも胸に空洞が有りましたし、これでもしフレームパーツを共用したMGダブルオーが発売されたなら、PGクアンタへの期待も高まるというものです。あとは・・・MGでなくても良いので、残り3体のガンダムが1/100で欲しいですね。ボリュームから言って、MGクアンタと価格のバランスも取れた物になるんじゃないかと思うんですが。


 おまけ

 地域によっては遅れて公開された「劇場版00」、これを書いている今現在でも、一部の映画館では上映中の様です。という訳で、説明書でもネタバレに一応の配慮がしてあり、全てのギミックを紹介している訳ではありません。当サイトでも、ここから先は映画を見た人だけにご覧頂きたいと思います。

 映画を見た人だけ、ここをクリックして次ページへどうぞ。

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 2010.12.9 健 竹史

  

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