健さんの
プラモコラム

その359
 MG ジ・オの巻

 MG 1/100
 PMX−003 ジ・オ/バンダイ
 「機動戦士Zガンダム」に登場
2010年8月発売 税別初出価格12000円



 「ゼロの名を持つMS」の割には形式番号が003という、良く考えてみれば不思議なMS、ジ・オがMGで登場です。000はメッサーラで、新番組・仮面ライダーオーズに便乗するなら、むしろこっちがタイムリーじゃないかと思うんですが・・・さては木星つながりという事で、劇場版ガンダム00の公開時期に合わせてきたんでしょうか。んー、そう考えるとHGUCボールの発売も、木星→2001年宇宙の旅→宇宙ポッドに似てる奴がまだだったなあ、みたいな感じで決定したのかも?まあ真相はどうであれ、長らく待ってたMSが発売になるのは嬉しい事です。00の上映前に、2頭身の刹那とシロッコが5分くらいのコントをやる短編を上映すれば、相乗効果がさらにアップ?!

 では、オーズの放送期間中にメッサーラが発売される事を祈りつつ、親分の機体に目を通していきましょう。



ジオングの名前の前半分をもらってジオ?ついでに、前年放送されたエルガイムの最後の対戦相手・オージの名前をひっくり返しても、ジオになりますね。

 頭部は、首のポリキャップを前後からハサミ込んだ、角っぽいシンプルなデザインのフレームを内蔵。左右可動するモノアイは上から吊るす様な配置で、レンズ部にクリアーパーツを使用。マスクとモノアイシールドは正面から取り付けます。ヘルメットは左右+ヒサシの3パーツ構成で、真上から被せます。着脱が容易なのは、外してモノアイを動かすため。底面は造形してありますが、中は空洞で、顔の付近にしかフレームが詰まっていません。解説を読むと頭部は主にサイコミュの送受信端末で占められているそうです。これがトンガリ帽子の中身で、カメラは簡素でコンパクトだから小顔になっている、という事でしょうか?確かに、シロッコ自身が索敵センサーみたいな人ですもんね。

 頭の先端に発光ギミックが付くんじゃないかとか、赤色十字のエフェクトパーツが付くんじゃないかとも思ったんですが、特に表現は盛り込まれませんでした。説明書では「マルチプルライトプロジェクター」と解説してあります。



 は、上がボールジョイント、下が前後スイングの二重関節。芯パーツに上から外装を被せ、下は左右にポリキャップを仕込んであります。大きく上を向けますが、ヘルメットが浮いてしまわない様に注意しましょう。二重関節を活かして、頭を大きく前後させる事も出来ますよ。

 ボディです。胸は、首・ウエストのボールジョイント・肩関節を前後からハサミ込む、内部フレームを仕込んであります。エリ内側のメカニックは、上から貼り付け。内部メカの側面にディテール表現の無いキットは多数あると思いますが、ここまで大物になると、ツルンとした面積が広くて目立ちますね。ケーブルも接続してある事ですし、何らかの表現が有っても良かったかも知れません。例えば側面スラスターのパーツに、側面ディテールも担当させてしまうとか。動力ケーブルの接続部にもなっていますし、メカっぽくても良いかなと。



 外装は前後から被せ、肩スラスター内部パーツや、胸左右のスラスターを取り付けていきます。エリの左右にあるバルカンの様な物は、サブセンサーと解説されています。これに従うならスス汚れ等は無さそうですね。球状の外装は別パーツ化され、スリットからセンサーが露出しています。

 胸の造形は、HGUCに比べて正面下部が丸みを帯びた形になりました。肩ヒモ前部に折れ線を追加して厚みを強調、肩関節前のエグレが柔らかいラインになる等、各部に変更を加えてある様です。設定では底面(ウエストとの繋ぎ目)が平らでない様なんですが、この辺は出来れば可動部を単純化したい(と思われる)プラモ泣かせな部分なのかも知れません。あるいは上半身のボリュームを抑えて今風のプロポーションにアレンジするにあたって、詰める目的でフラットになっているのかも?



 コクピットハッチは、前にせり出して上下に開きます。スライドするヒンジ基部は四角いトンネルの様な形で、奥に座るシロッコが見えるのを妨げない構造になってはいますが、奥まっているので暗いし見にくいですね。シートは胸フレームと一体にせず、ヒンジ基部と一緒に前にせり出しても良かったかも知れません。

 脇と背中の間には、ベルト状の動力ケーブルが通してあります。2パーツを縦に組み合わせる構成で、分割ラインもほとんど目立ちません。



 ウエストは、ポリキャップをハサミ込んでの前後貼り合わせ。胸にはボールジョイントで、腰には左右回転ので接続してあります。左右の回転範囲の限界に気付かずどこまでも回していると、楕円形のウエストでフンドシを押し外してしまった・・・なんて事にならない様に注意しましょう。



「キーくんヒヨコじゃないッピ!」
はい、もう顔にしか見えませんね。

 は、前後貼り合わせのフレームに、振り子の様に前後スイングする股関節軸をハサミ込み。最近では股関節を前に引き出す代わりに、前寄りに軸位置を設定する構造が主流になっていますが、図体の割にモモが小さいジ・オの場合、しっかり引き出さないと効果が薄いという判断なのか、少し前に主流だった機構を採用してあります。前傾姿勢等で使えそうですが、荷重に弱い機構でもあり、飾り台を使ったディスプレイでは、重さで足が移動してしまう事も。スライド移動式や、ロック機構の併用等、荷重対策が有れば、さらに良かったと思います。



 フンドシの外装は前後から取り付け。HGUCではパーツ点数の制約かも知れませんがフンドシ後部に外装は無く、メカ色のフレームがムキ出しでした。リアスカートの大きさを考えると、MGでも外装は不要だったかも知れませんね。巨大なスカートを動かすシリンダーを簡易的にでも表現し、外装の代わりにメカ色の押さえパーツを貼って閉じ込めるとか、そんな仕組みでも良かったかも?

 腰の動力パイプは、MGグフMGグフカスタムに使われていたパイプ専用ランナーを流用。タグの名前は彫り直した様で、「パイプ1」となっています。ビーズ状のパーツを直線用、カーブ用と指定の順番に、芯パーツに通してセット。かなりのパーツが余りとなり、流用パーツとして重宝しそうです。通し終わった芯を腰にセットする時、しくじるとビーズ状のパーツがバラバラと抜け落ち、紛失したり順番が分からなくなったりするのが、この方式のムズかしい所ですね。先端をパイプ基部パーツにセットしたら、セロテープで留めてしまうのが良いと思います。留め具が(出来れば左右別々に)パーツ化してあれば良いと思うんですが。



 フロントスカートは、本体と裏面パーツを貼り合わせ、スラスターをハメ込んでいく構成。取付部はボールジョイントになっていて、隠し腕を展開する際にハネ上げます。もうちょっと上まで大きくハネ上げられたらなあ・・・と思いながら設定画を見返してみると、接続方法にアレンジが加えてあるんですね。キットではスカート外端が上に張り出して可動に制限を加えていますが、外側が張り出しているというより、内側がエグってあるという方が設定のニュアンスに近い様です。このエグレに球体関節が配置され、動力パイプ下の色違い部分に接続される構造の様です。



別売のアクションベースを使用しています。
このキットにはアクションベースは付属していません。

 キット化に当たって、多くのMSが今風のプロポーションに比率調整されている様に、MGジオも上半身のボリュームを抑えてあります。設定通りだとサイドスカートが脇の下に収まるんじゃないかというほど胸幅が大きく、スカート幅が狭いんですけれども、キットではスカート幅を増すと同時に接続方法も変更、球体関節が無く他のMSに近い印象に変わっています。いっそ張り出しが干渉しない様、根元を引き出し式にするといった、ギミック的な変更も同時に加えてやると、もっと大胆に遊べたかも。腰骨の中や下に、スペースの余裕は有る様に思えますし。



 ボクは持っていないんですけれども画像で見る限りでは、MIAのジ・オはウエストを絞って、フロントスカートを放射状に造形してある様ですね。比べてみるのも面白いかも。

 サイドスカートは、本体と裏面の2パーツ貼り合わせ。下から差し込んで、左右各2本のビームソードを収納可能です。側面の四角・三角のモールドはスラスターの様ですが、色分けが無く奥行きも浅いのは、中にソードを仕込む都合に拠る物でしょう。

 リアスカートは、本体と裏面、裏面中央部のパーツを重ね、スラスターを貼り付ける構成。ポリキャップでフンドシ後部に接続してあり、可動します。ところで、側面設定画には「Eパック用のラッチあり」という書き込みが有り、どこを指しているのか分かりにくいんですが興味深いですね。スカート表面のパネルラインがポケット状になっているのかな?とも思ったんですが、リアスカート側面上部の小さなスラスターは、ひょっとしてラッチが誤認された物なのでは・・・という気もしています。ニュータイプ100%コレクションの「Zガンダム メカニカル編Vol.2」に、相当アレンジされてますけど側面カラーイラストが掲載されていて、スラスターの代わりにフックが配置されているのは、その名残なのかなあ?とか。



百式(中央)、キュベレイ(右)との比較。モビルスーツの大きさの違いが戦力の決定的差ではない事を・・・教・・・助けてッ!
後にシャアは、ジオに匹敵する自分専用の大型MSを開発させる事になる。

 です。モモは、左右貼り合わせの内部メカに、前後から外装を取り付け。前面外装は上下に分割してあり、下半分はヒザの曲げに連動してスライドします。せっかくのサービスポイントなんですが、スカートに完全に保護されたヒザ関節を、そうまでしてガードする必要も無いんじゃないかと・・・。一次装甲がせり出してくるとか、ちょっと違ったスライドギミックでも良かったかも知れません。



 ヒザ関節は、モモ・スネにハサミ込む方式の二重関節。後ろの動力パイプはビーズ状のカバーを通すのではなく、一体で成形された物をハサミ込んであります。

 スネは、HGUCに準じたデザインですが、足首の上に位置するフレームと、前面アーマー裏のフレームが別パーツ化され、接続部で可動する様になりました。アーマー自体もポリキャップ接続に変更され、可動式に。後部アーマーはHGUCと同様に上下可動。アーマーは本体と裏面パーツの2枚重ねで厚みを表現、裏面を色分けしてあります。



 スネフレームの動力パイプは、1本まるごとワンパーツ成形。足の甲につながるユニットは今回もスネ前面にのみ接続してあり、足首から独立しています。HGUCでもそうでしたが、つながっていない方が足首のヒネリや前後スイングを妨げず、可動モデルとしては都合が良さそう。甲のスキマからチラリとメカが見えるモデルにも、いつかお目にかかりたいものです。

 足首関節は、ボールジョイントで接続。クルブシに接続された動力パイプは、HGUCでは抜けやすく感じる事が有りましたが、今回は安定感も良く、遊びやすくなりました。



 足首は、クルブシメカの前後にC字形ヒンジでツマ先とカカトが接続してあり、可動します。足裏には内側からメカ色のパーツが貼り付けてあり、一部をスキマから露出させて色分け。カカト上面の膨らみは別パーツ化してあります。本来の設定では、ここからヒザに向かって、シリンダーが伸びている様ですね。

 ところで足と言えば、説明書の解説がスゴイですね。やむを得ず四肢を装備しているがコンセプトはMAに近いだの、巨大なランディングギアに過ぎないだの、足がカウンターウェイトになってるお陰でコクピット付近が重心になってるだの。こんな言われ方をして足がかわいそうだなあ、とか他人事の様に思ってたら、「あんなの飾りです」とか書いてる、ひどいサイトを見つけて苦笑したりして。んー、異形のMS、大好きです。



 肩関節は、前と上に引き出せます。上面は外装パーツで覆い、メカパーツがムキ出しになって印象が変わらない様に配慮。すぐ前にコブ状のセンサーユニットが有るため、ガンダム系の様に周囲の外装と面一にはなりませんが、かえって複雑な印象になり面白い気がします。ただ貼ってあるだけですが、引き込まれる様な動きに見えるのも良い感じです。

 肩アーマーは、前後貼り合わせの内部フレームを、やはり前後から外装で覆う構成。基部を肩関節軸に通してセットし、ハネ上げる事が出来ます。上面スラスターは別パーツを貼り付け、前後のスラスターは内部フレームが露出した物です。サイドアーマーはボールジョイントで接続してあり、グリグリ可動。肩アーマーを前後にヒネるだけでなく、サイドアーマーもヒネると、腕付近の表情が、より豊かに変化するでしょう。二枚重ねで裏面のメカニックも再現してありますよ。



 側面スラスターは、横にハネ上げる事が可能。筒状の外装をL字のフレームに被せてあるので、大きく動かせる代わりに、伸縮した様な印象に若干の違和感を感じるかも知れません。横を覆うカバーを同じフレームに固定しなかったら、少し違う動きに見えたかも。

 です。肩ブロックは、T字形のポリキャップを前後からハサミ込み、下からカバーを被せてあります。肩関節側は筒状のポリキャップ隠しをセット。上腕フレームはワンパーツ成形で、肩ブロックとはABS同士のハメ込みで接続してあります。



MGサザビー(右)との比較。全高は同程度でも、18m級が普通だった時代の怪物級MSと、平均身長が高くなった時代の大型MSといった違いが出ている様な、体格の違いが面白いですね。

 上腕は、外装を筒状にワンパーツ成形。ヒジ内側に重ねて貼り付けた様な部分は、別パーツ化してあっても面白かったかも知れません。可能なら、こういう所こそ連動スライドさせるとか。

 ヒジは、ハサミ込み式の二重関節。上腕と前腕でハサミ込んだメカ部分の太さや面の高さを変えてあり、単調さを感じさせないデザインは、なかなか良いですね。設定の様なゴチャメカでは有りませんが、これは好感度高いです。単独パーツ化された動力パイプは黒で成形されていますが、設定に近づけたい人は赤で塗装してやると良いでしょう。



MGサザビー(右)との側面の比較。

 前腕は、ヒジにハサミ込んだ芯パーツに前・後・内側からメカパーツを被せ、カマボコ型の動力パイプを貼り付けます。外装は前・後・甲の3分割。手首基部はスイング可能ですが、武器の荷重を考えてか、ボール接続ではなくハサミ込み関節を採用、筒状のカバーを被せてあります。前腕は左右共通パーツ化されていますが、設定では袖のセンサー後部に三角ディテールが有り、左右の相違点となっています。

 手首は、左右とも可動指タイプの物が付属します。中指から小指までは一体ですが切り離しが可能で、親指以外は第二関節も動きます。パーツ構成は見慣れた物ですが、手の甲が厚く、独特の外観になっています。手首関節はスイング可能、左右とも武器保持用の突起が設けてあります。



 背中は、甲羅本体と裏面パーツを貼り合わせ、各部のスラスターを取り付ける構成。設定画のボディと甲羅は、Rでつながっていて一体の様に見えますが、キットでは別物として境い目をハッキリと造形。どちらの解釈でも良いと思いますが、今回はHGUCと違って裏面をメカ色で色分けしてあるので、より別モノ感が強調されている感じです。

 上に突き出ているのは放熱フィンで、先端はセンサーと解説されています。左右貼り合わせで厚みの表現も良い感じ、今回はセンサー面も一段クボんだ造形で再現してあります。クリアーパーツは使われていませんが、ここをバーニアスタビライザーとしている資料も存在するためなのかも。てきとーに動くという設定ですが、根元は固定式になっています。背中左右のプレートも2パーツ貼り合わせで、スラストスタビライザーと解説されています。後端の部分はサイコウェーブセンサーとの事。放熱フィンの上端もそうですが、巨大なボディの死角にならない様、本体から突き出た部分にセンサー類を配置してあるという設定(解釈)なのかも。



 隠し腕は、1本の側の指は固定式で、2本の指が一緒に可動。ツメには突起が有り、ビームソードが安定して握れます。手首はボール可動、根元の関節から先はヒネる事が出来ますが、関節自体はABSのハサミ込み式で、真正面への展開しか出来ません。横から斬りつけるポーズとか取らせたらカッコイイと思うんですが、残念。隠し腕本体は動力パイプが別パーツ化され、色分け再現度が向上しましたが、なぜか節の無いデザインに変更されています。

 武装です。ビームライフルは、動力パイプをハサミ込んで左右を貼り合わせ、銃口を取り付ける構成。最近はユニットごとに筒状に成形する方式が盛んになっていますが、大きくて全体が一体感のあるデザインですし、無理に採用しなかったという所でしょうか?上下面の合わせ目を隠すシールが付属していますが、放置してても良かったんじゃないかな・・・と思ってみたり。

 マガジンは着脱可能、グリップの保持用スリットは左右両面に設けてあります。設定には、隠し腕で持つのはキツイだろうと書き込みされていますが、意外と安定良く持てますよ。指形状の都合で突起は噛み合いませんけども。ちなみにライフル後端はラバーパッドになっている様です。



 ビームソードは、4本付属。グリップとツバを連結する2パーツ構成で、手の平の突起をスリットに差し込んで保持します。クリアーのビーム刃は、ストレートな物が2本付属。グリップは4本の腕に同時持ち出来る数が用意されているので、出来れば4本付属させて欲しかった所ですが、他キットから流用可能なので大きな問題ではないでしょう。実はHGUCジオのビーム刃と長さが同等なので、カーブした刃を取り付けたい場合は、これから拝借してやると良いでしょう。HGUCと同じだからと言って、劇中イメージに見劣りするという事は無いと思います。荷重を考えても妥当な長さじゃないでしょうか。



 オマケに、同スケールのシロッコのフィギュアが付属。ベースと一体で安定して飾れます。パイロットスーツを着用しない人なので、戦闘シーン以外もイメージしやすい感じですね。

 組立時間は3時間20分でした。パーフェクトジオングより高額になるとは思っていませんでしたが、これだけボリュームの有る、しかもバリエーション展開出来そうにない機体をMGで発売してもらえて、ただただ感謝ですね。昔なら小さなガレキを前にして、買うたやめた音頭を踊って、結局買えなかったくらいの値段で、手提げ箱入りの1/100プラキットですよ。ファーストガンダムの敵最終MSが6000円、で12000円、この調子だとZZのクインマンサは、さらに倍の24000円?HGUCデンドロ以下なら、御の字といった所でしょうか。って言うか、この時期の、このクラスの大型MS、HGUCでどんどん出して欲しいものです。



普段はなるべくクリアー成形のアクションベースを使って撮影していますが、クリアーの物は滑りが良く支柱の可動部分が荷重で動きやすい様に思えたので、黒の物を使用しています。

 また、飾り台対応のMGとしても、サイズの記録を更新しましたね。コの字形のジョイントパーツを使ってアクションベースで飾れると言っても、モデルのサイズがベースの面積を遥かに超えている様な気が・・・。きしむベースの上で〜と、思わず歌ってしまうのであります。そろそろ本当に、1サイズ大きいアクションベースを出しませんか?支柱の強化パーツでも良いですけど。

その62 HGUCジ・オの巻
その16 MG百式の巻
その26 MGキュベレイの巻
その162 MG ZガンダムVer2.0の巻
その165 HGUCパラスアテネの巻
その52 MGジオングの巻
その110 MGパーフェクトジオングの巻
その140 1/400クインマンサの巻
その49 HGHMオージの巻

 2010.8.25 健 竹史

  

MG ジ・オ
HGUC ジ・オ
機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-

  

BB戦士216 ジ・オ
MIA ジ・オ(PKGリニューアル版)
ジオと黄金と禁じられた魔法 1

  

ジオ パスタパン21cm GEO-21P
仮面ライダーオーズ オーメダル BOX
月光町のうた

  

MSG ウェポンユニット18フリースタイル・バズーカ
MSG ウェポンユニット17フリースタイル・ガン
MSG ウェポンユニット19フリースタイル・シールド

  

サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]
マーベル・キャラクター大事典
TFデヴァイスレーベル ブロードキャスト operating USB HUB

  

リボルテックヤマグチ No.096 ジェノブレイカー
特撮リボルテック No.015 メーサー殺獣光線車
特撮リボルテック No.014 ジェイソン・ボーヒーズ

  

1/100フレームアームズ 三八式一型 榴雷・改
アナザーセンチュリーズ エピソード R
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL

  

セキレイ Blu-ray BOX
ファイアボール モバイぺリオン・パッケージ [microSD]
劇場版 Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS[Blu-ray]

  

ストライクウィッチーズ サーニャ
ブラック★ロックシューター -animation version-
MANGA REALIZATION 覚悟のススメ
 強化外骨格・零&覚醒式強化外骨格・雷電


  

水木しげる 総員玉砕せよ!
水木しげる 敗走記
水木しげる 姑娘

[HOME]

inserted by FC2 system