健さんの
プラモコラム

その343
 MG ガンダムアストレイ
 レッドフレーム改
の巻

 MG 1/100
 MBF−P02KAI
 ガンダムアストレイレッドフレーム改
 バンダイ
 「機動戦士ガンダムSEED VSアストレイ」に登場
2010年2月発売 税別初出価格5000円



 元々タクティカルアームズレッドフレーム用に開発され、ブルーフレームに譲られた物。そんな設定が、こんな所で生きてくるとは思ってもいませんでした。レッドフレームが、ブルーフレームとほぼ同じ装備を背負ってリニューアルです。バリエーションが豊富なほどプラモは発売されやすく、バリエーション機の共通点が多いほどプラモは発売されやすい。なんだか良く分かった様な、分からなかった様な、大人の世界なのであります。こうして5体のアストレイは、大型剣友の会になっていくのかどうなのか、今後もVSアストレイから目が離せません。

 さて今回は、先に発売された兄弟機のバリエーションキットという事で、新規部分を中心に紹介していきます。共通部分については「その318 MGガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイの巻」を参照下さい。



基本形態である、Vフォーム。

 頭部は、前後貼り合わせのフレームパーツで首のポリ軸受けをハサミ込み、それを芯にして各パーツを貼り付けていく構成。顔は、クリアーグリーンの目とマスクを貼り付け、頭部フレームに前から貼り付け。外装は上と左右の3方向からフレームを覆います。黒いラインは左右一体で成形、外装との間にクリアーパーツを閉じ込めてあり、センサー面と後頭部カメラは、このパーツで色分けしてあります。



 アンテナは細くて取り扱いに気を使うかと思ったんですが、差し込み部分が適度にグラついてくれるお陰で、ちょっとくらい手が触れても破損しにくい感じですね。念のため、ポーズをいじった後には取り付け角度をチェック・調整してやると良いでしょう。頭頂部外装の接続が頑丈過ぎないのも、アンテナが破損する前に外れてくれるので好都合。ここは接着しない事をオススメします。



 ボディは、胸板アーマー、ハッチ等が新規パーツとなっていますが、色分けの都合であって、形状自体に変更は無いようです。腰後部のパワーパックアダプターや、モモ横のアーマーシュナイダーのホルダーは、ブルーフレーム独自の装備なので、今回は付属しません。



 足首は、ブルーリバイの様な隠し武器が無いため新規パーツになりましたが、それ以外の構成はほぼ同じになっています。クルブシパーツで左右からハサミ込んだ足首関節のポリ軸受は左右スイング可能、開脚時の接地性もブルーリバイと同等です。カカトは下から被せる様にセットします。



別売のアクションベースを使用しています。
このキットにアクションベースは付属していません。

 ツマ先はポリキャップによる接続で、カカトを浮かせる方向に可動します。クツを接続しておいてから甲を被せる組立もブルーリバイと同じですね。足首の上下幅はブルーリバイよりも薄くなっていますが、ツマ先先端の厚みはほぼ同じ。のデザインも似せてあり、正面から見た2機の印象は、かなり近い物となっています。



 肩アーマーは、肩関節を通す縦壁を前後からフレームパーツでハサミ込み、前と上から外装を貼り付ける構成。後部はフレームパーツの上からフィンパーツを被せてあり、スキマからのぞく内部メカの表現が良いアクセントになっています。前面内側にもメカニック表現が有りますよ。



 外装は上面と前面に分割されましたが、これは2面にディテールを加えるため。MG独自の追加ディテールかと思ったら、ブルーリバイ同様のスラスターが、PG発売の頃に追加された様ですね。これは初期デザインには無かった物で、旧1/100キットの上面はフラットになっています。追加装備された物か、あるいはアップデートされたデザインなのか。この僅かな推力の差が、ミラージュフレームとの勝敗を左右するのかも知れません。(えー?)




 武装です。ガーベラストレートタイガーピアスは、左右貼り合わせのに頭(かしら:グリップエンド)の装飾と鍔(つば)を組付け、メッキ加工された刀身を差し込みます。



 PG発売時には初回限定特典だったタイガーピアスも、今回は標準装備。2本の刀身は、茎にが刻印されているんですが、柄には手の平の突起に対応したスリットが有り、偶然でしょうけど、完成後もスリットから銘が読める様になっています。二刀流の場合、ガーベラストレートは右手、タイガーピアスは左手に持たせます。PGでは2本の成形色を変えてありましたが、今回は同一となっています。



 は2パーツ貼り合わせの本体に、筒状に成形された口と鞘尻のパーツを被せます。途中の赤い部分は鞘本体にパーツを被せて色分け。口の付近には短く2列、赤い部分には中央に長く1本のスリットが有り、手の平の突起に対応。鞘を持たせる場合も、色んなポーズに対応出来そうですね。スリットは両面に有るので、納めた刀身が外側から丸見え、刀を抜くと筒抜けで向こう側が見えます。達人なら、このスリットを使って敵の刀を絡め取る事も(略)



 刀を腰に下げるために、腰サイドアーマーは新規パーツが付属するんじゃないかと思っていたんですが、ブルーリバイのアーマーシュナイダーと同様、モモの横に接続する方式に改められました。従来のレッドフレームの再現としては、ぜひとも腰に下げて欲しかった所ですが、巨大なタクティカルアームズULを装備した現在の状態であれば、のスペースが広くなり、武器が扱いやすくて理に適った変更だと思います。



 鞘を保持するホルダーパーツはコの字形に成形した本体と内側パーツの組み合わせで、を両側からハサミ込んで保持。手の平接続用のスリットを利用しているので、安定は良いですね。ホルダーのデザインは、先に発売されたPGとは異なる、新規の物になっています。



 タクティカルアームズULは、ブルーリバイのタクティカルアームズUの、一部パーツを変更した物。いかにも剣という感じだったグリップが、銃に近い形状で着脱式のビームトーチになり、ガトリング砲の代わりに開閉式のハサミの様なユニットが装備されました。側面にはサイドグリップが追加され、ブルーリバイの時とは持ち方を変えて変化を付けようという工夫が感じられます。



 ビームトーチは、左右貼り合わせの本体に、先端ノズルと側面の張り出しパーツを取り付ける構成。ノズル内にはポリキャップが仕込んであり、タクティカルアームズUL後部のピンに接続します。説明書には書いてありませんが、付属するクリアーイエローのビーム刃を取り付けて、使用時のビームに見立てても良いでしょう。(根元のピンではなく、ビームの直径部分をポリキャップに差し込みます。)ビームライフルとしても使えるという設定は、シビリアンアストレイのレーザートーチ(こちらはサーベルに転用)と同じですね。

 保持用のスリットはグリップの他、上部のフックにも3箇所設けてあり、ソードモードではここを両手で持たせる事が可能です。



初回限定版にはクリアー外装(ランナー1枚分)が付属しますが、その中には1/100ロウ・ギュールも含まれています。クリアー成形を活かして塗装してみても面白いかも知れませんね。(通常成形版の横に立たせて幽波紋風塗装とか?)

 ハサミユニットは、詳しい解説が見当たらないんですが、作業用のマジックハンドなのだろうと思います。関節部はABSのジョイントパーツをハサミ込んであり、先端部はヒネリも可能。基部は大きく可動し、モードによっては完全に開きます。開いたハサミの中心部はビームの発射口で、付属のビーム刃を取付可能。ブルーリバイのガトリング砲と取付部の形状が共通のため、キットでは交換可能となっています。実際はその奥に別物の機関部を内蔵しているんでしょうけれど。

 今回もブルーリバイ同様、ボディカラーに合わせて成形されたアクションベース2が付属します。通常より長めの支柱や先端ジョイントは、MGアストレイに合わせた特製パーツ。飛行状態で飾れる他、巨大な武器を支える時にも使います。



次世代推進装置であるヴォワチュール・リュミエールが使用出来る、デルタフォーム。

 Vフォームは、この機体の基本形態。ブルーリバイのフライトフォームと同様に折り畳んだ実刃を、根元でヒネって上に向け、V字に配置した格好となります。電撃ホビーマガジン2010年4月号の設定解説によると、「特殊な装備はないがバランスが良く、カッコイイので仲間に自慢出来る形態」との事。フィンを畳んだスラスターは後ろに向けます。同様の変形はブルーリバイでも可能です。



 デルタフォームは、背中の実刃を途中まで曲げた状態にして、逆三角形を構成したフォーム。ハサミは上向きにして、三角に密着させます。「Δアストレイ」に登場したターンデルタと同じ、ヴォワチュール・リュミエールを搭載・・・と言うより、劇中では大破し修理のために持ち込まれたターンデルタから、システムの移植を受けています。核エンジンを持たないレッドフレームでは、その性能をフルに使う事は出来ない様ですが。



 それにしても、ここに来て発売を半ばあきらめていたターンデルタがクローズアップされるとは。寝た子を起こすのが得意なSEED外伝、いや、SEEDの外伝は寝た子を起こし続けるために有る様な気もしますけど。遅れて発売されたバクゥの様な前例も有るだけに、発売を期待してしまいますね。案外、大破したのは新デザインで蘇らせるためでしょうか?MGアストレイからパーツ流用し、タクティカルアームズが変形した逆三角を背負ったターンデルタ改を発売。その後、従来のターンデルタやシビリアンアストレイもMG化される夢の展開へ!みたいな。



 フライトフォームは、実刃をウイングとして利用した形態。マントの様にウイングが垂れ下がったブルーリバイのフライトフォームとは、ユニットの背負い方が前後・上下とも逆になっています。ノズルとウイングの方向が一致していて、こちらの方が(大気圏内では)理に適ったデザインではないかと思います。が、背中のアームをサイドグリップの穴に接続するため、使われなくなったウェポンラックがユニット上面に乗った状態になります。これが干渉してスラスターが垂直位置まで起こせず、ノズルやフィンの配置が斜めになってしまっています。いや、これを活かしてジグザク飛行を行うのかな?



ハイスピードフォーム。前端1点でユニットを支えているため、どうしても荷重で後ろが垂れ下がってしまいます。クリアープラ棒等で支柱を自作し、腰の辺りに取り付けてやると良いかも知れません。

 説明書には有りませんが、電撃ホビーマガジン2010年4月号には、ハサミを閉じて鋭角的な機首を構成、ウイングを畳まずシャープに変化させた、ハイスピードフォームの設定画が紹介されています。機首が頭の上に来るため、ユニットを少し倒した背負い方は、スリングパニアーやフォースシルエットよりも、ハングライダーに近くなっています。格闘戦には向かないそうですが、機首からビームを発射しても良いかも。



 アローフォームは、ビームトーチのグリップとサイドグリップを持ち、文字通りのように構える形態。発射口にはビーム刃を取付可能です。ヴォワチュール・リュミエールによって、発射したビームの軌道をコントロール出来るという設定。付属のアクションベース2で支えればしっかりした保持が可能ですが、ユニットをヒザに乗せる等すれば、アクションベース2無しでも意外と安定してくれますよ。



 説明書では実刃を折り畳んだ形態しか紹介されていませんが、電撃ホビーマガジン2010年4月号では、ロングボウショートボウの2タイプが存在するとして、実刃を伸ばした設定画も紹介してあります。上下の長さが長い(大きい)弓がロングボウ、短い弓がショートボウ。弦で飛ばす訳ではありませんが、「それぞれ射距離と連射性に違いがある」のは実際の弓に似てますね。軌道の制御にヴォワチュール・リュミエール(実刃部分)を利用しているなら、解説にも納得です。



アローフォーム・ロングボウ。付属するアクションベース2の支柱をいっぱいに伸ばしても、アローの下端が床に着いてしまいそうです。



 ソードフォームは、実刃を密着させて大剣にした形態。ハサミは一旦取り外し、90度向きを変えて再装着する事で、閉じた実刃に干渉しない配置になっています。ウェポンラックを傾けてソードを背負った状態も、説明書に掲載されました。取付穴が2つ有るデザインですが、この間をジョイントがスライド移動する等の解釈をしても良いかも知れません。



MGガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイ(右)との比較。

 ワークフォームは、実刃の部分を巨大なマジックハンドとして使う、作業形態。説明書では変形プロセスが解説されていない様に思うんですが、活躍シーンの再現ディオラマを見ると、スラスターユニットが邪魔にならない様に、フライトフォームとは逆方向に90度倒し、外側に折り畳んでいます。サイドグリップを持って使いますが、キットでは本体とグリップのスキマに、手の甲の厚みがピッタリ収まる様になっています。持ち上げるにはアクションベース2が必要ですが、グリップを握った手が外れる事は無いでしょう。着脱時は、スリットの方向に合わせて、手の平を滑り込ませる様にするとスムーズです。



 後部のハサミは開いてマジックハンドに密着させていますが、小さな物を扱う場合にはこちらを使っても良いのでしょう。前後逆に持ち変えるのか、ミラージュフレームの様に上腕をヒネるのか・・・腕をヒネった姿は、あまりカッコ良くありませんけども。



 実剣部分を分離したソードアームは今回も再現可能。ブルーリバイと同様、前腕にマウント出来ますが、ビーム刃は付属していません。ブルーリバイの説明書に「新たに加えられた」と解説されているので、レッドフレーム改には搭載されていないのかも。代わりにヴォワチュール・リュミエールを搭載しているので、レッドとブルーそれぞれが、独自の機能を実刃に仕込んであると言えそうです。



 という訳で、説明書には実刃部分の分離を活かしたフォームが全く掲載されていないんですが、そこは自由に楽しめば良いと思うので、各自で工夫して遊んでみましょう。上の写真は通常のソードアームとは逆に、後ろ向きに装備してみた状態。



 ビーム刃が無いなら実刃を取り付ければいいじゃない(byマリー・アントワネット)、という事で、ブルーリバイの刃を合体させてみたのがコチラ。余分な装備を外してあるので、1本あたりの重量はソードフォムよりも軽量。前腕に固定してある分、頑丈に保持されていますが、スラスターで加速出来ないので、突きの威力は劣ると思われます。



後頭部に銃を押し付けられている様な配置が気になったので、その辺を活かしつつ砲台にファイナルフォームライド。
「なあ凱、まさかこのまま引き金引くんじゃないよな?」
「心配するな、痛いのは一瞬だ。」
「ちょっと待て!!」

 組立時間は3時間50分でした。あとはバックパックさえ有れば初期状態のレッドフレームが再現出来ると思ったんですが、ライフル・シールド・サーベルといった基本武装も含めると相応に高額になる事が予想され、次の機会のお楽しみ(出ますよね?)となったのも仕方ないかも知れませんね。(シールドはMGストライクの物がフィットしますが。)その時は、ぜひPGと同様に、左腰に二本の刀を差せる様にして欲しいものです。出来れば掛台も付属希望!

 また、他3機のアストレイの発売も楽しみにしていますが、その場合も、今回の様に連載との連動を兼ねて、何らかの追加装備が有るのかも知れませんね。


 おまけ

 なかなか見かけなかった復刻堂のウルトラコーラウルトラ大怪獣レモネード仮面サイダーが、ようやく近所にも出回る様になったので、まとめて買ってみました。先月、遠出した先の山の中腹の自販機で1本だけ買って、メトロン星人が出たんですけれども、駐車場まで距離があるし、余分な買い物袋も持ち合わせていないしで、泣く泣くあきらめて帰ってきたんですよ。欲しいけど地元に無いという方は、全種買い占められるだけのビニール袋を、常時持ち歩いて来るべき出会いの日に備える事をオススメします(笑)。



 ウルトラコーラは、歴代ウルトラ戦士や隊員ユニフォームの胸部分をデザイン化。最新作のウルトラマンゼロ等、カラフルな平成ウルトラマンを含むラインナップは、旬だからという事だけでなく、赤と銀ばかりにならない様にという配慮でもあるのでしょう。ウルトラ大怪獣レモネードは、怪獣や星人の、特徴ある顔や胸をデザイン化しています。ウルトラマンかと思って良く見たら、にせウルトラマンだったりして、あくまで怪獣だけでラインナップを構成。仮面サイダーは、昭和ライダーばかりで構成してありますが、ライバル関係であるBLACKとシャドームーンを入れてあるのがナイスですね。ライダーは胸部分をデザイン化してありますが、忘れちゃならないショッカー戦闘員は、マスクをデザイン化してあります。ためらいなくショッカーマークにブランド名を入れてある所が良いじゃありませんか。

 各商品の説明文も、番組に合わせた遊び心のある物なんですが、レモネードだけ普通の説明なのが残念ですね。石坂浩二さんのナレーションのパロディだったりすると良かったと思います。

 で、手に入ったらぜひやってみたかったのが、顔と胸の缶を組み合わせてみる事。写真左からサイボーグダダ、パワーアップゴモたん、特別隊員ピグモン、ショッカーライダー(ちょと違う?)であります。集めるだけでも楽しいんですが、こうやって遊べるパッケージって好きですね。

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 2010.3.12 健 竹史

  

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