バットモービル見学レポートその2



ではターンテーブルの回転に従って、いろんなアングルから。



4つのタイヤが、ターンテーブルの直径にギリギリ収まるサイズでした。
全長260.7インチ。つまり6.6メートル。大きさに圧倒されます。
柵から少し離れないと画面に収まりません。
(で、離れたら目の前を人が容赦なく横切っていくんですけど:泣)



設定上の最高速度は「不明」。
なにしろジェットエンジンですからね。・・・。



ステージの左にあるのが解説のパネル。
これは映画1作目に登場したバットモービルですが、
何故か「バットマン・フォーエバー版」と解説されていました。
単純な誤表記?
それとも両方所有しておられて入れ替わってしまったとか?
(もしそうならバットケージよりもゴージャスな車庫なのでは・・・想像しただけで鼻血が)



ボディ上面左右には、反転式の機関銃がある等、武器も搭載してるんですが
「当局の指示で兵器的装備品、火器類は全て取り外しての輸入となりました」
だそうです。撮影時には本物が付いてたんでしょうか?
ますます惚れました。



にしき堂のもみじ饅頭の看板を背にしたバットマン。
なんだかシュールですが、これが広島に来てくれた証。



どの角度から眺めても美しい車です。
回る様子を動画に撮ってる人も、何人かおられましたよ。



そして隣には、初代バットモービルが。
これも羽仁正次郎氏のコレクションです。



シートやハンドルも見れました。



昔のバットマンは見てないので良く知らないんですが、
後ろの筒は、やっぱりジェットノズルなんでしょうか?



こちらも大きな車で、圧倒されました。
バットモービル・・・というより、ベースになったアメ車自体、なかなか見る機会がないですけど
間近でみたらすごい存在感です。
「これは夢中になる人がいるのも分かるなあ」と、初めて実感しました。
今後機会があれば、皆さんもぜひ実物を見て下さい。

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