健さんの
プラモコラム

その306
 HG ガンダムVer.G30thの巻

( HG 1/144
 RX−78−2 ガンダム
 「機動戦士ガンダム」に登場)

2009年7月発売 税別初出価格1200円


模型とは形を模した物、つまり何かの姿を再現した物なんですが、アニメモデルであるガンプラには実物が有りません。ウチの父なんかにも時々プラモを見せては
「ほら、最近はこんな所にもこだわって、本物らしさを出してる訳よ」
なんて解説するんですが
「本物らしさとか言うても、本物のガンダムなんか無いじゃないか」
などという、冷たい言葉が返ってきます。

 しかし今!30周年を記念して、お台場に(少なくとも形としては)本物が出現し、それを縮小したモデルがボクの目の前にある訳ですよ。この「Ver.G30th」をもって、ガンプラはスケールモデルになったのです。(キリッ!)なんてね。

 300円キット以来、ボクらが妄想逞しく30年間彫り足し続けてきたスジ彫りや、あるいは新製品が出る度にメーカーに送ってきた反応は、「いつか本物が現れたならこうなってるハズだ」という意思表明というか声であったハズで、それが積もり積もって、ついに実物を出現させたのだと、そう思えなくもありません。ちと大げさかも知れませんが、これは痛快じゃないですか。本物を追求するスケールモデルも奥深いですが、本物と模型の関係が一方通行ではないとしたら、アニメモデルに益々熱を上げたくなるってもんです。親父、聞いちょる?ワシらは有りもせん物の模型を作りよるんじゃのうて、空想が現実になる日のための試作品を作りよるんよ。

 さて、もう公開も始まっちゃってますから、急いで本題に参りましょうね。



 頭部は、首の軸受けと一体のマスクに、ワンパーツ成形されたヘルメットを被せ、顔の下からアゴの差し込む構成。アンテナとオデコセンサーは正面から取り付けます。ヘルメットの成形はνガンダムと同様ですが、今回はメモリアルなキットだからと久しぶりにガンプラを買った人は、シンプルな構成に驚くでしょうね。マスクのスリットがスジ彫りではなく、幅のあるミゾとして造形されているのが特徴的。普段は「線」で表現されている物が「細い穴(クボミ)」になると、中身や機能性を、より意識させてくれますね。その他後頭部を中心に、新規ディテールが追加されたデザインとなっています。



 一度組んだ後で、ヘルメット内からマスクを取り外したくなった場合は、首の軸受け辺りをラジオペンチで掴んで引き抜くと簡単です。後で塗装したい方は参考になさって下さい。

 は、ボディパーツの一部として成形。前後可動のポリパーツを、前後貼り合わせのプラパーツで囲んだ構成となっています。ポリパーツは00セカンドシーズンの物を使用。囲わない方が可動範囲は大きくなると思いますが、劇中でも太く力強い首が印象的でしたからね。



 ボディです。は、肩関節と首のポリパーツ、ウエスト上段をハサミ込んでの、前後貼り合せ。成形方向の制約を受ける側面や上面にもディテールを入れてありますが、これは最初からHGサイズでの発売に合わせて、再現しやすいデザインにまとめてあるのかも。エリは上から取り付け。ダクト底面にはスキマが有り、裏から押し出してフィンパーツを分解しやすいのではないかと思います。

 ウエストは、ウエスト下段の上下両方でボール可動。上下段とも縦方向に成形してあり、球体ポリキャップによる後ハメ式の接続となっています。この接続方法は関節の引出しが容易なので、360度の回転や大きな前後スイングも可能ですよ。HGUCに比べて細身で、コアファイターがチラリと見えるといった演出は有りません。



 は、フレームパーツを縦に成形し、スイング式の股関節パーツを下から取り付ける、00シリーズと同様の構成。上からはウエストの軸と一体のフタパーツを取り付け、股関節接続用のポリキャップを閉じ込めてあります。股関節パーツの底面には飾り台取り付け穴が有り、別売のアクションベースに対応。フタパーツは付属しません。



 フロントスカートは、左右独立してボール可動。サイドスカートは、極小ボールジョイントで腰フレーム側面に接続してあります。リアスカートは、フンドシ後部パーツと一体のため無可動。腰後部にはフタパーツが有り、ここを外してバズーカラックを取り付けられる構成は、HGUCから引き継いだ物ですね。



 エンブレムの付いた赤いパーツはフンドシ正面パーツの裏側からハメ込みますが、可能な限り赤いパーツを内側いっぱいに大きく造形し、扱いやすくしてあります。腰前後の黄色いパーツは、スカート裏面から取り付け。分解しやすいメリットは有りますが、うっかり押し込んで外れてしまうトラブルも起きやすいですね。完成後は接着してしまうのも一つの方法でしょう。

 です。股関節はボールジョイントを使わず、ポリキャップによる軸可動。モモは上部を分割してあり、ここでヒネリ可動します。同様のパーツ構成でHGオーガンダムが出たばかりですが、今回はモモ上部はグレーでなく白で成形され、絶対領域が目立たない配色となりました。ちなみにフンドシ下の白ですが、実物のお台場ガンダムはグレーになっている様です。



 モモは、ヒザ関節をハサミ込んでの前後貼り合せ。前後面のディテールが見せ場になっているのでこの分割がベストでしょうね。パネルラインのモールドは、後部中央の外装だけ外せばヒザの可動に関わるメカニックが露出出来そうなデザインで、整備性が良さそうですね。見学者が内部や整備風景をイメージ出来れば(と言うか、見たいと思わせれば)より楽しめるので、今回は耐弾性よりも、そっちの方を優先して正解。固定モデルのお手本と言えるかも?

 ヒザ関節も、ポリキャップをハサミ込んでの前後貼り合わせ。側面を通る分割ラインを、ほとんど丸モールドが隠してくれます。この機体の中でもヒザ後部は特にメカニカルなデザインをしていて、分割でモールドが損なわれないのも嬉しいですね。モモとの間は固定式のため二重関節ではないんですが、HGUCよりも大きく曲がります。



 スネは、左右貼り合わせておいてヒザアーマーを前から取り付ける、3パーツ構成。フクラハギとスネは従来よりも別ユニット感を強調。特に後部には大きな段差が有りますが、実物のお台場ガンダムでは、ここにスキマも有る様ですね。見学者が間近で見る事が出来る部分だけに、魅力的に見えるようデザインしてある気がします。ヒザアーマーなんかは、元々の分割も面白いんですが、成形の都合で段差による表現に変更された部分がまた、これまでのキットに無かった魅力を加えている様に思います。

 足首関節は左右2パーツの貼り合わせ。上はポリキャップによる二軸関節、下はボールジョイントで、どちらも後ハメ可能です。やはり見学者が間近で見れる部分のためか細かなディテールが入っていて、キットでもそれを再現してあります。



別売のアクションベースを使用しています。
このキットにはアクションベースは付属していません。

 足首は、甲・クツ・足裏を縦に重ねる構成。HGUCに比べて前後・左右とも小さめになっています。ずいぶん幅を抑えてある様に見えますが、これはツマ先に向かって細くなっているための様です。クツの赤い部分は、俗に「スリッパ」と表現される事がありますが、今回はツマ先だけでなくカカト側も上下に厚くなっていて、スリッパの様な印象が薄らいでいます。これ、意外とカッコイイかも知れませんよ。



HGUCガンダム(左)との比較。本体はスリムになりましたが、武器は逆に大きくなっています。

 足首アーマーは左右2パーツの貼り合わせで、クルブシに接続。分割位置は端に寄せてあり、あまり気にならなくなっています。今回は展示物の再現という事で、クルブシの内壁もプラモデル独特のクボミ等を作らず、外観を重視したと思われるスッキリ造形。大胆な足首アーマーの接続方法でアクション性を優先したオーガンダムと比較すると、設計の方向性が違ってて面白いですね。それでもHGUCより左右の足裏接地性は向上していて、より大きく踏ん張らせる事が可能です。



 肩アーマーは、腕用のポリキャップをハサミ込んでの前後貼り合わせ。00シリーズと同じ構造ですね。肩アーマー自体にボールジョイントが付いていて、前に引き出せる肩関節用ポリ軸受に接続してあります。側面にはダクトのモールドが有り、厚みが内部のハメ込みピンを隠してくれるので見映えも良いですね。両端には識別灯の表現も入っています。

 です。肩ブロックは00シリーズ同様、上半分を省略したポリキャップ隠しの様な形状。ここは白だったりグレーだったり表現が良く変わる場所ですが、今回はグレーの指定です。外装の途中でヒネリ可動のための継ぎ目を入れるよりも、関節扱いにした方が、実物大モデルとしてもメカニック感が出せるでしょうから、妥当な判断ではないでしょうか。



 上腕は、筒状にワンパーツ成形。縦方向に成形してあるため、四面のパネルラインは全て段差を使って表現してあります。

 ヒジは、00シリーズのヒジ用に開発された薄型ポリキャップを組み込んだ可動パーツを左右からハサミ込んだ、3パーツ構成。前腕の丸モールドと上腕が被さり、関節部が分解しない様に囲う構成になっているのは00シリーズと同じですね。二重関節ではありませんが100度くらいまで曲がり、メカっぽさも十分だと思います。



 前腕は、手首用のポリ軸受とヒジ関節をハサミ込んでの左右貼り合わせ。最近は筒状に成形される事が多いですが、ディテール再現には分割した方が有利ですね。接着ラインとスジ彫りが混在しない方が、統一感も有りますし。両腕とも側面にはシールド取付用のスリットが有りますが、これは実物大モデルには無い物です。ハードポイントを使わない時はパネルで保護してあるといった解釈なのかも知れませんね。

 手首は、左右とも穴無しゲンコツが付属。2パーツでの再現で、正面から見るとハメ合わせの形状が丸見えで、何だか良く分からない事になっています。組立難易度が上がるのを避けたのかも知れませんが、最近主流のリアルなゲンコツにしても良かったかも。この他、右手にはサーベルやハンマーに対応した穴あきゲンコツと、ライフル・バズーカ用の武器持ち手が用意されています。



 バックパック は、本体・裏面・バーニアの4パーツ構成。斜め後ろに向いたメインバーニアの前に、垂直上昇用(あるいはAパーツ分離用?)の小さなバーニアが隠れていて、この再現のために裏面パーツが必要なんですね。側面にも、左右移動用のスラスターらしきフィンが追加されています。中央の穴にはポリキャップが仕込んであり、シールドの接続が可能。サーベルラックは底面にスリットが有り、キツさだけでなく弾力も利用してサーベルを保持する狙いが有るのかも。バーニアは、実物大ガンダムでは可動式となっています。大き目の造形なのは、見せ場として目立たせるためかも知れませんね。

 武装です。ビームライフルは、フォアグリップとスコープが、本体にハサミ込んであり可動式。銃口は別パーツとなっています。スコープの内側は別パーツ化され、黄色に色分け。フォアグリップは前後幅が有り、ゲンコツで握れるサイズを超えています。他の部分も含めて、MGガンダムVer.2.0の物に似せてある様ですね。両手で構えさせたい場合は、HGUCのビームライフルとゲンコツを拝借してはどうでしょうか。



HGUCのビームライフルとゲンコツを拝借しています。このキットの物では両手持ち出来ませんので、念のため。

 ビームサーベルは、収納状態の物が2本と、ビーム刃と一体で成形された使用状態の物1本が付属 します。収納状態の物はランドセルへの着脱が可能、スライド金型を使って取り付け穴を開けてあるので、他キットのビーム刃を拝借可能です。メモリアルなキットだけに、普段ガンプラを買わない人も買うかも知れないと思うんですが、こんな時は積極的にクリアーのビーム刃を付属させてみては?と思うんですが、どうでしょう。

 ハイパーバズーカは、2パーツ貼り合わせの本体に、前から砲口、上からフック、後ろからダクトと一体成形されたを取り付ける構成。ビームライフル同様、MGガンダムVer.2.0に準じたデザインですが、手首の自由度の違いを考慮して、グリップが前方向に角度をつけた形状に変更されています。



 グリップ基部は、プラの厚みを抑えるためにフチを残す形で肉抜き。後部ダクトはフィンの表現が無く、空洞になってるのが寂しいですね。弾と一体成形する時の逆テーパーを避けるために補強が追加され、その影響で弾の直径も小さめに変更。上級者は、市販パーツ等を使ってこの辺りを作り直してやると、よりカッコ良くなると思います。腰にマウントする場合は、HGUC同様にコの字形のバズーカラックを取り付けます。バズーカ側に余分なパーツが無いため、この点はMGガンダムVer.2.0よりもスッキリしていて良いですね。

 シールドは、白い本体に赤い表面パーツを重ねますが、黄色い十字のエンブレムは、その2枚の間にハサミ込む様になっています。ピンによる固定は最低限にして、抜け止めの張り出しを表面パーツで押さえる様な固定方法ですね。上下がすぼまった本体形状、フチの折れ曲がりが少なく厚みを抑えた造形などは、MGガンダムVer.2.0のデザインを踏襲した物。裏面ディテールもそっくりで、のぞき窓の開閉ツマミや、2枚重ねにするためのジョイント等までモールドされています。



 グリップは無く、腕に装備させる時には板状の突起をハードポイントに接続します。ジョイントパーツを90度回転させれば丸ピンが起き上がり、ランドセルの穴を使って背負わせる事も可能。裏面パーツの丸モールドがヒジ横に来るデザインが目新しいかな?と思いましたが、これもMGガンダムVer.2.0のアダプターを、一直線に配置した形状に似せた物の様ですね。



 ガンダムハンマーは、2パーツ貼り合せのハンマーに1本ずつ成形されたスパイクを取り付け、金属チェーンでワンパーツ成形のアンカーに接続する組み立て。MGではチェーンつなぎを使ってあるので、キットを何体分か使えばチェーンをつないで長く出来ますが、このキットにもっと長いチェーンを持たせたければ、ホームセンターや手芸店で新しいチェーンを探すのが手っ取り早いでしょうか。お台場という土地柄、水陸両用MSが上陸してくる可能性を考えると、より強力なハイパーハンマーを持たせた方が(以下略)



 組立時間は1時間10分でした。HGUCガンダムが、ディテールを詰め込まずにスッキリした造形だった事もあり、FGガンダムの様な外観のHGキットは出ないものか・・・と長年思ってきましたが(だってこの間に、MGはいったい何バージョン発売されたやら)、こんなにスペシャルな形で実現しようとは、全く予想していませんでした。長年ファンをやってると、いい事もあるもんです。みんなでガンダムの足元に集って、あるいは同じキットを手にとって、メモリアルな年を祝いましょう。

 そしてもうすぐ、イデオンマクロスも30周年を迎えようとしている訳ですよ。・・・言いたい事は分かりますね?(笑)


 おまけ



 

お台場の会場で販売されている、このキットの別バージョン「Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT」についても、簡単に紹介しておきましょう。キットは先に紹介した一般発売バージョンから武器類を除外し、実機のガンダムではなく、純粋にお台場のガンダムを再現したもの。武器ランナーがまるまる1枚減っているだけでなく、本体パーツのランナーに含まれるシールドどころか、使用状態のビームサーベルまで除外してあるという徹底ぶりです。



 そのため、説明書も一般発売バージョンとは別物になっていて、実機の解説ではなく、実物大ガンダムの出来るまでの記録を、図面から1/30試作検証モデル、実際の製作、現地での組立まで紹介。真上から見た図面は、台座に対してどの程度傾いて立っているのかが正確に分かりますから、ディスプレイする時の参考にもなりますね。



この台座(会場の展示スペース)、ひょっとしてひょっとすると、メカニックガンダムを意識した物なんでしょうか?

 そんな感じですから、完成見本の写真も、実物と同じ立ち姿を掲載。まあ、部分写真として関節の可動も紹介されてますし、別売のアクションベースに対応している事も説明されていますけれども。



 そして、武器の代わりに付属するのが、お台場会場の展示スペースをそのまま再現した台座、そして同スケールのアムロのフィギュアです。台座はワンパーツ成形で、出入り口の階段やスロープまで含まれています。手すりが無いのが残念ですが、1/700の艦船模型でも再現されている物ですから、(十分に経験値を積んでおいてから)頑張って再現してみるのも良いでしょう。Nゲージ用のフィギュアを置いてみるのも面白いかも。



 アムロのフィギュアは、第一話での私服姿を再現した物で、レーザー加工と思われる精密な出来は、毎度ながら見事です。ベースと一体成形なので、そのままで自立が可能。腕が細いので、ニッパーで切り出す時は破損しない様に注意しましょう。制服姿も欲しかったなあ、と思うんですが、今回の様な実在の場所を再現したモデルに立たせると、若井おさむ氏にしか見えない恐れもあり、私服姿をチョイスした判断は正しかったのではないかと思います(失礼)。


大人気のお台場イベント会場には、今日も長蛇の列が!(違)

 ところで、フジテレビ「とくダネ!」の笠井アナによると、ミストを噴射するガンダムの頭上で日食が起きる光景に、会場が盛り上がったとの事。いやあ、現地で見てみたかったですね。ガンダムの前で挙式を希望するカップルの募集も行われた様ですが、マチルダさんの結婚式をイメージした演出なんかが有ると盛り上がるかも(おい!)。って言うか、ガンダムの前と言えば成人式も良いですね。

 さて、予定では8月1日からはオリンピック・パラリンピック招致のロゴが左肩に追加される様ですが、このシールが付属したバージョンの発売も有れば良いのに・・・と思います。それとも開催が決まったら発売されるのかな?今後も話題に事欠かない、ぼくらのガンダムなのであります。
 2009.7.31 健 竹史

関連リンク
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