健さんの
プラモコラム


その268
 HG ダブルオーガンダムの巻

 HG 1/144
 GN−0000 ダブルオーガンダム
 「機動戦士ガンダム00」に登場
2008年9月発売 初出税別価格1000円



 セカンドシーズンMSの背面設定が模型誌に掲載された数日後、友人が「ヴァーチェの後継機の背中に顔が付いてるの見た?今度のガンダムは4機合体するんじゃないかって話題になってるよ!」と教えてくれました。さすがサンライズ、情報を小出しにして話題作りが上手いです。「分かんないよ?合体すると見せかけて、ナイトオブゴールドみたいに2つの顔が男と女を表してるだけだったりしてね、ティエリアだけに。合体するとしても、GNアームズが体になるのかもよ。」なんて冗談半分で答えておきました(笑)。



手足のレンズ内部のみ、色分けシールを貼って撮影しています。

 後日、機会があって、このHPを見て下さっている「やまくん」さんに同じ話をしたところ、「じゃあ母性のイメージで、ゴッドマーズみたいにセラヴィーがダブルオーを収納するのはどうです?他の2機は武器になりそうだし、体の残りはGNアームズ4機合体で!健さん、がんばって買ってください。」(ええー!?さ、財布が・・・)

 ボクとしては、GNアームズ単機で体を構成して欲しいですね、予算的に。4機買うなら陸・海・空・地底の4タイプで。ダブルオーを収納するなら、GNドライブを前に回して、オッパイミサイルみたいな配置でよろしく!・・・うーむ、発想がモロに70年代ですね(笑)。



これが巨大ガンダムモードで鉄壁の防御を誇る「オッパイバリアー」ですね。(これは筆者の願望を交えた想像であり、今のところサンライズの公式設定ではありません。)

 その後も、背中が展開しそうに見えるハイコンプロのセラヴィーの画像を見ては「合体でなく分離するのでは?」とか、シールドにガンダム顔が付いたナドレのバリエーションを見ては「勇者みたいに胸に顔が付くのも良いなぁ」とか、妄想を重ねている今日この頃。少ない手がかりから予想するのも楽しいもんです。キリが無いので、そろそろHGダブルオーの話題に行きましょう。



 頭部は、1/144サイズでありながら目にクリアーパーツを使用。しかもパーツ構成を従来とはガラリと変えてあります。まずマスクにスライド金型を使い、首の軸受けと一体化したパーツとして成形。そのためある程度の大きさが有り、小顔でも扱いやすいマスクパーツとなっています。耳のレンズ底面パーツも兼ねていて、側面にシールを貼り込んでやります。このパーツの下から赤いアゴパーツを取付け。マスクの容積いっぱいにハメ込み部を設け、ガッチリと固定されています。目は後頭部カメラと一体の、前後に長いパーツ。マスクの上部に組み合わせます。

 ヘルメットは左右貼り合わせ。耳の先端は後頭部パーツと一体になっていて、先にハメ込んだレンズパーツの押さえを兼ねています。耳を外せばレンズのフチが一部露出、ヘルメットをバラせば底面が外れ、一旦組んだ後でもレンズを取り外しやすい構成は「いつか塗装する派」には嬉しいですね。



 アンテナは正面から取り付け。オデコのセンサーにもクリアーパーツが使われていて、底面に貼り込む色分けシールが用意されています。頭だけで合計10パーツ。細かいだけでなく良く考えられていますね。頭部単体で見た場合、ヘルメットの底面はスカスカになるものだと長年思っていましたが、今回の頭部は首の取付穴以外、どこにもスキマが有りません。

 は、角柱の上下ともボール可動出来る新設計のポリパーツを採用。従来のPC−123ポリパーツにも首用のパーツが有りましたが、頭と首がバラバラの向きになるのを防ぐ意図が有ったのか、敢えて下側が軸可動になっていました。近年はABSパーツでねじる・反らすといった可動に対応して来ましたが、同じ動きが可能なポリパーツが登場した訳です。角柱型になっているのは、必要に応じてリング状の首パーツをセットしてディテールを表現する狙いでしょうか?今回のキットではムキ出して使用されています。



 ボディです。は、縦方向にワンパーツ成形されたグレーのパーツをハサミ込んでの前後貼り合わせ。胸脇ブロックの独立可動は無くなりましたが、前方スイング式の肩関節が仕込んであります。これはスイング関節用途に特化した新設計のポリキャップで、ボール軸受けの前寄りに可動軸を配置した物。汎用ポリパーツをプラパーツと組み合わせるのではなく、このワンパーツだけで関節を構成できます。

 エリは、上方から後ハメ可能。エリ前部には左右一体成形のクラビカルアンテナを取付け。アンテナの可動は無くなりましたが、ファーストシーズンで、畳まなくても邪魔にならないと判断された事で簡素化されたんでしょうか?もう一つの特徴だった胸のレンズも廃止されましたが、これはデザイン上の制約を無くして合体しやすくするため・・・かな?!胸部ダクトのフィンはハメ込み突起が大きく、しっかり組み付けてあります。



 ウエストは、赤い腹巻を縦方向にワンパーツ成形。内部に腰から伸びたピンを差し込む球体ポリキャップを仕込んであり、胸へも球体ポリキャップで繋がっています。ボディがヒネれるとポージングの自由度が格段に上がりますね。後ハメ可能というのも嬉しいポイントです。

 は、フンドシを縦方向にワンパーツ成形。股関節パーツ接続用のポリキャップを中に閉じ込め、ウエスト接続ピンの付いたフタパーツを上からセットします。股関節はフンドシ下から取り付け、左右一体でスイング可能。独立可動式のフロントスカートは無く、フンドシ前面がまるごと可動式となっています。フンドシフレームとは極小のボールジョイントで接続。通常は位置決めの突起でロックされていますが、上に起こせばロックが外れ、大きくヒネれる仕組みです。



別売のアクションベースを使用しています。
このキットにアクションベースは付属していません。

 飾り台は付属しませんが、別売のアクションベースに対応しています。フンドシ下のフタパーツは、ハメ込みピンが前寄りに配置され、後端には回り止めの突起が有るので、前後の判別が付きやすいと思います。

 サイドスカートはワンパーツ成形。エクシアにはサイドスカートが有りませんでしたが、股関節の球体に剣をマウントした場合、足の動きに連動して剣が動いてしまう難点が有りました。それを防ぐ意味で、装備のマウントラッチとして復活させたのかも知れませんね。接続はフロントスカートと同じ極小ボールジョイントを使用しています。



 リアスカートは、2パーツ貼り合せの平らなユニットで、フンドシ後部に固定してあります。厚み部分の下と横には穴が有り、ビームサーベルを下に差せば収納状態を、横に差せば取り出し状態を再現可能です。



 です。股関節のドラムは前後貼り合わせ。中にはボール軸受けではなく、2軸可動タイプのポリキャップが仕込んであります。これとモモのヒネリ可動を合わせて、ボール可動と同じ動きが可能。ボール関節は全周を囲う必要性から、可動範囲に限界が有りましたが、今回は横に脚が大きく上がり、体操選手並に柔らかい体となっています。

 モモは、左右貼り合わせの内部フレームを、前後分割の外装でハサミ込む構成。外装同士はピン等でつながっておらず、ミゾでフレームとだけ噛み合っています。フレームは股関節ドラムとヒザをつないでいて、簡単ながらディテール表現も入っているので、メンテナンスシーンやダメージ状態の再現にも、ある程度対応出来ると思います。



 ヒザは、エクシアに似た二重関節。上側はモモフレームでハサミ込みますが、下側は関節パーツの前側をC字形に切り欠いてあり、スネ後方からの後ハメが可能です。ヒザアーマーは関節パーツに前から固定、ヒザを曲げるとスネから浮き上がります。

 スネは、足首アーマーをハサミ込んでの左右貼り合わせ。ヒザ横のレンズはフチを囲ってないデザインのため、完成後も再分解が容易です。ヒザの横からセットし、斜め後ろからコの字形の外装パーツで押さえてあります。下方向の押さえは別パーツ化されていないので、ここはレンズを切り欠いてあるのが完成後も丸分かりとなります。1/100キットでは、より自然な仕上がりを期待したい所です。



 足首アーマーは、ハサミ込みによる軸可動。スネと一体化したデザインなので、普段は目立ちません。カカト側も似た様なデザインになっていますが、必要が有れば動かせる様に配慮して描かれたのかも知れませんね。



 足首は、クツと甲を重ねる構成。足首関節には、従来のPC−123Cと同様に、軸の付いたボール軸受けを使用。クルブシに閉じ込めるのではなく、クルブシの両横を切り欠いてポリキャップをスイング可能としてあり、左右180度のスイングが可能です。脚を真横に開いても足裏が接地するのは驚異的。関節パーツは下端がC字形になっていてクルブシ側面を隠す独特のデザインで、下はボール可動、上は軸可動の二重関節になっています。



 肩アーマーは、ポリキャップをハサミ込んでの前後貼り合わせ。肩アーマー縦壁にボールジョイントが付いていて、ボディ側のボール軸受けに接続されています。腕とボディが繋がっていないなんて初期ガンプラの様ですが、引き出し関節+ボール可動ですからね。先祖帰り進化を同時に感じさせる、面白い構成です。

 です。肩ブロックは、股関節と共通性を感じさせるドラム形のデザインで、上側を省略してC字形にワンパーツ成形してあります。上腕は筒状にワンパーツ成形。ヒジ関節は厚みの真ん中で分割してあり、合わせ面にポリキャップを仕込んであります。外側のレンズにはクリアーパーツをハメ込み。上に伸びた軸は上腕と肩ブロックに通し、肩アーマー内のポリキャップに接続。腕と肩アーマーが後ハメ可能となっています。



 前腕は左右貼り合わせ。ヒジ関節を差し込むポリキャップの部分でも可動するので、ヒジは二重関節になっています。下の関節はレンズの移動が目立つので、大きく腕を曲げる時だけ使うと良いでしょう。関節形状がエクシアと別物になっていますが、小スケールでも二重関節を仕込みやすい様にドラム関節を採用したのかも。ヒザや手首でも関節軸上にレンズが配置してあり、統一感は高くなりました。

 手首関節は、青い部分がスイング可能。説明書ではハサミ込む指示になっていますが、一旦組んでポリキャップの位置が決まれば着脱も可能です。ポリキャップは、スイング関節と手首ボール軸受け、青いパーツの位置決めの3つの役目を果たします。手首ボール軸受けは穴ではなくU字のクボミとしてあり、スライド金型を使わずに成形出来る形で設計。関節横のレンズは、端1箇所の突起だけで取り付けてあります。



 手首は、左右の穴開きゲンコツと左の平手が付属。HGエクシアよりもサイズが小さくなっていますが、角穴のサイズに変更は無い様です。

 バックパックは、本体をワンパーツ成形。裏面の一部を背中パーツと一体化する事で、スキを作らず再現してあります。下部を胸フレームが支えているデザインが良いですね。頑丈そうに見えますし、実際キットとしても頑丈なのだろうと思います。



 左右に伸びたアームは縦方向にワンパーツ成形。このテのアームは過去にも例がありますが、ポリキャップをハサミ込まずに済ませてあるのは上手いですね。目立たない下側から肉抜きを入れてあるので、こだわる人は埋めてやると良いでしょう。上面のクボミにポリキャップをハメ込み、旋回可動する青いプレートをセット。根元はバックパック側にポリキャップを仕込み、ボール接続としてあります。

 GNドライブは、エクシアの背中を連想させる板ごとポリキャップで2軸可動。板にはハードポイントが有り、(今回は付属していませんが)GNシールドをマウント出来るという設定です。裏面は肉抜きされていますが、補強リブはディテールに見える様にまとめてあります。キット開発用画稿の様な物があって、それに準じているのかも知れませんね。



 説明書の解説によると、GNドライブはエクシアとオーガンダムの物を使ってあるそうです。力と技のダブルタケノコですね(笑)。形状はエクシアやオーガンダムに合わせて有りませんが、中身を移植したんでしょうか。出力は2倍でなく2乗になっているとの事。トランザムが3倍ですから、普段からそれ以上のパワーを出せるという事なのかも知れません。



 武装です。GNソ−ドUは、左右貼り合せの本体に、可動式のグリップと上部のクリアーパーツをハサミ込み、ストック、グリップカバー、を取り付ける構成。ストックは根元がC字形のハメ込みになっていて、グリップと同軸上で可動します。ソードモードではグリップと一体化し、トリガーから離れた位置を握るように変化します。



GNソードUの変形。上がライフルモード、下がソードモードです。

 グリップカバーは開閉式。ライフルモードでは開いたポジションにします。は、ライフルモードとソードモードでは90度回転するという設定。キットでは刃の根元にスライド金型で開けた差し込み穴が有り、一旦外して差し直す仕組みになっています。

 ビーム刃を発生させたビームサーベルモードにも変化するそうですが、こちらは再現されていません。また、ハイコンプロの写真を見ると、2本を連結したモードも有る様です。



クリアーのビーム刃は付属しませんが、1/100サイズの物がフィットする様です。写真ではMGガンダムVer.1.0の物を使用しています。

 GNビームサーベルは、ビーム刃の取付穴にスライド金型を使ってワンパーツ成形。ディテールはエクシア等の物よりシンプルで、丸タイプのビーム刃に対応しています。例によってビーム刃は付属して無いんですけどね(笑)。今回も時々しか付属しないなら、多くのキットに付属しているパーツに合わせた方が、数が揃えやすいとは思いますが・・・。

 この他、GNシールドを装備しているという設定ですが、今回は付属せず。伸縮や連結といったギミックが有って楽しそうなので、200円アップしても付属させて欲しかったですね。今後何らかの形で発売されるんでしょうか?例えばGNアームズの後継機とセットとか。・・・・なんて思ってるうちに、それらしき情報が入ってきたようですよ?(後述)



 組立時間は1時間10分でした。ファーストシーズンのキット化から1年しか経っていませんが、ギミック面では劇中と同じで4年くらい経ったんじゃないかと思わせるキットです。可動を追求してエクシア等をデザイン・開発したスタッフが、実際にキットを手にしてみて、さらに上の可動を目指した結果でしょう。新規ポリキャップとデザインの相乗効果ですね。

 可動アンテナや胸のレンズ、リボンケーブル風の動力パイプ等のガンダムの共通記号を、可動や後ハメを優先したのか敢えて廃してあるのも英断と言えるかも。設定的には技術が進んだ事による変化と納得出来る範囲だと思います。



 今後の展開ですが、前腕にハードポイントが、バックパック中央には謎の穴が有り、今回省略された武装意外にも、何らかの拡張要素が隠されている様ですね。・・・とか思っていたら、オーライザーとか言う商品が企画されている様で、これはサポートメカなのかな?こうしてまた、次の妄想が始まるのです。早く、早く本編を見せて!(笑)


 おまけ


  

 実は今、3年遅れ(?)で「かみちゅ!」にハマってたりします。1巻(1・2話)だけはレンタルで見ていたんですが、一気に続きを見るきっかけになったのは「広島アニメーションビエンナーレ2008」協賛事業の一つとして、8月の終わりに開催された、「かみちゅ!」上映会でした。

 「かみちゅ!」は広島県尾道市(をモデルにした架空の町)を舞台にしたアニメで、主人公が出入りする神社のモデルも実在。その境内で、合計3話を上映するという、なんとも夢の様な企画です。当日は大盛況。多くの人は繰り返し視聴して来た熱心なファンだったろうと思いますが、ボクの様にほとんど知らない人や、普段アニメを見ないと思われる地元のおばさん、外国人観光客もチラホラと。自分が登ってきた石段や、自分が座ってる境内もスクリーンに映る訳で、そんなシーンに客席が反応するのも面白かったです。で、そんな一体感に押される形で、未見のエピソードもまとめて借りてきてしまいました。

 コメンタリーも面白かったので、結局2回ずつ見る事に。作品やキャラクターへの愛着がすごく伝わって来ましたが、舞台となった尾道へのこだわりもハンパじゃなかったです。効果音にセミの声を入れるだけでも「尾道で鳴いてるセミの種類は?」なんてことを気にして、調べたりしてあるんですね。(その答えは・・・すごく尾道らしい結果でしたよ。ここではナイショ。)上映会が恒例化すると嬉しいなと思うんですが、次回はぜひコメンタリーを流す上映会を(ディープ過ぎ!:笑)。

 「男たちの大和」と同じ時期だったこともあり、映画やロケセットの話も、コメンタリーの中に何度も出てきました。大和が関わる、いいエピソードも有りますしね。コラムその143その152でもロケセットを紹介していますが、その時ボクが感じた「大和は狭い尾道水道を通れないのでは?」という予想、やはり通れないそうです。スタッフの方も同じ様に感じられて、確認されたんですね。

 「かみちゅ!」の話に戻りますが、見てると和んでくる、いいアニメです。設定は突拍子もないんですが(ストーリーが突拍子もない訳ではないのがミソ?)、背景が尾道というだけで、何が起きても納得してしまうというか、実に相性が良いですね。それくらい映像映えする地形ですし、この土地ならではの物もいっぱい有りますし、神社や寺が身近にあって、実に独特な空間です。まだの方にはぜひ見て頂きたいですし、機会があれば、ぜひ現地にも行って見て下さい。

 2008.10.3 健 竹史


  

HG ダブルオーガンダム
HCM-Pro60-00 ダブルオーガンダム
ROBOT魂 ダブルオーガンダム

1/100 ダブルオーガンダムSP
ROBOT魂 ダブルオーガンダム&オーライザーセット
HCM-Pro62-00 G-BOX
オーライザー+ダブルオーガンダムコンプリートセット

ガンダムカラーセット HGダブルオーガンダム」用

  

BB戦士 ダブルオーガンダム
ROBOT魂 セラヴィーガンダム
MG インフィニットジャスティス

  

ROBOT魂 アリオスガンダム
HG ジンクス3
ROBOT魂 GNフラッグ

  

機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ 特典付
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 4years after
機動戦士ガンダムSEEDキラとアスランの激闘

  

ROBOT魂 アリオスガンダム
ROBOT魂 ケルディムガンダム
HG GNアームズタイプD+ガンダムデュナメス

  

HCM-Pro61-00 ケルディムガンダム
GUNDAM MODELS 機動戦士ガンダムUC編
MG ストライクフリーダムガンダム エクストラフィニッシュVer

  

鉄のラインバレル アルマ・イダテン コンパーチブルキット
35MAX スコープドッグ アサルト レーンカスタム
F.S.S. DESIGNS 3 KALAMITY GODDERS:BOTH

  

ホビージャパン2008年11月号
モデルグラフィックス2008年 11月号
電撃ホビーマガジン2008年11月号

  

かみちゅ! 1 (コミック)
かみちゅ! 1/8 一橋ゆりえ 制服ver
1/350 艦船シリーズ 日本戦艦 大和


[HOME]

inserted by FC2 system