健さんの
プラモコラム

その244
 HGUC νガンダムの巻

( HGUC 1/144 νガンダム/
 RX−93 νガンダム
 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場)



 逆襲のシャア関連に突入したHGUCに、νガンダム(続いてサザビー)が登場です。ジェガンギラドーガの方が先かな?と思ってましたが、量産機はラストに持ってきた方が、蓄積したノウハウもフィードバック出来ますし、長くバリエーション展開出来る気もするので、この順番も良いかな?今度こそHGUCで一気にシリーズフルコンプリートとなりますかどうか。

 では、早速本題へと参りましょう。旧キットの改造を途中で投げ出して待ってたんですよね〜。(←ダメじゃん!)



 頭部は、スライド金型を使ってヘルメットをワンパーツ成形。これは思いつきませんでしたね。側面ディテールの有無にもよりますが、今後も多用される成形方法かも知れません。ただ、後ろに長く伸びたチョンマゲの形状が再現されていないのが残念です。頭頂部は別パーツでも良かったかも知れません。

 は、ヘルメットの下からハメ込みます。首の軸受けと一体、と言うより首の軸受けパーツに顔が貼り付いている様な感じですね。頭部底面(うなじ?)にもディテールが入っていますが、ここに面が存在する事自体が珍しいですよね。前後可動する首パーツの後部には肉抜きが有りますが、せっかくうなじが見せ場になっているので、パテ等で埋めておくと良いと思います。アゴは顔の下から差し込みます。



 ボディです。は、首と肩関節をハサミ込んでの前後貼り合わせ。ウエストを別に組み立てて、胸の下方向から後ハメ出来る様になっているのが嬉しいですね。従来のガンダム系キットでも、ピンを切り落として後ハメ工作していた人は少なくないと思いますが、それが標準化された訳ですね。胸のダクト、コクピットハッチ、エリの前を色分けしてあります。

 ウエストは、ボディの上下幅が詰まった設定画よりも縦長で、平均的なガンダム体型に近い造形となっています。劇中のイメージに近いと思うので、以前からこんな体型でキット化して欲しかったんですよね。一瞬見た時は、ウエストの段を一つ増やしてあるのかと思いましたが、良く見ればスカートに隠れている下段を多めに露出させた様な感じです。ひょっとしたら、出渕さんの意図はボディが寸詰まりなのではなく、腹と腰の継ぎ目をスカートで確実にガードしてある事だったのかも知れませんね。



 です。ウエストとの接続部はボールジョイント。左右スイング以外は僅かしか動きませんが、フィンファンネルの重量も十分に支えている様です。ブチメカ恒例の、360度の回転が可能となっています。

 フロントスカートは左右独立して可動。切り離すのではなく、最初から別個のパーツとなっています。サイドスカートはポリキャップによる2軸可動。ワンパーツ成形ながら3方向のスラスターも十分にシャープな仕上がりだと思います。リアスカートは固定式。赤い部分は別パーツ化されていて、ハメ込む向きが分かりやすい突起形状となっています。



 です。モモは左右共通のパーツを使用。股関節とヒザのポリキャップをハサミ込んで内部フレームを組み立て、前後から外装をハメ込みますが、内部フレームが前後対象になっているので、ひっくり返して左右兼用出来るパーツとしてあるんですね。手足の他の部分についても可能な限り左右兼用の設計にして、同じランナー2枚で済ませてあります。

 ヒザは二重関節で、上下とも後ハメが可能となっています。関節パーツ前部にはシリンダーをモールドで再現。これは設定画でも見える様に描いてあるため旧キットでも再現されていましたが、今回は素立ち状態では上側しか見えない様に配慮して造形してあります。ヒザを曲げるにしたがって、ヒザアーマーに隠れていたシリンダーロッドの伸びた表現が次第に露出、まるで本当に伸びてヒザを可動させた様に見えるんですね。ヒザを曲げきった状態で内部メカとヒザアーマーにスキが無いのも良いです。まるで奥にメカの続きが詰まっている様に感じさせてくれます。



 スネは、前側の外装をワンパーツ成形。これに後側下半分の外装を取り付け、フクラハギの中にだけ内部メカを後ろからセット。黒いパーツを左右からハメ込み、スラスターカバーを取り付けるという、きれいなパーツ構成になっています。スラスターのノズルはスライド金型を使って内部フレームとワンパーツ成形。ノズル内側の表現も良好です。

 足首関節は横スイングを重視した設計。スネ内部には、SEED以降に良く見られる二重関節の足首可動ギミックが、横向きに仕込んであります。スネの外観は左右共通ですが、この関節パーツを右向きに仕込むか左向きに仕込むかが、脚の左右の違いになっています。あまり脚を大きく開けないと感じる人もおられると思いますが、もともと足首を動かしにくいデザインの中で少しでも大きく動かそうと工夫した結果なのでしょうか?MGに比べて2割程度、接地出来る開脚の幅が向上している様です。(もっとも、MGは荷重に配慮して開脚を抑えてあったんかも知れませんが。)



 足首です。足裏は、クツの斜め下からハメ込む様になっています。足裏のディテールは、なぜか設定とは異なるパターン。イボルブ版なのかな?と思ってコマ送りで確認したんですが、部分的に近いパターンも有るものの、同じでは有りませんでした。キットオリジナルのデザインなんでしょうか?MGもほぼ同様のパターンとなっていました。足首メカ部は、少しですがクツから引き出せる様になっています。

 肩関節は、上と前後にスイング可能。胸にハサミ込んだポリキャップの上に外装、下に肩関節軸パーツが取り付けてあるため、外装は一方向にしか動かず、周囲にスキを作る必要が無いので自然な外観にまとまっています。肩関節軸パーツはメカっぽい表現が施してありますが、旧キットより控えめになっています。



別売のアクションベースを使用しています。
このキットにアクションベースは付属していません。

 肩アーマーは、胸側との仕切り板を肩関節軸に通す方式で、上にハネ上げる事が可能となっています。外装は前後貼り合わせで、分割部はパネルライン風に処理。スラスターはハサミ込む様に指示されていますが、後ハメも可能です。

 です。肩の球体は、ポリキャップをハサミ込んでの前後貼り合せ。軸位置は球の中心からオフセットしてあり、限られた切れ込みの範囲でより大きく動いてくれます。上腕は筒状にワンパーツ成形。中にポリキャップが仕込んであり、上から球体の、下からヒジ関節のピンを差込んであります。



設定画を見ると、カカトが動きそうにも見えるんですよね。カカト周辺のスキマが強調してある様にも見えて。

 前腕は左腕にのみ予備のサーベルが仕込んであり、左右でデザインが異なっています。MG同様、右腕の甲を別パーツ化する事で、基本部分のデザインの左右共通化を図っています。ABSのヒジ関節は後ハメ式。手首周辺の黒い部分は別パーツ化してあります。

 左腕の予備サーベル収納部は、スライドレールを活かして後ハメ可能。ABSのヒンジでサーベルが起き上がります。



 手首は、右の穴あきゲンコツ、ライフル用の右持ち手、左の平手に加えて、左右の穴なしゲンコツが付属します。穴なしゲンコツは、ラストの素手での殴り合いをイメージした、メモリアルアクションとでも言うべきサービスですね。指は普段よりしっかり握られ、それでも出来るスキマは余肉を付けて埋めてあります。



 武器を持てる左手が付属しないのは残念ですが、武器類のグリップに右手に対応した突起を付けてあるので、保持力優先の判断という事で納得しましょう。HGUCサザビーには、脱出ポッドを持った右手が付属すると嬉しいですね。手の甲はこのキットの物を付け替えても構わないので。



予備サーベルカバーが後ろにスライドすると、サーベルも一緒にスライドしてしまうのが惜しいですね。このサイズでは当然のギミックですし、デザイン自体が多少はスライドしないと取り出せない形になっているんですが、サーベルは、なるべく前にあった方が右手が届きやすく、取り出すポーズも決まりやすい様に思います。MGのVer2.0やPGが出る事があれば、何らかの工夫があると良いと思います。

 バックパックは、左右と中央の3つのブロックに分けたパーツ構成。さらに上部のフィンファンネル用ラッチになっているドラムやサーベルラックを取り付けるんですが、その付近ごと別パーツになっているのは、腕の様に左右共通デザインの統一感を持たせるためでしょうか?例えばヘビーウェポンシステムとか、何か拡張性を意識した物だったりすると一層嬉しいんですけど。

 武装です。ビームライフルは、左右・上部カバー・銃口の4パーツ構成。上部フックの後ろにある出っ張りの有無や、後部上面の出っ張りの解釈など、旧キットと異なる部分が有りますが、これはMGから引き継がれたディテールの様です。



 シールドは、裏面パーツをビームキャノンまで一体成形したり、ミサイルを左右一体で成形したりと、パーツ点数を減らす工夫がみられます。腕との接続部はポリキャップを内蔵、HGUCヘイズル以降の定番となったジョイントパーツを介して、設定にあるコの字形のアダプターに接続します。腕に対して2方向に取り付けられる様になり、MGよりもポーズの自由度は高くなっています。こだわりたい人は、側面に増設されたラッチ部分を削り落とせば設定に近い形に戻ると思います。



 ビームサーベルは、設定通りにツバが展開。クリアーのビーム刃が付属し、上下2方向に形成された刃を再現出来ます。斬り付ける瞬間に刃の長さが最大になるという設定ですが、今回もアイドリング状態の短い刃は付属せず。ガンダムが節電してない代わりにメーカーが省資源に取り組んでいる訳ですね(泣)。もう一つ、グリップが伸びるギミックも省略されていますが、これが差し替えででも再現されていれば、両手で構える事も可能だったと思います。



旧キットのビームサーベルを持たせてみました。グリップが伸びた状態で、両手持ちするのに十分な長さが有ります。残念ながらHGUCには穴開きゲンコツの左手が無いため、左手は添えるだけになってしまうんですが。

 予備のビームサーベルはワンパーツ成形。シールドを装備した状態では抜けないという、本当にギリギリの予備武装です。標準的な規格品という事で、メインのサーベルよりも短いビーム刃が付属します。MGよりも肩の可動が格段に向上しているので、もう少し大きく起き上がってくれれば取り出すポーズが決まったんじゃないかと思います。



 ニューハイパーバズーカは、前半と後半の色違いの部分を別々に組立て、後から組み合わせる親切設計。後部ダクトが別パーツ化されていたら嬉しかった、と言うのは贅沢でしょうか。は一体成形してあり、ハサミ込んでやります。可動式のグリップは後ハメ可能。背中にマウント出来るという設定ですが、バックパック側のジョイントが可動式となっているため、斜めに背負う事が可能となり、旧キットやMGよりも設定に近いイメージとなっています。



 フィンファンネルは、引き出し式のジョイントが仕込んであり、設定通りの連結が可能。ジョイント位置の異なる3種のファンネルが2つずつ付属、同一ランナーを2枚使って成形してあります。黄色い部分を1つ1つ色分けするのではなく、黄色いパーツの上に黒いパーツを重ねて黄色を分断するという色分けになっているので、カラフルな割に簡単な組立て。射撃状態への変形は、ラチェットが効いていて直角がキレイに決まります。



旧1/144キット(右)との比較。バスーカは斜めにせず、まっすぐ吊り下げる事も可能です。改めて設定を見るまでは、背負ったまま狙いを定めるための可動かと思いました。

 飾り台は付属しませんが、別売りのアクションベースに対応しています。フンドシ下面のフタパーツは、取り外しやすいよう左右に突起が設けてあります。



旧1/144キット(右)との比較。サーベルの角度は、バズーカへの干渉を押さえる意味でも、なるべく立っている方が好ましいのでしょう。顔の大きさ、ウエストの縦幅、フィンファンネルの取り付け高さ等に注目です。

 また、MG Hi−νガンダムの様にフィンファンネルを宙に浮かべて飾る事は出来ませんが、せっかく背中に背負わせるための角穴がデザイン段階から有るのですから、これを利用するのも一つの方法だったと思います。昔のMAや戦艦のキットで多用されていた、支柱の先端がツメ状になった飾り台を使えば、簡単に宙に浮かせる事が可能です。(ガウ攻撃空母の飾り台が使えました。)例えばツメ状のジョイントを作ってクリア棒で浮かべた場合、Hi−νガンダムの様に後端で支えるよりも重心に近く、より安定して飾れるかも知れないと思います。サザビーとの対決セットとか、HGUC Hi−νにクリアーのジョイントパーツを付けるとか、どうでしょうか?



1/1200ガウ攻撃空母の飾り台を使用してディスプレイした例。(キットには含まれていません。)この取付穴を利用したジョイントパーツなんかが有れば、面白いディスプレイが出来るんじゃないかと思います。MGより軽い分、自由度も高いでしょうし。

 組立時間は1時間40分でした。細かい事は色々と書きましたが、また一段階、ガンプラが次の時代に進んだのかな?と思わせる優良キットです。どんなに出来の良い完成品トイが登場しても、パーツ分割の上手さを堪能出来るのはプラモだけですからね。これからも、このような組むプロセスが楽しいキットの登場を期待しています。


 おまけ

 この機会に、旧1/144νガンダムも紹介しておきましょう。このキットは、装備違いの2種が発売されています。映画公開前(87年12月)に通常装備版が800円で発売され、公開(88年3月)後には、キットに装備できるレジン製のフィンファンネルがBクラブから発売されました。それからあまり期間を置かずに、88年7月にはフィンファンネル付のキットも1000円で発売。公開直後でない所やBクラブキットの存在を考えると、フィンファンネル付キットの発売は後から決まった、あるいは発売可能な設計にはしてあったものの決定はしていなかったのではないかと思ったりします。ちなみに1/100キットはさらに後になり、88年10月の発売。意外と長い期間をかけての展開だったんですね。



 頭部は前後分割+アンテナという構成。首は2軸可動で、少し引き出してやれば前後に大きく動かす事が出来ます。昨年、組立中に落としたFGキュリオスの顔が、開けて置いてあったこのキットの箱に転がり落ちた事が有ったんですが、顔の大きさの違いに驚きましたね。体格差も有りますが、最近のガンダムは本当に小顔になったもんです。

 ボディは、ウエストからフンドシまでを一体成形。その上から黒の胸パーツでハサミ込みます。サイドスカートはウエストからぶら下がる形で、ボディにハサミ込んであります。ウエストを切り離して左右回転を仕込む改造は当時ボクもトライしましたが、サイドスカートの取付方法を変えてやる必要が有りました。フロントスカートは、後ハメ可能で可動式となっています。



 手足はブロックビルドアップが徹底していて、上腕・前腕・手首・モモ・スネ・足首をそれぞれ組んだ後で関節をハメ込む事が出来ます。ヒザは、モモ側に前部シリンダー、スネ側に動力パイプが一体成形されていて、ディテール再現と後ハメの両立が面白いですね。ヒジは関節カバーが発案される以前のキットのため、ポリキャップがムキ出しとなっています。手首はスイング可能。設定とは若干異なる印象ですが、関節として不自然な印象も無くまとまっています。



 ゲンコツは左右とも可動指タイプの物が付属。トリガーに指をかけた武器持ち用の右手も付属しますが、可動指タイプで武器を構えさせる事も可能です。バックパックは前後貼り合わせのため、側面の丸モールドはシールで再現。ボディ、モモ、スネ、足首、シールド回転部の組立にはビス締めを採用しています。

 武装は、ビームライフル、シールド、ニューハイパーバズーカ、ビームサーベルが付属。ビームサーベルはビーム刃までワンパーツ成形ながら、グリップが伸びた状態が再現されているので、これ目当てに買っても良いと思います。バズーカは、畳んだグリップとの密着度を高めるために砲身に切れ込みが入れてあり、撃っても大丈夫なのか、ちょっと心配になったりします(笑)。予備のビームサーベルは、残念ながら左腕と一体成形され、持たせる事が出来ません。



 フィンファンネルは、3基ずつ成形された新規ランナーが2枚付属。分離は可能ですが、そのうちフル可動して展開可能なのは2基のみ。これを含めた4基は平行四辺形のジョイントで連結する仕組みですが、残り2基はジョイントが一体成形されていて、余分な張り出しが付いた形状となります。今にして思えば、価格上昇を抑える事以外に、わずかでも軽量化したくてギミックを省いたのではないかと思いますね。フィンファンネルの取付位置は設定より低く、地面に付く事で転倒防止を図っています。地面に付けなくても倒れはしませんが、1/100の様な重りによる安定対策も無く、ポリキャップもドラグナーシリーズと同じ小さな規格の物でしたから、妥当な判断ではないかと思います。



 フィンファンネルを接続するドラムは、2枚の新規ランナーに含まれるため1つ分余ります。また、通常装備版には接続ギミックを考慮していないドラムが付属。上下分割でパーティングラインが目立ちにくく、ディテールもこちらの方が良好です。フィンファンネル装備版にも未使用パーツとして付属するので、軽装時には付け替えても良いでしょう。



 当時は同じ物を重複して買った様な気分になり「最初からフィンファンネルを付けて欲しかったな」と思いましたが、後に改造の素体として改めて買った時には、選べて買えるのも良いなぁ、と思い直したものです。パーツを追加して再発売なんて、スケールキットでは当たり前の事ですし、ファンネルだけ発売するのも難しいですからね。

2008.4.18 健 竹史


  

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