健さんの
プラモコラム


その232
 1/144 ガンダムアストレアの巻

(1/144 ガンダムアストレア
(HGガンダムエクシア用改造パーツ)/
電撃ホビーマガジン2008年2月号付録
 GNY−001 ガンダムアストレア/バンダイ
 「機動戦士ガンダム00P」に登場)



 年末恒例、電撃ホビーマガジンの「付録キット付き特大号」の季節がやって参りました。毎年だいたい複数買いたくなる様な仕掛けがあって、今年も3冊買わ・・・いや買ってしまった訳ですが。余った本誌2冊は友人やら親戚の子供にプレゼントする事になり、ますますガンプラファンの裾野を広げていくのでありますね。

 特大キットの発売が集中し、帰省の出費のあるこの時期に出さなくても・・・いやいや、この時期でなかったら、さらに余分に何冊か買っているかも知れませんね。では、キットに目を通していきましょう。



 キットはHGエクシアをベースにして、電撃ホビーマガジンで連載中の公式外伝で活躍するアストレアを組むための改造パーツセットです。HGエクシアが別に必要になりますのでご注意下さい。



 頭とボディ、ヒジ・ヒザの特徴的な丸モールド部分を集中的に形状変更し、ギミックを活かしつつ少ないパーツ数で、効率的に(?)印象を変えるデザイン変更となっています。また、追加ばかりでなく「肩のリボンケーブルを使わない」という、削除の方向での変更箇所も有り。プロトエクシアとも言える機体だけに、ザクに対する旧ザクと同じ手法で、思わずニヤリとさせられます。



 頭部はHGエクシアの顔パーツを使用。その他は全て新規パーツとなっています。ヘルメットは左右貼り合わせ。耳とアンテナは別パーツ化されています。



 エクシアの顔の代わりに、マスクパーツをハサミ込めば「ガンダムアストレア タイプF」にもなります。こちらはガンダムエース連載の「機動戦士ガンダム00F」で活躍する機体。全身赤のため、再現するには全塗装が必要となります。マスクの下にはアストレアと同じ顔が有り、ガンダムの存在を隠すために顔を覆っている(見た者は生かしておかない)という設定。

 マスク顔とガンダム顔は、接着して組み立てた場合、差し替え不可能となります。どちらか選んで組み立てるか、何らかの加工をしてやる事になります。もちろん、接着しないというのも選択肢の一つでしょう。後頭部以外は、合わせ目も気にならないと思いますし。



 ダクトのフィンは使用せず、胸カバーを装着。エリのクラビカルアンテナは、エクシアの折り畳み式アンテナ収納部を利用して組み付けます。クラビカルアンテナを取り外して武器を装着する事もあるという設定なので、万一武器パーツが発売された時の事を考えるなら、接着しない方が良いでしょう。



 背面は新規パーツ。スリースラスター型のGNドライブ(制御システム)を装備したタイプとなっています。腰後部は、ビームサーベルが収まるクボミにスラスターを増設。ビームサーベルは横向きに取り付けます。サーベルはHGエクシアのパーツを使用、もちろん着脱可能です。



 ヒジとヒザにはクリアーパーツをハメ込まず、代わりにウェポンラッチを取り付けます。クリアーパーツが余ると、ちょっと嬉しいですね。耳のクリアーパーツも含めて、こういったジャンクパーツは、しっかり保存しておきましょう。



 フロントスカートは新規の物が付属。エクシアよりも大型で、しっかり股関節を保護します。接近戦に特化したエクシアと異なり、アストレアは汎用機ですから、被弾対策としてこの程度の装甲は必要という事なのでしょうね。フンドシ前部のセンサーも新規パーツとなっています。



 頭部やクラビカルアンテナを横から見るとこんな感じ。上腕のケーブルは取り付けません。作例では、接続部分を削って穴を塞いだ状態の物も紹介されています。



 各部関節はエクシアの物をそのまま利用、武器はビームサーベルのみ利用可能(ビーム刃は一体成形です)、飾り台接続穴は健在となると、素手で格闘する姿を妄想し、ガシガシ遊ぶのも良いかと思います。(飾り台は別売です。)という訳で、ここからはアクションポーズ集。



 このアストレア改造キットが付属する電撃ホビーマガジン2008年2月号には、GNランチャーやプロトGNソードといった武器類の作例が紹介されています。また、連載第一回である2007年12月号には、ビームライフルとシールドが紹介されています。シールドはエクシアの物に近いデザインで、比較的簡単に改造出来そうです。但し、ヒジにウェポンラッチが追加されているため、そのままではアダプターが腕にフィットしません。



 設定を無視する事になりますが、エクシアの武器をそのまま持たせても良いでしょう。ウェポンラッチを一時的に外せば、干渉して持てないという事もありません。



 HGエクシアに付属する武器の中でも、GNブレイドはそのまま持たせる事が出来る物ですが、アストレアの活躍する「00P」は本編の15年前の話、タイプFの活躍する「00F」は本編と同時期の話です。ごく最近完成したらしいGNブレイドを強引に持たせるなら、タイプFをチョイスする方が自然かも知れません。



 いじっているうちに、改めてHGエクシアの可動ギミックの優秀さに感心します。サイドスカートが無いという事は、股関節の機構次第ではありますが、腰骨よりも上までモモが上がるという事なんですね。武器なしでポーズを付けていると、ガンプラの可動の限界を知り、解決法の模索に熱心な人たちの手でデザインされた、「ガンプラのためのガンダム」なのだなぁ、と、ますます強く感じるのでありました。



 リボンケーブルのアイデアは設定としては面白いですけど、これが付いていない方が、肉体美をより堪能出来る気がしますね。

 ところで、アクションベースを2つ以上持っていれば、写真の様な格闘シーンが楽しめます。13センチサイズのモデルに対して支柱やジョイント部が大きく感じる事もある「アクションベース2」ですが、ボクはジョイントの首の部分(パーツ4、5)を逆に組んだ物(写真左)も用意して使い分けています。参考になさってみて下さい。



アストレアとタイプFは活躍時期の異なる同一の機体なので、実際は並んで立ったり模擬戦を行う事はありません。

 組立時間はエクシアと変わりませんが、エクシアの説明書と電撃ホビーマガジン本誌の組立説明ページを同時に読む必要があるため、広い作業スペースを用意して取り組むと良いでしょう。

 パッケージに対してランナー面積には余裕が有るので、ビームライフルくらいは付属させてあると嬉しかったですね。いずれ改めて武器全種リリースされると、もっと嬉しいですけども。

2008.1.6 健 竹史

  

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