健さんの
プラモコラム


その210
 MGザク Ver.2.0の巻

(MG 1/100 量産型ザク/
 MS−06J 量産型ザク/バンダイ
 「機動戦士ガンダム」に登場)



 人類が、地上用と宇宙用のザクをディテールの違いで表現する様になって、すでに10分の1世紀が過ぎていた。・・・宇宙用のF型、地上用のJ型、ついでにカスタム化されたされたS型の違いを提示したMGザクVer.1.0は、実に画期的だったと思います。

 で、今度はコンパチキットでさえ無くなってしまった訳ですが。まずは地上用J型として、再リニューアルされてキット化です。新技術で可動範囲を拡大しただけにとどまらない新しいザク像、Ver.2.0に、早速目を通していきましょう。



 頭部は、頭蓋やクチバシを別パーツ化する等、HGUCに近いパーツ分割。頭蓋の分割ラインは動力パイプに隠され、ほとんど目立ちません。内側には内部フレームが詰まっていて、ダクトの色分けも、クチバシの内側から内部メカが露出する事で再現してあります。

 モノアイは、首を左右に振る動きに連動して、同じ方向に動くギミックを内蔵。文字通り今回の目玉ギミックですね。首の軸に付いた歯車とモノアイ基部の歯車が直接噛み合ったシンプルな仕組みで、このため頭は左右スイングのみの一軸可動となっています。首の付け根がボール可動する上、引き出す事も出来るので、表情は従来よりも豊かになっていると思います。



 モノアイのギミックは面白いんですが、首を大きく動かさないうちは目の動きも小さく、動いている事に気付きにくいかも知れません。また、顔と目に別々の動きをさせたい時もありますから、手動でも目を動かせると良かったかな?と思います。完成後も分解可能なので、好みの目の位置に調整して再組立する事は可能です。

 動力パイプは、芯パーツの延長上にランナーを一直線に配置、多色異材成形でパイプカバーをランナー上に数珠つなぎに成形しておく面白い構成です。組み立てる時はパイプカバーをズラして、芯パーツに通し終わったところで余白ランナーから切断、キット本体に取り付けます。直線部・カーブで異なる形のパイプカバーを通すにも配置間違いが無く、パーツの切り出しも簡単です。システムインジェクションって、アイデア次第でこんな使い方も出来るんですね。



 ちなみに部品注文はランナー単位。どこまでが1パーツか分かりませんし、切り離すのと組み立てるのは同時でないといけませんからね。

 アンテナ(羽根飾り)は、アニメ風・MSV風の2種類が付属。取り付ける時は、ハメ込み穴の開いた専用の頭蓋パーツを使います。

 ボディです。コクピットハッチは胸板全面が開くのではなく、左右のハッチそれぞれが可動。右は開かなくても良いと思うんですが、コクピット内部が見れた方が良いですからね。シートは、ランドセルに隠されたレバーで左右スライドの動きを再現。左から乗り込んで右に移動する、設定通りのアクションを楽しめます。シートだけでは安定しないという判断か、シートをエレベーターの様な箱で囲ってあり、前後上下をガイドする事で、安定したスライドを実現しています。スライドさえしなければ元々2人乗れるスペースが有り、ザクのフレームを組み込んだという、MGアッガイの演出に説得力を感じさせます。

 肩関節軸は、斜め上前方にスイング可能。一方向に特化したスイング機構は珍しくありませんが、水平や垂直でない傾いた方向というのは珍しいですし、面白いと思います。腕を動かす時には多くの場合、肩が上がるものだという点に着目したギミックですね。肩関節軸を引き出すと、軸を押し出す役割のシリンダー(を模した支柱)が連動して動きます。可動の演出だけでなく、腕の重みで垂れ下がるのを防ぐ目的も兼ねているのでしょうね。



バックパックを外すと、コクピット内のシートを移動させるレバーが露出します。モノアイの移動、ヒジアーマーのスライド、肩関節軸の引き出し、バズーカラックの展開といった、数々のギミックにも注目。

 ウエストは、コクピット下の部分で前かがみに可動。背を反らせる可動は無視して前寄りに軸位置を設定してあります。腰との接続部分には、全方向に動くボールジョイントを内蔵。普段はスカートに囲まれて大きくは動きませんが、サイドスカートやリアスカートをズラす事で大きく可動します。Ver.1.0では出来なかった大胆なポーズが楽しめますよ。そして、おそらくMGボルジャーノンへの転用まで想定してあるんじゃないでしょうか。パイロットシート移動ギミックのために胸から取り払われた謎のエンジンの代わりに、ウエストのボールジョイントを囲うパーツとして、ジェネレーターが表現されています。



 です。フロントスカートは、ボールジョイントで左右独立して可動。サイドスカートもボール可動しますが、先端がボール状になったアームで保持されていて、後ろにスイングする事が可能です。脚が干渉しそうなポーズの時にはスカートが開くだけでなく、ズラす事も出来るという訳です。サイドスカートを支える裏面パーツも仕込んであり、側面のハードポイントはスカートを貫通して、裏面パーツの穴で保持する様になっています。防弾以外の役割はフレームが担っているという、こだわりを感じさせます。

 リアスカートは二重関節で保持され、下に引き降ろす事が可能。リアスカート上部には、引き出し式のバズーカラックが仕込んであります。フンドシ下には、別売のアクションベースに接続するための専用ジョイントが取付け可能ですが、フタパーツは無く、フンドシに直接ジョイントパーツが噛み合う様になっています。



足元にも手が届く、驚異の可動を実現!印象に残るあのシーンを再現してみました。(一部記憶違いがあるかも知れませんが、その場合はご了承下さい)

 です。股関節MGガンダムF91と同様、ABSパーツによる軸可動の組み合わせ。軸を前寄りに配置してあるのは、軸位置をスライドさせたのと同じ効果を得るためですね。モモは外装を前後分割。内部フレームは、デザイン的にスキマを設けてパーツを重ね、奥までメカが詰まった様な演出が良いですね。MGボールのアイデアを、部分的に応用してる感じです。

 ヒザは二重関節。曲げるとモモ側ではシリンダーが可動し、スネ側からヒザアーマーがせり上がります。スネは箱型の基本フレームの周囲にメカパーツを貼り付けていく構成。これはMSVの展開を意識した物だと思われます。MGは単にメカが詰まっているだけではなく、今後は中身の違いを演出する段階に進化していくという事なのでしょう。外装は、前・フクラハギ左右・ヒザ裏・スソ下端という分割。F型・S型だけでなく、旧ザクとの共用も考えられているんじゃないでしょうか。

 動力パイプは、頭部やボディの物と似た組立てですが、芯の通っていないコイルスプリングをランナーにセットし、パイプカバーをズラしてセットしていきます。MGザクF2型では、芯が通っているためにかえって均等に曲がらず、芯の一番曲がりやすい箇所で急角度で曲がる結果となっていましたから、その反省を活かした物だろうと思います。



MGザクF2型(左)との比較。芯が無いため、より自然に曲がります。コイルスプリングの中は空洞なので、固定ポーズで製作する時には、銅線などを仕込んで表情を付けてやっても良いかも知れません。

 足首は、ツマ先が上がる方向に可動。そのためクツは前後分割してあり、可動時には足裏に大きなスキマが出来ます。スキマの奥にはシリンダーをモールドで再現。足裏にはバーニアの表現は無く、歩く機能に特化した解釈となっています。これは08小隊版であるJC型(発表当初はJ型という扱い)に近い足裏パターンです。

 内部フレームは、足首関節の前後に可動式シリンダーを内蔵。足の甲は、シリンダーのカバーといった位置付けの様です。周囲とのスキマが大きいのが、気になる人には気になるかも。



MGシャア専用ザクVer.1.0(左)との比較。足首の大きさの違いに注目です。

 今回一番大きく変わったのは、この足首かも知れません。Ver.1.0と比べると、ずいぶん小さくなっています。GガンダムSEEDのMGなど、近年の可動を重視したキットでは足首を小さく造形してありますが、それに近い印象です。今、ククルス・ドアン機に最も近いザクは、このキットだろうと思いますね(笑)。

 肩アーマーは、スライド金型を使ってワンパーツ成形されたトラスフレームの上に、やはりスライド金型を使ってワンパーツ成形されたアーマーを重ねる構成。スパイクは外装の穴を貫通し、トラスフレームに接続してあります。内部再現はMGの特徴の一つですが、ただ内部にメカ(実はモールドを施した可動骨格)が詰まっているだけではなく、パーツ同士の関連性まで考慮した、一歩進んだ演出と言えるでしょう。



 シールドは、2枚貼り合わせの構成。面白いのは、スパイクアーマーもシールドも、左右共通のL字形の可動アームで保持されている事ですね。これによって肩ブロック左右共通のパーツ構成にする事が可能になりました。また、可動アームで引き出せるという事は、覆い被さる様なアーマーと肩ブロックとの接続状態を、作業員が目視確認出来るという事ですし、ひょっとしたら接続作業をアーマーの中に潜り込んで手作業で行ったかも知れない可能性が出てきます。設計意図だけでなく、整備風景まで想像をかき立ててくれるアイデアと言えるかも知れません。

 です。上腕は筒状ではなく、前後分割の外装となっています。筒状の外装は、実機の構造を再現する事よりもむしろ、パテ埋めの手間を省く目的で導入された物。今後も小スケールキットや、スリムな機体のキットでは頻繁に使われると思いますが、フレームを分解せずに装着するなら、外装は分割してあった方が理にかなっています。分割ラインが折れ曲がっているのは、「一部MGキットのモモの様に、ひょっとしたらスライドするのかも知れないよ」という主張(と、ちょっと照れ隠し)なのかも知れませんね。

 ヒジは二重関節。動かした時に出来るスキマには、無可動ながらモールドで再現されたシリンダーが、チラリとのぞく様になっています。ヒジアーマーは、一部MGキットのヒザアーマーに導入されている様なスライドギミックを採用。このギミック、アーマーに大きくスキマが出来るので好きではない一面も有るのですが、ヒザ蹴りやヒジ鉄を繰り出した時には、スキマが生じて耐弾性が下がっても、関節をガードするのが最優先と考えれば、必要なギミックなのかも知れません。今後のキットでは、普通に動く様になるのかな?



内部フレーム。パイロットシートは乗込時のポジション(左胸)に移動しています。

 前腕は、腕の甲や、ヒジ横の丸モールドだけでなく、手首周辺もスジ彫りの部分で別パーツ化。丸モールドの張り出し具合に違いが有る06R系のバリエーションや、手首周辺に腕輪状の段差の有るJC型(08小隊版ザク)に対応するための物だと思います。ついでにこの部分だけ、若干のスイングが可能となっています。

 手首は、左右とも可動指タイプの物が付属。中指〜小指の3本は一体成形ですが、例によって切り離せば1本ずつボール可動させる事が可能です。今回はさらに、親指以外の第二関節も可動する様になっています。MGドムや1/60サイズで採用されていたギミックが、標準サイズのMGキットに導入された事は、快挙と言っていいでしょう。おそらく今後のMGスタンダードになるでしょうからね。手首関節は「張り手」の様にスイングさせる事が可能ですが、手の甲を切り欠かずに動かせる可動範囲に留めてあり、やたらに動かすのではなく、外観とギミックの両立(妥協点)を図ろうという配慮が伺えます。




ただいま乾燥待ち10年目の(笑)MGザクR2タイプ ジョニー・ライデン機。ヒジに丸モールド(1/100デスサイズヘルのクルブシ)を付け足してパテでならしてありますが・・・このままVer2.0の発売を待つ事になるのかなー?

 ランドセルは、後方に張り出すのではなく、埋没する形でバーニアを配置。HGUCでもバーニアが描かれていない設定画を尊重してキット化してありましたが、考証も重視するのがMGですから、シルエットを尊重しながらもディテールとしてバーニアを配置する事で解決しています。(Ver.1.0では、思い切り張り出していましたね。)ボール可動が可能ですが、埋没しているので、ほとんど動いて見えません。可動よりも、解釈を楽しむポイントですね。実はMSを寝かせて運搬出来るので、バーニアは出っ張っていない方が運用面では有利だったりします。

 ランドセルに繋がる動力パイプは、頭部の物と同様、パイプカバーをズラして芯に被せる方式の組立て。ランドセルに隠れて完成後は見えませんが、背中側には接続穴が3箇所有り、真ん中の穴に取り付けた後でランドセルを被せます。各種MSVを共通ボディで発売しやすい様に、パイプを高めや低めにも配置出来る様にしてあるんじゃないかと思います。



 武装です。ザクマシンガンは、左右貼り合わせで銃口だけ別パーツ化されていたVer.1.0から大きく進化。バレル・ストック・グリップといった、ユニットごとにワンパーツ成形されたパーツを、実物さながらに組み上げる構成となりました。スコープとフォアグリップは可動式。着脱式のマガジンは2パーツ貼り合わせで、内側には弾がモールドで表現されています。



 ザクバズーカも、前部・中央部・後部と全て筒状に成形されたパーツを一直線に連結して組み上げます。なんだか今回の武器を見てると、仮面ライダー電王の武器・デンガッシャーの組み換えギミックがリアルに思えてきますね。グリップは、筒状の砲身の内径部分に差し込んで取り付け。可動式のフォアグリップは斜めに配置されています。スコープは可動するだけでなく、センサー部に開閉式のカバーが付きました。



 バズーカ型の武器の場合、肩に担ぎやすい様にグリップが可動式になっている事が有りますが、今回は固定式。その代わり、グリップには手の平の突起に対応したミゾが2箇所用意されています。グリップは本来固定してあるべき物だと思うので、良い解決法だと思います。ワキの下に抱える場合はグリップの上の方を、肩に担ぐ場合はグリップの下の方を持たせて、使い分けると良いでしょう。



 ヒートホークは、グリップ部分にミゾが設けてあり、手の平の突起を利用して保持します。Ver.1.0では腰にマウントするためのピンが突き出していましたが、今回は別パーツのホルダーが付属。外観を損ねません。ホルダーは一点だけをグリップする仕組みの物で、HGUCよりもコンパクトな物となっています。もう1本付属していると、発熱状態と未使用状態の塗り分けが出来て嬉しいんですけどね。

 ミサイルポッドは、ワンパーツ成形のケース本体に、前後(発射口とダクト)のパーツを取り付ける構成。Ver.1.0では1本ずつセットしていたミサイルは、3本一体で成形してあり、内部で固定されているのでガタついて飛び出してくる事が有りません。脚に固定するためのリングは、ケース本体と発射口パーツでハサミ込んで固定。Ver.1.0では、ケース本体とスネをピンで接続してありましたが、今回はリングだけで固定されています。リング内側の突起がスネ表面のクボミと噛み合う様になっていますが、もう少し深く噛み合った方が良かったかも。



 組立時間は2時間20分でした。驚くほどスイスイ組めますし、接着ラインも上手く隠してありますよ。今後の展開ですが、胸のフレームが除外可能なパーツ配置になっている事から、アプサラスの発売が予定されていると思われます。(え?違うの?)マジメな話、今回のランナーはパーツの割り振りや切り替えの配置が徹底していて、バリエーション展開を期待せずにはいられません。手の甲が除外可能な事から、前腕と手の甲の色が違う機体(黒い三連星仕様の06Rや、デザートザク等)が期待出来そうですし、モモの後ろが除外可能になっている事から、モモの太いジョニー・ライデン機が期待出来そうです。

 シールドを除外して両肩がスパイクアーマーになっている物も発売出来る様にも見えます。もちろんスパイク付シールドを持ったJCタイプも欲しいですね。肩ブロックには、シールドやアーマーの代わりに強行偵察タイプのカメラをそのまま付ける事も出来そうです。肩ブロックが片方だけ除外出来る様になっているのは、旧ザクに対応した物なのか、それともモールド違いのシン・マツナガ機に対応した物なのか。



 足首は外装も内部フレームも除外可能。ここは各バリエーションごとに異なる部分ですが、水中用ザクデザートザク等では、ツマ先の可動を廃止してしまうのも良いかも。Rタイプだけ足裏にバーニアが有るとか、ちょっと大きいなんてのも良いかも知れませんね。

 組んで楽しいのはもちろんですが、ランナーを眺めているだけでもワクワクしてくる、そんなキットです。説明書にはザク系MSの開発系譜なんて思わせぶりな図解も載ってますから、これは展開に期待するなという方が無理でしょう。図解にザクタンクも載ってますけど、マゼラトップ砲を武器として付属させるよりも、いっそMGマゼラ・アタックを出してしまおうという事かも知れません。

 ところで先日から「100体目のMGを予想しよう」というキャンペーンが展開されていますね。ボクはこのザク2.0がボルジャーノンに転用出来そうなので(それに加えてDVD−BOXが発売されるので)、MGターンエーを有力候補の一つと考えていました。「やはりターンエーだった」という情報が流れてきた今、逆に、MGボルジャーノン発売の可能性も高まってきたのではないかと思います。

 MGカプル、MGフラット、当然MGターンエックス、それどころか、「EXモデル・ミリシャ航空部隊セット」とか「正暦ハードグラフ・ディアナ様洗濯セット」とか「レット隊お月見セット」とか、「成人式セット(大人向け)」等々、夢は無限にふくらみますね(笑)。


 おまけ



 なかなかカラーバリエーションまで手が回らないのですが、ようやく(発売後5年)HGUC量産型バウを組んでみました。



 グレミーが搭乗したオレンジの機体と形状は同じですが、配色のパターンが一部異なるため、ランナーには切り替えが用意されています。エリやダクトと同じ黄色で成形されていたクツやグレネードランチャーが胸と同色に。胸と同色だったグレネードランチャーの発射口がボディーカラーと同じに、それぞれ変更されています。



 ・・・まぁ、そんな事はどうでもいいのでありまして(おいおい!)上下色違いの合体がやってみたかったんですよね。こんな感じになりましたよ、という報告であります。

2007.5.20 健 竹史


  

MG シャア専用ザク Ver.2.0
MG MS-06J 量産型ザク Ver.2.0
EXモデル 1/144 マゼラ・アタック

  

HGUC バウ
HGUC バウ量産型
うちのバウ

  

装甲騎兵ボトムズ 1/20 スコープドッグ
装甲騎兵ボトムズ 1/20 スコープドッグ スペシャルVer
アクティックギア ダイビングビートル&降下ポッド AG-EX10

  

EXモデル 1/100 コスモタイガー2
ケロロロボMk-2
HCM-Pro41 ザク2 (第08MS小隊)

  

イリア ゼイラム
イクイップ&プロップ VOL.8 白夜騎士ダン&魔導具ゴルバ

  

コードギアス 1/35 ランスロット
1/144 HGUC 陸戦型ガンダム
パームアクション コードギアス ランスロット

  

MS IGLOO完全設定資料集
PG ウイングガンダムゼロ スペシャルVer
EXモデル オッゴ

  

バニラWITHレッドショルダー カスタムパーツ
アクティックギアネクスト バーグラリードッグAG-NO1
スコープドッグ スペースアサルトDMZ-03

  

BB戦士 No.293 ストライクノワールガンダム
BB戦士 No.294 ヴェルデバスターガンダム
BB戦士 No.295 ブルデュエルガンダム

  

新機動戦記ガンダムW メモリアルボックス版 Part.I (初回限定版)
∀ガンダム MEMORIAL BOX 1
∀ガンダム MEMORIAL BOX 2

ガンダムSEED&SEED DESTINY ピンナップコレクション
機動戦士ガンダムバニシングマシン

  

HCM-Pro38 陸戦型ガンダム
SUPER HCM-Pro RX-78-2 ガンダム
HCM-Pro40 デストロイガンダム


[HOME]

inserted by FC2 system