健さんの
プラモコラム

その184
 
1/48 レイズナーの巻

(リアルロボットレボリューション  1/48 レイズナー
 /バンダイ
 SPT−LZ−00X レイズナー
 「蒼き流星SPTレイズナー」に登場)



 リアルロボットレボリューション、略してR3。ついに第一弾の登場です。「ガンダム以外のキャラクターロボットも再キット化していこう」という試みは、パトレイバーエルガイムダンバイン等で行われてきましたが、作品の枠を超えたシリーズとして展開しようというのは、とても良い事だと思います。良いキットを開発するだけでなく、どう売っていくかという事も大事ですからね。



 ところでシリーズの性格上、懐かしい作品が中心になってくるんでしょうね。懐かしいというより、若い人はゲーム等でしか知らないかも知れません。この作品は、ストーリーだけでなく主役メカにも謎を持たせた事が、人気を博した要因だった様に思います。父親が仕掛けを施したらしい主人公機は、時々動かなくなったり勝手に暴れたりしてストーリーを引っ張っていきます。戦う事をためらう主人公を設定出来たのも、この主役機の設定が有ればこそですね。ほぼ同形色違いの人型メカ3機が活躍しますが、他の2機には主役機ほどの謎は盛り込まれていませんでした。

 少年達の元に突然やってきたハーフであるアスカ。喋り方が冷たい感じのレイ(後に重大な秘密が明らかに!)ケンカ腰の少年と主人公の和解。戦いの中でノイローゼになってしまう女性キャラ。敵に回ってしまう友人。実は敵と人類のDNAはほとんど同じだったという衝撃の事実。ストーリーは盛り上がりを見せますが、最後の方でグダグダして、良く分からないままTV放映が終わってしまいます。謎だった部分を補完する形で改めてラスト部分が製作されますが、有料のメディアでの発表、しかも明らかにならない部分も多く、モヤモヤが残ったままの人も多いのでは?



 今度また新作映画が作られるようですが・・・あれ?すみません、どうやら他の作品と勘違いしていた様ですので、さっさと本題に移りましょう。

「レイ、V−MAX発動!」
「どうして?碇指令の命令?」

 えー、では頭部から。目とメインカメラにはクリアーパーツを使用、アゴが色分けされている点はMGガンプラと同様。マスクはハサミ込みでなく、頭部の前側からハメ込みます。完成後も取り外せるので、パネルやレバー、ペダルまで再現されたコクピットを、完成後も足元まで見る事が出来ます。シートを着脱出来るのも良いですね。シートの背中は2パーツ用意されていて、パイロットが乗っていない状態の物はシートベルトまで再現。マスクを外せば完成後も交換可能となっています。



 開閉可能なキャノピーはクリアーグリーンで成型。は二重関節で、上側はハサミ込み、下は軸可動タイプのポリキャップへの差し込み式です。一見すると前後スイングに特化していて左右に傾けられない様に見えますが、首の取付け軸の先端がボール状になっているので、少し引き出すとボール可動も可能になります。首の根元にメカっぽいディテールが施されてるのも、引き出す事を前提にしているんでしょうね。

 ボディは、前後分割の内部フレーム外装を取り付けていく構成。ダクト内側のフィンはワンパーツではありますが、スキマやディテールで精密感を出しています。ワキ腹のスラスター(?)は底面が赤で成型されていますが、設定ではここは黒。正しくは四角の内壁が赤ですので塗装する場合は参考になさって下さい。



 面白いのは肩関節。白いリング状の部分がそのまま軸受けになっていて、デザイン的に許される範囲で最大限太い関節軸になっていると言えます。おかげで保持力は高いですよ。肩関節軸を少し引き出すと、若干ですがリング部分が上下可動し、怒り肩にする事も可能です。

 です。ウエストはボールジョイントで可動。スカート類は前後左右ともポリキャップで可動します。初めて気付いたんですが、センターアーマーも無く完全にスカートだけで覆われたデザインの腰だったんですね。ロボットプラモを手に持つ時に、腰を持つ人、特に動かないセンターアーマーを持つ人は多いと思います。今回は腰のどこを持っても動いてしまうため、触り心地が悪い(塗膜がこすれそうで不安)と感じる人も少なくないかも。胸の前後を持つと良いかも知れません。



 ウエストとは別に、フンドシも左右にスイングする事が可能です。HGストライクノワールガンダム等の可動に似てますが、ここは元々設定画でも分解可能とされていた部分。前後でロックされて本来は左右回転するものではないと思いますが、当時の1/721/100のキットでも差し込み式だったので引き継がれたんじゃないでしょうか。案外R3の企画は前々から進んでいて、「ここが動くのって良いねェ」「スターゲイザーシリーズに反映しようか?」なんて会議で話題に上がったのかも知れませんね。

 です。モモは前後分割。分割ラインは長いサイドスカートでほとんど隠れるので、ベストの分割方向だと思います。股関節の軸受けは、ポリキャップを筒状のパーツに閉じ込めてから外装パーツでハサミ込む構成。内部フレームは有りませんが、フレームの代わりにポリキャップを囲むパーツが仕込んである訳です。普段よりもかなり保持力が高い股関節となっています。



 ヒザはABSパーツで構成された二重関節。上側はモモの外装パーツでハサミ込み、下側はスネ内部フレームでハサミ込みます。スネは長方形の内部フレームに前面の装甲を貼り付け、左右にスラスター&廃熱ユニットを取り付ける構成。スネ後部はカーフミサイルの収納スペースで、内部フレームが丸見えのデザインです。この辺りのディテールは設定画を参考に、より細かいモールドを追加してあります。ヒザを曲げすぎてミサイルに当たらない様、ストッパーが設けてあるのでポーズを付ける時も安心です。

 足首カバーはポリキャップで可動。スネが完成した後で、前側から取り付けてやります。足首関節は、上側がボールジョイント、下側はY字形のジョイントでアキレス腱の辺りを左右からハサミ込んだ様な関節となっています。つまり下側の関節は一軸可動で、横にスイング出来ない代わりに、前後の可動に特化した構造ですね。アキレス腱辺りのディテールを損なう事なく、足首を真っ直ぐ伸ばせる可動を実現しています。



 足首は、クルブシのパーツにカカト・ツマ先・足の甲のパーツを取り付けていくスタンダードな構成。右足と左足で、後部のメカパーツの形状に違いがあるんですが、これは燃料注入口だそうです。片方が開いた状態という事なんでしょうか?それにしても、細かい所まで良く調べて作ってありますね。

 足の甲の後ろ側(クルブシの前辺り)は、設定ではダクトの様になっていますが、さすがにここは省略されています。位置的には目立たない部分ですが、赤の色指定となってますから手を加えて塗装まで行ってやれば、意外と目を引くポイントかも知れません。上級者でこだわりのある人は改造してみてもいいかも。ダクトになってるハズの部分の下にはスキマが開いてますから、ついでに埋めてやると良いでしょう。



 は、前後スイングだけしか行わない肩内部メカを、肩ブロック(の前後面プレートのみ)で前後からハサミ込んである構成。足首と同じY字ジョイントだと思えば、統一感が出ていると言えるかも知れません。

 スラスターは肩ブロックではなく内部メカに取り付けてあり、腕を横に上げてもスラスターの位置は動かないというメリットが有ります。腕と一緒に起き上がってしまうと顔を圧迫してカッコ悪く、ノズルがあらぬ方向に向くと姿勢制御にも不都合が出ますが、これを解決した物と言えそうです。動力パイプの流れから見ても、中身が詰まっていると思われる部分に接続してある事になり、説得力が高いと思います。



 でもパイプの造形は、もう少し柔らかいラインの方が自然だったかな?一箇所で急に曲がっていると弾力が無い材質に見えますよね。「ここは硬いんです」と主張するならそれでも良いんですが、パイプにが設けてあるのは、全体でゆるやかに曲がるためでしょうからね。

 肩アーマーは、スラスターの下にぶら下がる形で配置されています。キットでは肩ブロックの横は内部メカが露出しているので、ここを隠す事には必然性が有ると感じられるんですね。肩の構造は、アーマーに意味を持たせた点でも優れた解釈ではないかと思います。設定では肩ブロックに被さる様に描かれていますが、さすがにここは可動に必要なクリアランス分だけ離して配置してあります。



 です。上腕は筒状にワンパーツ成形。ヒジはABS製の関節で、元のデザインを活かして二重関節にはなっていません。前腕はヒジ関節をハサミ込んでの左右貼り合わせ。強制冷却モードで開く甲の部分は、一旦引き出してから開く構造。MGガンダム1.0は、レイズナーを参考にしていたのかも?内部フレームは有りませんが、開く部分だけ内部メカが仕込んであります。

 手首は、最近のMGに準じた可動指タイプのゲンコツとなっています。3本一体で可動する指も、切り離せばボールジョイント式の独立可動が可能。親指はハサミ込み式ではなく、表から差し込む様になっています。手首関節はスイングも可能です。

 手の甲にはナックルショットを装備。敵を殴る時に前へ展開して、パンチの瞬間に電磁気エネルギーを発する、スタンガンの様な格闘武器です。「頑丈な敵の胸板を殴っても、壊れるのはデリケートな自分の指の方だろう」という様な事はボトムズの頃から言われてまして、これに対する回答だと思われます。放電用の突起は別パーツ化してあり、リアルな仕上がり。前腕と手の甲をつなぐ動力パイプは合成ゴムで成型されています。



 バックパックは、箱の様な形状の各面を貼り合わせていく構成。両横のハードポイントは回転式で、ライフルをマウント出来る他、武器ユニットやウイングを追加装備出来るという設定です。このキットには付属しませんが、説明書には劇中で敵メカが装備した事も紹介されています。Bクラブのガレージキットなど、何らかの形で発売されるかも知れませんね。

 バックパックは着脱式で、作戦ごとに交換する事も出来るという設定です。キットでも取り外す事が可能で、他の機体も発売されれば交換可能になるハズ。主役クラス以外の発売は難しいかも知れませんが、レイズナーに関してはラインナップが増えると遊びの幅が広がる訳で、出さなきゃ勿体無いですね。背中の装着面は、取付け穴の奥にもメカニックの表現があり、交換シーンの臨場感を満喫出来そうな仕上がりになっておりますデスよ。(だから出してね♪)



 バックパック下部は、設定では固定式なのかも知れませんが、まるごと後方にスイング可能。その下の赤いバーニアは、2基一体で前後スイング可能。テールスラスターはボールジョイントで可動しますが、ここは並のキットの股関節よりも保持力が高いかも知れません。

 武装です。レーザードライフルはかなり細かく色分けされ、センサー部分にはクリアーパーツを使ってあります。フォアグリップは可動式。グリップも可動しますが、これは背負う時に干渉を避けるためのアレンジで、設定では畳まずに背負っています。カートリッジの着脱は再現されていませんが、これは腰のラックに予備のカートリッジが収まるとは思えず、あえて触れない事にしたのかも。手に持たせる時は、手の平の突起を利用します。



 感心したのは、マウント用のジョイントがスライド可動する事。ライフル後部の側面からせり出してきて、そのまま銃身中央辺りまでミゾに沿ってスライドしてくるという設定です。キットではせり出すギミックは困難と判断して、ジョイントは後部の突起(設定には無い)に収まっているというデザインにアレンジしてあります。内部にガイドバーが仕込んであってガタつきも無くスライド可能。MGでもなかなかギミック付きの武器は付属してませんよね。背中にマウントする時には、バックパック下部を後ろにスイングして、干渉を避けてやります。このためのスイング可動だったんですね。

 カーフミサイルはスネ後部から分離可能。ウイングの展開は1/72キットでも再現されていましたが、ウイングを引き出したスリットから向こう側が筒抜けて見えてしまう欠点を解消してあります。ノズル内部や裏面にもディテールを追加。スネ側に接続用の突起が出ていますが、コネクターっぽく見える様デザインされています。



 武装ではありませんが、各部が開いてV−MAX発動後の強制冷却モードを再現可能です。えー、カッコイイのはV−MAXによる高速戦闘の最中でして、冷却モードは行動不能の弱い状態です。でも開くと心ときめくのはメカフェチの悲しい性なのでしょうか(笑)。肩アーマーとスネ側面はポリキャップで開き、内側にはメカニックをモールドで再現してあります。ヒザもポリキャップを仕込んでありますが、あまり大きく開かず、完全には閉じにくいものとなっています。既成のポリキャップではなく、軸位置を偏芯させたジョイントパーツを使った方が大きく開いたかも?

 胸正面は、本体側の軸にC字形の軸受けをハメ込んだヒンジで開閉します。この軸はバーニアの可動なんかにも使えそうな感じがしますね(笑)。前腕は、一旦引き出してから開いてやります。

 オマケに、同スケールのエイジとアンナのフィギュアが付属します。どちらもベースと一体になった立ち姿で、服のシワや指までクッキリと造形してあります。アンナは眉毛まで判別出来ますね。もちろん、コクピット内部にはヘルメットを被った座りポーズのエイジが収まります。手はちゃんとレバーを握っており、実感は十分。丁寧に塗装すれば大きな見せ場になりますね。

付属のフィギュア、同スケールのアクティックギア・スコープドッグとの比較。ATの全高は、レイズナーの前後幅と同じくらいですね。ピンと伸びたツマ先にも注目。

 組立時間は3時間半でした。MGガンダム4・5号機や最近の1/100SEEDデスティニーシリーズの様に、内部再現を最小限に抑えたキットとなっています。と言っても今回は特別に各部が開くという設定の機体ですからね。今後のR3シリーズでは、もう少し内部の再現箇所は少なくなるんじゃないでしょうか。頭身は設定画重視の人も、劇中プロポーションが好きな人も、どちらも納得出来る程度のバランスに仕上がってると思います。

 今後の展開ですが、ずいぶん多くのパーツにアンダーゲート方式が採用されています。メッキかクリアー成型か分かりませんが「V−MAXエディション」とか言って豪華版キットが出るんじゃないかなー?と思いますね。もしV−MAXを想定したキットなら、ぜひ飾り台を付けて欲しいところ。取付け穴の開いた新規のフンドシをセットする事は難しくないと思いますし。

MGガンダムMk−2 Ver2.0(後列左)との比較。レイズナーのキット全高が少し大きく、頭がかなり大きい事が分かると思います。前列は左から1/72レイズナー、1/48アクティックギア・スコープドッグ、1/100レイズナーです。

 ランナー各部に有る切り替えを見てみると、最終回で活躍したバーニア強化型のニューレイズナーの発売も想定されている様です。違いは胸のバーニア程度かと思っていたら、頭部アンテナ、肩アーマー、肩スラスター、ヒザ、スネ内側・外側、ナックルショット、手首動力パイプの廃止、バックパックと、全身にわたって違いが有るんですね。もちろんフィギュアも、3年後のエイジとアンナが付属するんだろうと思います。

 他にもライバル機のザカール(ぜひル・カインとクスコの聖女を付けて欲しいもんです)や、登場が予定されていたMk−2なんかも欲しいところですが・・・このR3シリーズがある程度成功したら、「敵メカも積極的に発売できるHGサイズの新シリーズを」という話も出てくるかも。SPTパーツ換装をセールスポイントにしたメカ群ですから、ぜひ多くの機体を発売して欲しいものですね。


 おまけ




 HGUC旧ザク・黒い三連星仕様を軽く紹介しておきましょう。キットは先に発売された旧ザク(一般機)のカラーバリエーションで、付属品も同じ内容です。ただし機体ナンバー(03、02、06)、開発ナンバー(MS−05)、ジオンマーク、階級章5種類のシールが付属するので、他のカラーで塗装する人も、シール目当てにこちらを買うというのもアリでしょうね。



 説明書に紹介されている活躍シーンは、MG旧ザク・黒い三連星仕様と同一のストーリー。UC0079年4月、新兵を指導中に連邦軍と遭遇、ジェットストリームアタックを仕掛けるというものです。「MS戦記」の頃から、黒い三連星は「面倒見のいい新兵の良き先輩」というイメージが有りますね。



 羽根飾り(アンテナ)は選択式となっていますが、説明書やパッケージの写真を見ると、3機とも羽根飾りの無い機体となっています。MGでは選択式にすらなっておらず、「無いのが公式」と思って良いのでしょうね。



 てな感じで、色替えではありますが、出してもらえるとやっぱり嬉しい機体なのであります。ぜひ3機並べて飾りたいですね。・・・と言いつつ、「HOW TO BUILD GUNDAM」直撃世代としては、青い塗装の「ザク武装旧タイプ」も欲しかったりします。3機並んだ旧ザクと言えば、アレこそ原体験。前向きにご検討よろしく〜。

2006.9.30 健 竹史


  

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