健さんの
プラモコラム

その182
 
1/400 αアジールの巻

( 1/400 αアジール/
 NZ−333 αアジール
 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場)



 久々にガンダムコレクション(ガンコレ)仕様で、モビルアーマーの登場です。しかしホントに久々なんで、紹介の順番を間違えてしまいましたね。その100はミーティアの巻、その140はクインマンサの巻、その150はビグザムの巻と、ガンコレは10飛びの数字の回で紹介するという、伝統というかジンクスが有ったんですが。

 一瞬「190回まで待とうかなー?」なんて考えも頭をかすめたんですが(笑)、初回限定分にはオマケも付いてますんで、最優先で紹介して参りましょう。



 頭部は、スライド金型を使ってヘルメットをワンパーツ成形。塩ビ製の目と口(メガ粒子砲)、オデコとアンテナを正面から取り付けてやります。は設定画のイメージに準じて、モノアイが左に寄った状態で描き込んであります。側頭部のフィンは、1/550キットと違って横に突き出た解釈で造形。多分今回の解釈が正解です。割れにくい塩ビの特性を活かして、薄く仕上げてあります。頭頂部のアンテナは太く、こちらも設定イメージに近づきました。



 は、塩ビ製の本体にプラ製のシリンダーを取り付ける構成。シリンダーが別パーツ化されるだけで精密感が増しますね。後頭部のケーブル類も良く表現出来ていると思います。頭部とはボールジョイントで接続。変形時には、シリンダーの根元を軸にして、首全体が胸内部に引き込まれる仕組みです。



 ボディは、頭部カバーを支えるアームと首、ウエストをハサミ込んでの左右貼り合わせ。エリが広いデザインですが、中が丸見えにならない様に気を配ってあるのが嬉しいですね。は、前側がしっかりすぼまった形に造形。先の尖ったブースター(頭部カバー)が覆い被さった時に、より馴染むラインになっている様に思います。

 は、エッジ部1/550キットよりシャープに造形。曲面の多いデザインの中で良いアクセントになっています。と言うか、全身各部に使われている曲面もメリハリに富んでいて、単調な感じにならない様に気を配ってありますね。胸正面はディテールを損なわない様、前側から貼り付ける構成にしてあります。



 ワキの動力パイプは、左右一体でコの字形に成形。背中側のパイプ基部は、帯状の突起の下面にミゾが彫ってある様な仕組みで、動力パイプを下側からハメ込んでやります。変形時などに手が当たると、動力パイプが下にズレてしまう事が有るので、気になる人は接着してしまっても良いかも知れません。しかし、20メートル近くパイプが露出しているというのも、スゴイ話の様な気がしますね。

 ウエストは、降着姿勢に変形するための前後スライドギミックを内蔵。1/550キットでは腰前部スラスターユニットの上面にミゾが切ってあり、ここで前後スライドさせていました。このミゾは設定にも描かれているんですが、今回は胸側にミゾ、腰側に突起を設けて、外見上ミゾが見えない仕組みに変更されています。デザインにとらわれずにスライド部を大型化出来ますし、スラスターユニットに曲面を使って凝ったデザインにアレンジする事が可能になりました。腰を左右スイング出来るのも、この変更で余裕が出たお陰ですね。スラスターユニットとボディを噛み合わせなくなった代わりに、腰ユニットを背面ギリギリまで張り出させてボディを支えています。



 ウエストをヒネると頭部カバーファンネルに当たってしまうのはご愛嬌。当時はウエストをヒネる事なんて想定されていないのが普通でしたからね。それに格闘も歩行もしないαアジールが、わざわざ巨体をヒネる理由も見当たらないので、ここの可動はあくまでサービスという事で。

ウエストをヒネる時には、ファンネルに干渉しない様に頭部カバーを少し倒してやりましょう。

 です。フロントスカートはボールジョイントで左右別々に可動。スカート上部のスラスターは、スカート裏からスラスターパーツを貼り付け。スカート先端のスラスターはスライド金型を使って成形してあります。

 リアスカートは一部にアンダーゲート方式を採用。裏面はディテールを入れるだけでなく、フチの形状まで気を配った造りとなっています。ファンネル取付け部には穴が開いていて、裏からボールジョイントの付いたメカパーツを取り付ける構成。射出前のファンネルは、ある程度グリグリ動かす事が出来ますよ。スカート両横のスラスターは設定では見当たらないんですが、これはフロント・リアのスカート幅を不揃いにしたために生じたスキマを埋める、照れ隠しではないかと思います。輸送形態の設定画を見ると、フロント・リアのスカートは閉じるとスキマ無く密着しており、幅が揃えてあるのが正しい様です。

スカート内部。片方のプロペラントタンクは、取り外してあります。

 前部ランディングアームはスライド式で、降着形態時に伸びる部分です。設定では円柱形でしたが、キットでは角柱形に変更、シリンダーかスライドガイドの様な表現が追加されています。円柱形ではシャフトが回ってしまうので、キットの様なデザインの方が、より説得力が有ると思います。

 前部ランディングアームのクローは開閉可能。クローは前後ともワンパーツ成形で、スライド金型を使って横から軸穴を開けてあります。表面にディテールを入れてある代わりに裏面は肉抜きされているんですが、肉抜きの奥にもディテールが入っているので気にならないと思います。1/550では可動式だった足首の二重関節は、今回は固定式。荷重で調節が難しくなるよりは、この方が左右の角度を揃えやすくて親切と言えるでしょう。



 ところで、ランディングアーム斜めに伸びて接地するデザインに違和感を感じるのはボクだけでしょうか?着陸脚は真下から支えるのが最も荷重に強いと思うんですが、これではヘタってしまいそうな感じです。しかも伸びたシリンダーに斜めから負荷をかけてしまいますし。確かに脚を真下に伸ばすよりもカッコイイんですけどね。あえてリアリティよりもデザインを優先してあるのだろうと思います。それに、この配置で脚を真下に伸ばした場合、プロペラントタンク無しでは重心が前寄りになってコケそうです。帰還後の事を考えると、腰前部スラスターの下辺りに、もう1本ランディングアームが有った方が良いかも知れませんね。

参考までに設定上の重量を比較。

αアジール 本体重量128.6t 全備重量267.4t
νガンダム 本体重量27.9t 全備重量63t
サザビー 本体重量30.5t 全備重量71.2t

初代ガンダム 本体重量43.4t 全備重量60t
ビグザム 本体重量1021.2t
ブラウブロ 本体重量1735.3t
デンドロビウム 本体重量226.4t

本体重量が初代ガンダムの3倍、全備重量が4倍半。ええ?!
と言うか、MSもMAも、どんどん軽くなっている様です。

 後部ランディングアームは、くの時に折れる伸縮機構を再現。関節部分はC字形のハメ込み式となっています。脚には肉抜きが施してありますが、さっき設定重量を見てしまったばかりなので、「ネオジオンも軽量化のために肉抜きぐらいするよね」という気分になってしまいますね(笑)。気になる人だけ埋めて下さい。足裏にはパーツをハメ込んでスベリ止めを表現。こうなると前部ランディングアームとの表現の違いが気になってくるかも知れませんね。

プロペラントタンクは前後左右にスイング出来ますが、あまり前に振るとメインバーニアに干渉します。でも未来のメカなんだから、ちゃんと考えて設計してあるに決まってますよね、材質とか。ほら、塩ビ製のバーニアだから、楕円にツブれても弾力でまた元通りになるんですよ。

 プロペラントタンクは左右を貼り合わせ、さらに後端の丸パーツをハメ込む構成。丸パーツ中央のバーニアは、飾り台の取り付け穴を兼ねています。側面の長方形のバーニアは、内側のディテールを避けてパーツ分割。スカート内への接続部は左右スイング出来る様になっています。1/550キットでは接続部まで外装に覆われて、単純なボンベの様なデザインでしたが、今回は接続部にパーツをハサミ込んで内部メカを表現、外装もパネルラインやディテールの表現を加えて、ロケットの様なイメージにアレンジしてあります。

 肩アーマーは、1/550キットでは前後分割されていましたが、今回は中央の盛り上がった部分と前・後を分けて、ユニット的な解釈となっています。中央部分は割れて開き、内部にはメカニックを再現。もっともこれは内部再現が目的ではなく、真ん中に分割ラインが通るのを避けるためだと思いますが。肩アーマー下面のデザインもユニット化を意識してアレンジ。先端部が仕切られ、バーニアの数も増えています。肩関節軸は前後左右にスイング可能です。ところで、肩アーマーがやわらか戦車に見えてしまうのはボクだけでしょうか?(笑)

装甲が割れて開く肩アーマー。ここには内部メカよりも、マイクロミサイルがぎっしり詰まっていて欲しかった・・・。(勝手に武装を追加しないように!)


 肩先端の有線サイコミュ式メガアーム砲は、本体・砲身とも塩ビ製。砲身は横一列(2門と3門)がつながった状態で一体成型。最近のMGで見られる「切り離すとボールジョイントで独立可動する指」みたいですが、今回は塩ビ製で弾力があるため、切り離さなくても1門ずつグリグリ可動します。リード線を使って射出状態も再現可能。扱いがトイに近いプラモのためか、買った段階で必要な長さ・本数に切り揃えてあるのが普段と違う点ですね。砲塔は結構重いので、ワイヤーに表情を付けたい人は、付属のリード線を使わずに市販の金属線を使ってやると良いと思います。



 は、肩アーマーから独立して可動。これを活かして、より大きくポーズを付けられる事を狙ったのか、1/550キットとは上腕の形を変更してあります。肩アーマーと腕の関節軸が一直線上にあるのはどちらも同じなんですが、1/550では収納時に腕がより奥まで引っ込む様に、上腕を一旦上にカーブさせていました。今回は上腕が肩からすぐに下に向かっており、収納状態でも前腕はほとんどムキ出しとなります。ちゃんと畳めているので気になりませんし、ポーズの自由度が高くなっていますから良かったと思います。

 上腕は内側にシリンダーの表現を追加。ヒジ関節の接続部分は後ハメ出来るC字形の構造で、ヒジの上ではヒネる事も出来ます。手首は1/550キットの様に指を別パーツ化せず、関節を段差で表現する事でワンパーツ成形してあります。前腕はソデの奥にもディテールが入っていて、メカ色に塗装されています。芸が細かいですね。



 頭部カバーは、可動アームで背中に接続。1/550キットではモコモコした曲面で構成されていましたが、平面的な部分と変化のある部分が明確でスッキリしています。なんだか宇宙船みたいな印象ですね。後部の4基のバーニアは円錐に近いシャープな形で、まるで「中に詰まったエンジンの形まで想像してね」と言ってるみたいです。閉じた状態は、1/550キットでもエリのラインにフィットしていましたが、今回は面構成までエリと馴染む様に気を配ってあります。

設定によると、厳密には輸送時にはファンネルを装備しないのが正しい様です。参考まで。


 ファンネルは、αアジール本体から取り外し、後部パーツを取り付ける事で射出状態を再現出来ます。取り外した後の穴はボールジョイントが丸見えになってしまうんですが、ここはグリグリ可動するよりも、射出後の穴の内部にディテールを入れてあった方が嬉しかったかも。ファンネル本体・後部パーツとも塩ビ製。割れにくい材質にしてあるのが親切ですね。

 飾り台アクシズを模したワンパーツの物で、クリアー成型の上に塗装が施してあります。1/400ビグザムの物とはまた質感が違いますが、あれは今思えば、ソーラーシステムに焼かれたイメージだったのかな?支柱は無く、プロペラントタンクのバーニアにジョイントパーツを使って接続。サザビーとνガンダムも固定出来るよう、ピンと穴が設けてあります。



 難点は、せっかくプロペラントタンクが左右可動するのに、飾り台に固定されて開き具合を調節出来なくなる事。それからプロペラントタンクは長距離移動用のため、戦闘に入る前に切り離してしまうんですが、これが支柱の代わりになっているため、戦闘時の本来の状態ではディスプレイ出来ない事。この2点が挙げられると思います。

 もっとも、せっかくアクシズの形にしてある飾り台から、ゴツい支柱が立ってたらムードが台無しでしょうから、難しい所ではありますね。飾り台が飾り台っぽく見えないというのが、このキットの長所である事は間違いないと思いますから。



 オマケに、塩ビ製のサザビーνガンダムが付属します。サザビーは右足裏のバーニア部分が取り付け穴(ただし大きく深め)になっていて、飾り台の突起に固定出来ます。ビームライフルを構えたポーズで、右腕は差し込み式ですがポーズ変更は出来ない仕様となっています。



 νガンダムは、噴射を表現したエフェクトパーツでベースに固定。取り付け穴は背中中央に開いています。エフェクトパーツはクリアー成型のパーツにクリアーブルーで彩色された物です。噴射部分は2パーツ貼り合わせ、噴射が地表にぶつかり広がっている部分は、の様にワンパーツ成形されています。飾り台から取り外す時は、皿の部分を持って引き抜くと、パーツに負担をかけなくて良い様です。



 サザビーとνガンダムには単独ディスプレイ用のベースも付属。αアジールを単独で飾りたい時には、オマケの二人をこちらに移してやりましょう。ベースはクリアー成型で、裏の文字が透けて見えてしまっています。



 さらに初回限定で、同スケール・クリアー成型のジェガンリガズィが付属します。ジェガンは軍事施設内を思わせるメカニカルなベースが付属。腰と右腕が可動するので、若干のポーズ変更が可能です。リガズィはバックウェポンシステムが付属。支柱が2本付いたベースを使って、飛行中に分離したイメージで飾る事が出来ます。腰と両腕が可動式なので、ポーズの自由度はジェガン以上。支柱への取り付け角度を調節すれば平行して飛んでいる様に見せる事も出来ますし、バックウェポンシステムを低い支柱に、リガズィを高い支柱に上下逆に取り付ければ、上昇中に分離した感じにもする事が出来ます。強引にバックウェポンシステムをリガズィの肩に被せれば、分離の瞬間にも見えるかな?

 ちなみに今回も切り取り式のリーフレットが付属しますが、これはαアジールサザビーνガンダムのみ。初回限定のジェガンリガズィについては、付属していません。

降着形態で飾り台に飾ってやると、なんだか勢い良く飛んでるみたいで楽しいですよ。誰です?サウザーに似てるなんて言ってるのは!

 各形態への変形です。輸送形態は、頭をボディに押し込んで頭部カバーを閉じ、腕を収納。肩の有線サイコミュ式メガアーム砲は、物騒なので内側に向けてやります。前後のスカートを閉じれば完成です。設定ではスカートが完全に密着するんですが、キットではスキマが出来てしまいます。フロントスカートをハの字に広げてスキマを少なくしてやれば、設定イメージに近くなるかも知れません。

 降着形態への変形は、輸送形態から上半身を前にスライドさせ、スカートを前後に開いてやります。プロペラントタンクは後方に起こし、後部ランディングアームを引き出します。前部ランディングアームを伸ばし、クローを開いて接地させれば完成です。

 戦闘形態に戻すにはこの逆の手順で良いのですが、頭部カバーを開く時に、アゴが引っかかって頭部が外れる事があります。そうならない様に、頭部カバーを一旦前に押してから開くのがコツです。お試しを。

HGメカニクス・デンドロビウムとの比較。1/550と言いながら実際はガンコレのスケールに近いので、HGUCでαアジールが発売されたらどうなるか?という参考に並べてみました。いいですか?HGUCでαアジールが欲しいなんて思ってた人は、これを見て、もう一度良く考え直して頂きたい・・・・マズイ、欲しくなってきました(笑)。

 組立時間は1時間でした。現物を見るまでは「こんなに高額にしなくても・・・」と思っていたんですが、1/550キットとはHGUCとMGに近い身長差があるんですね。箱も3500円〜4000円クラスのMGサイズで、ここまで細かく塗装してあれば、十分納得出来ると思います。

 それにしてもこのシリーズ、どこまで続くんでしょうね?MSイグルーには容赦なく大型兵器が登場してる様ですし・・・え?クロスボーンガンダム?・・・怖くなるから、あまり深く考えない様にしましょう(笑)。



 おまけ

 映画の公開当時に発売された1/550キットも簡単に紹介しておきましょう。この「逆襲のシャア」シリ−ズは、いろプラとスナップフィットが標準となり、後のガンプラスタンダードが確立したシリーズです。また、1/550でモビルアーマーが発売されるのはファーストガンダム以来の事。と言うより、大型のMAが登場する事自体がファーストガンダム以来の事でした。無変形のMSと併せて、Z・ZZを見ていないファンを意識した「ファーストガンダムの続編」だからこそ登場したMAと言えるかも。そして次の1/550MAキットは、HGメカニクスの登場まで待たなくてはならないのでありました。F91にもVにもMAは登場したのになぁ〜。



 頭部は、側頭部のフィンが上を向いているのが難点。頭部カバーに対して幅がギリギリなので、フィンを横向きに付け直すと頭部カバーが閉じなくなる恐れがあります。もっとも頭部は簡単に外せるので、差し替え変形で納得出来るなら改造を加えても問題ありません。首は左右に大きく可動するので、ポーズ付けの表情は豊かです。



 肩アーマーが上腕をハサミ込む構成となっているため、肩アーマーを動かせる範囲でしか腕を前後に動かせない制約が有ります。腕の収納については1/400キットよりも奥まで引っ込める事が出来、こちらの方が設定に近いと言えます。手首がスイング出来るのは1/400キットには無い動きですね。ヒジと手首はポリキャップが露出しています。特にヒジはスキマも大きくハメ込みピンが丸見えになっているので、上級者は手を加えて隠してやると良いと思います。



 有線サイコミュ式メガアーム砲はハサミ込み式のため、左右旋回は可能ですが射出状態にする事は出来ません。砲身は、上の2門は固定ですが、下の3門は独立して可動します。



 飾り台は、スカート内の、メインバーニアの後ろに接続。メインバーニアを避けて折れ曲がった支柱が特徴的で、ベースも含めると狽フ様な形をしています。プロペラントタンクを外してもディスプレイ出来るのは、1/400キットには無い強みですね。プロペラントタンクを付けた場合でも、自在に動かしてポージングを楽しめます。2本とも同じ方向に振ってやると、旋回している様な感じも表現出来ますよ。



 輸送形態・降着形態にも変形可能で、プレイバリュー面の満足度は高いと思います。プロポーションにも大きな問題は無さそうですが、スカートや肩アーマーの内側などのスカスカした部分に手を加えてやると、さらに良くなると思います。特に簡単で効果が有りそうなのは、各部のバーニアですね。ハサミ込みの都合でバーニア内側には底面が有りませんから、ここに市販の丸モールドを貼ってやると良いでしょう。もちろん、バーニアまるごと市販パーツに替えてもいいですね。

 オマケに同スケールのνガンダムも付属。頭でっかちでアンテナの大きさが目立ちますが、このサイズで接着剤不要、腕が前後に動かせて、ライフル・シールド・フィンファンネルの着脱が可能と、なかなか良く出来ていますよ。

2006.9.10 健 竹史


  

1/400 α・アジール
1/400 ビグザム
1/400 クインマンサ

  

MIA ビグザム
MIA ララァ・スン専用モビルアーマー
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

  

HGメカニクス 1/550 デンドロビウム
HGメカニクス 1/550 ノイエ・ジール
HGメカニクス 1/550 ヴァル・ヴァロ

  

MG サザビー MG νガンダム MG リ・ガズィ

  

1/400 ホワイトベース(最終戦仕様)
1/400 ムサイ
HCM-Pro リ・ガズィ

  

HCM-Pro サザビー
HCM-Pro ヤクト・ドーガ(ギュネイ機) 初回版
HCM-Pro ヤクト・ドーガ (クェス・エア専用機)
HCM-Pro サザビー メタルペインテッド

  

HCM-Pro νガンダム
HCM-Pro ギラ・ドーガ
HCM-Pro ギラ・ドーガ (レズン・シュナイダー専用機)

 

ガンダム占い「小さな防衛線」 (BOX)
ガンダム バトルロワイヤル 特典付き

  

1/144 νガンダム
1/144 νガンダム フィン・ファンネル装備型
1/144 リ・ガズイ

  

1/144 ジェガン
1/144 ギラ・ドーガ
1/144 ギュネイ専用 ヤクト・ドーガ

   

1/144 クエス専用 ヤクト・ドーガ
1/144 サザビー
1/550 αアジール
1/100 νガンダム フィン・ファンネル装備型

EXTENDED MIA νガンダム
EXTENDED MIA サザビー

  

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア―ベルトーチカ・チルドレン
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)
機動戦士ガンダム 「逆襲のシャア」 ― オリジナル・サウンドトラック

  

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BANDAI THE BEST
ときた 洸一 機動戦士ガンダム逆襲のシャア
アムロに見せられた人の心
  ―機動戦士ガンダム・逆襲のシャア超鑑賞ブック


  

やわらか戦車ストラップ練り物キャノン
やわらか戦車ストラップ 子育てキャノン
やわらか戦車 ソーラーライト キーチェーン 兄者


[HOME]

inserted by FC2 system